Q
A
Linux版「PowerGres Plus」の評価版から製品版への移行は以下の手順で行ってください。
(ご注意)評価版で作成したシステムを製品版に引き継いで使用することはできません。また、評価版から製品版に移行できるのは同一バージョンに限ります。
なお、下記手順はLinux版PowerGres Plus用です。Windows版は手順が異なりますのでご注意ください。
【移行手順例での各種名称について】
移行手順の説明文中、ファイル名、データベース名などの個々の名称を下表の設定で記載しています。
お客様のシステムでは、それぞれを使用中の名称に置き換えてご覧下さい。
| database.out | バックアップの出力結果を格納するファイル名 |
|---|---|
| testdb | データベース名 |
| testdb1.dump | バックアップの出力結果を格納するファイル名 |
| templete1 | デフォルトのデータベーススペース名 |
評価版にてバックアップファイルを作成します。
【コマンド例】
[postgres]$ pg_dumpall > database.out
ただし、ラージオブジェクトがある場合、以下のコマンド例を参考にバックアップを作成してください。
【コマンド例】
[postgres]$ pg_dumpall -g > database.out
[postgres]$ pg_dump -b -F c testdb1 > testdb1.dump
評価版をアンインストールします。
【コマンド例】
[root]# ./uninstall.sh
製品版のインストールと修正パッチを適応します。
オンラインマニュアル「PostgreSQL Plus 管理者ガイド」の「2.1.1 インストール」も合わせてご覧ください。
インストール後、修正パッチを適用してください。適用にあたっての詳細はパッチを解凍したファイル中にあるreadmeをご覧ください。
【コマンド例】
[root]# ./install.sh
インスタンスを作成します。
操作方法はオンラインマニュアル「PostgreSQL Plus 管理者ガイド」の「2.1.2 セットアップ前の準備」をご覧ください。
PostgreSQL Plus Administartorを使用しデータベースを作成します。
操作方法はオンラインマニュアル「PostgreSQL Plus 管理者ガイド」の「2.1.3 セットアップ」から「2.1.7 スキーマ、表、インデックスの定義」までをご覧ください。
(1)で作成したバックアップファイルをデータベースにリストアします。
【コマンド例】
[postgres]$ psql -f database.out templete1
ただし、ラージオブジェクトのバックアップを行った場合、以下のコマンド例を参考にリストアしてください。
【コマンド例】
[postgres]$ psql -e template1 -f database.out
[postgres]$ pg_restore -d testdb1 testdb1.dump
Q
A
PostgreSQLは、オープンソースのコミュニティーによって開発されています。
そのため、新しいバージョン(7.4や8.0など)がリリースされてから業務レベルの実用に耐える品質が得られるまでには数ヶ月から1年近くの期間がかかります。
PowerGres Plusのバージョンアップは、PostgreSQLがバージョンアップ後、十分な品質が得られたと判断したレベルで対応していきます。
【ご参考】
PostgreSQL情報(英語)
Q
A
「商業タイムシェアリング」や「データセンター用」とは、ASP(Application Service Provider)やデータセンターでのサービス用データベースとして多数クライアントにサービスの一環で公開使用する場合を想定しております。
PowerGres Plusをこれらの形態に該当するような使用は禁止となっておりますのでご注意ください。
なお、SRA OSS, Inc.のウェブサイトからダウンロードできるPowerGres Plus評価版にも製品版と同様に本禁止事項が適用されますのでご注意ください。
Q
A
SRA OSS, Inc.の「PowerGresウェブサイト」をご覧下さい。
Linux版PowerGres Plus V2.xにはSRA OSS, Inc.のPowerGresサイトでダウンロードできるものと同一のODBCドライバが同梱されておりますので、バージョンアップをおすすめします。
なお、ODBCドライバはサポート対象外です。
Q
A
PowerGres PlusではPHPのドライバ(拡張モジュール)自体は添付しておりません。
(注)PostgreSQLも同様に添付されておりません。
そのため、PostgreSQLの場合と同様に、PHPのソースからコンパイルする必要があります。必要なライブラリ等はPowerGres Plusのインストール先(Linuxの場合 /usr/logal/pgsqlplus)配下にあります。
また、機能自体はPostgreSQLのものと同じです。