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PowerGres Plus よくあるご質問(FAQ)
回答

PostgreSQLからの移行に関するご質問

Q

PowerGres Plus V1からV2への移行方法を教えてください。データベースにはラージオブジェクトを含んでいます。

A

ラージオブジェクトを含むデータベースをPowerGres Plus V1.x系からPowerGres Plus V2.xへ移行するは「技術情報」ページ内の「旧バージョンからの移行」をご覧ください。



Q

PostgreSQLのどのバージョンに対応していますか?

A

PowerGres Plus V1.0 / V1.1は、PostgreSQL 7.3をベースにしています。
PowerGres Plus V2.0 / V2.1は、PostgreSQL 7.4をベースにしています。
PowerGres Plus V5.0は、PostgreSQL 8.2をベースにしています。
マイナーバージョンについては、PowerGres Plusのパッチの適用状況によって変わります。詳細は「修正パッチ一覧」のページを参照してください。



Q

移行時の注意事項はありますか?

A

PostgreSQLからPowerGres Plusへ移行するの際の注意点を以下に示します。

  1. データベースの作成はCREATE DATABASEコマンドやcreatedbコマンドではなく、GUIツールのPostgreSQL Plus Administratorを使用してください。
    PowerGres Plusでは、データベースが使用するディスク領域をあらかじめ確保する方式です。CREATE DATABASEコマンドやcreatedbコマンドを用いると、この領域としてデフォルトの領域(デフォルトデータベーススペース)が使用されます。デフォルトデータベーススペースは100Mバイトしか用意されていないため、データをロードした際に領域不足になることがあります。
    PostgreSQL Plus Administratorを使用して、データベース用の領域(データベーススペース)を別に確保してください。

  2. データベーススペースのサイズは、データの内容にもよりますが、移行元のデータに対して大きくなることがあります。必要なサイズを見積り、十分なデータベーススペースを確保してください。

  3. PowerGres Plusではデータを大量にロードする場合、高速コピー機能を利用することを推奨しています。
    詳細については、“PostgreSQL Plus管理者ガイド”を参照してください。

  4. 移行するPostgreSQLのメジャーバージョンが、PowerGres PlusのベースとなったPostgreSQLのバージョンと異なる場合、バージョン間の非互換により、正しく移行ができない可能性があります。その場合は、いったんPowerGres PlusのベースとなったPostgreSQLに移行してからPowerGres Plusに移行してください。



Q

PostgreSQLからPowerGres Plusへの移行を検討しています。
現行のPostgreSQLは7.2.4で、PowerGres Plus V1.1がベースとしているPostgreSQL 7.3.3より古いバージョンからの移行となりますが、何か注意する点はありますか?

A

移行前のシステムで使用しているPostgreSQLのバージョンが、移行予定のPowerGres PlusのベースとなっているPostgreSQLのバージョンより古い場合は、移行前のシステム上で移行予定のPowerGres PlusのベースとなっているPostgreSQLと同一のバージョンにバージョンアップを行ってからPowerGres Plusへ移行してください。
また、移行前のシステムで使用しているPostgreSQLのバージョンが、移行予定のPowerGres PlusのベースとなっているPostgreSQLのバージョンより新しい場合は、移行前のシステム上で移行予定のPowerGres PlusのベースとなっているPostgreSQLと同一のバージョンにバージョンダウンを行ってからPowerGres Plusへ移行してください。

ご質問のシステムを例にしますと、まず現行システムのPostgreSQLを7.2.4から7.3.3にバージョンアップしてから、PowerGres Plus V1.1へ移行してください。