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PowerGres Plus よくあるご質問(FAQ)
回答

データベース作成に関するご質問

Q

PowerGres Plusで管理できるデータベースの規模は最大どのくらいですか?

A

PowerGres Plusが管理できるデータ量について仕様上の制限はありません。ただし、運用上は1つのインスタンスで管理できるデータ量は100Gバイト程度が上限になると考えてください。

【詳細理由】
PowerGres Plusではデータベースを作成する際、データベーススペースという資源を定義します。1つのデータベーススペースが1つの物理ファイルに対応し、そのサイズは最大16Gバイトです。
データベースのデータはこのデータベーススペースに格納します。1つのデータベースには複数のデータベーススペースを定義できます。定義できるデータベーススペースの数に制限はありません。つまり、1つのデータベースで管理できるデータの量には制限がないことになります。

PowerGres Plusではバックアップ/リカバリーをインスタンス単位に行います。インスタンスをセットアップする際、バックアップ用のディレクトリを 1つ定義する必要があります。バックアップ操作の際、インスタンス全体のデータをこのディレクトリにバックアップします。そのため、100Gバイトを超えるデータ量の場合、バックアップ所要時間やディレクトリサイズの点で、データベース運用が困難になると考えられます。

100Gバイトを超えるような大規模なデータベースには当社製品である「Symfoware」の適用を検討してください。



Q

コマンドラインからの操作で、データベーススペースの情報を確認するにはどうすればよいですか?

A

インスタンス管理者がpsqlなどから以下のSQLを実行することで、データベーススペースの情報を表示させることができます。

select * from pgx_dbspaces;

詳細は、オンラインマニュアル“PostgreSQL Plusリファレンス”の“3.2 pgx_dbspaces”を参照してください。



Q

データベースを削除する際には、どのファイルを削除すればよいですか?

A

PostgreSQL Plus Administratorを用いてデータベースを削除すると、データベーススペースのファイルも削除されます。そのため、手作業で削除する必要はありません。



Q

データベーススペースを異なるディスクに配置することはできますか?

A

データベーススペースを異なるディスクに配置することは可能です。
異なるデータベースで使用するデータベーススペースを異なるディスクに配置することで、I/O競合を避けることができます。しかし、同じデータベースのデータベーススペースを分けて配置しても、並列にアクセスできるわけではないので、性能は向上しません。



Q

データベーススペースが満杯になったらどうすればよいですか?

A

データベーススペースを作成する際にはサイズを指定します。格納するデータが増えていくと、いずれはデータベーススペースが満杯になり、それ以上、データを格納できなくなります。その場合は、新たなデータベーススペースを作成し、データベースに追加してください。
データベーススペースを追加するには、PostgreSQL Plus Administratorの【データベース操作】の【データベースへのデータベーススペースの追加割当】画面で操作を行ってください。