
らくらくメールは、知的障害、肢体不自由のある方にも電子メールをご利用いただけるようにするために、いくつかの入力補助機能を備えています。これによって、電子メールの作成、送信、受信などがより簡単に行うことができるようになります。
外部入力スイッチなどの使用例
らくらくメールでは、キーボードやマウスだけではなく、外部入力スイッチを利用して操作することが可能です。
- 外部入力スイッチは1個、または、2個で利用可能です。1個の場合は、一定間隔で自動的に選択枠が移動し、スイッチで決定します(オートスキャン)。2個の場合は、1つのスイッチで選択枠を移動させ、もう1つのスイッチで決定します(ステップスキャン)。
- 文字の入力はキーボードのほかに、画面上に提示されたキーボードから入力する「ソフトウェアキーボード」が利用可能です。文字の選択にはマウスのほか、外部入力スイッチ(オートスキャン、ステップスキャン)がご利用いただけます。
ソフトウェアキーボード表示例(ひらがな)
らくらくメールでは、文字(メールの題名や本文など)の入力にキーボードからだけではなく、画面上に提示されたキーボードから入力する「ソフトウエアキーボード」が利用できます。
- 文字の選択はマウスほか、外部入力スイッチの利用も可能です。
- ソフトウェアキーボードは、ひらがな、カタカナ、全角英字、半角英字が切り替えられ、各種文字の入力が可能です。半角英字では、使用頻度が高い「.co.jp」や「.com」などの文字がワンクリックで入力することが可能です。
ソフトウェアキーボード表示例(半角英文字)
らくらくメールでは、提示された質問に対してその回答を選択するだけでメールの本文を作成できます。たとえば、インターネットに関するメールを書く際に、「インターネットで何をしますか?」という質問が提示されます。「メール」、「買い物」、「勉強」から適切な回答を選択します(「メール」を選択した場合、「インターネットでメールをします」という文章が作成されます)。
- メールの作成モードは、自由にメールを書く「フリーフォーマット」、定型(読み込んだ文章)に沿って書く「定型フォーマット」、質問に対して回答の文章を書く「質問回答形式(質問のみ)」、質問に対して回答を選択する「質問回答形式(質問と回答選択肢)」を設定することができます。
オプションによる「メールの作成」の設定画面
 |