富士通

PowerGres Plus よくあるご質問(FAQ)
回答

環境設定に関するご質問

Q

Linux版で、カーネルパラメーターのshmmaxの値を小さくできますか?

A

PowerGres Plusをインストールすると、カーネルパラメーターshmmaxの値は自動的に、2,621,440,000に設定されます。もし、インストール前の値が2,621,440,000より大きければ、値は変更されません。
これはPowerGres Plusの動作に関して、カーネルパラメーターのチューニングを行わなくても済むようにするためです。shmmaxの値は利用できる最大値を示していますが、実際にそれだけのメモリを必要とするという意味ではないため、shmmaxの値を小さくする必要はありません。



Q

環境設定ファイルpostgresql.confはどこにありますか?

A

postgresql.confは、インスタンスを格納するディレクトリ配下にあります。
ただし、“PostgreSQL Plus管理者ガイド”で特に指示されている場合を除き、このファイルを編集しないでください。指示されていない場合に編集するとPowerGres Plusが正常に動作しなくなる場合があります。

  • 変更してはいけないパラメーター

    PowerGres Plusが正常に動作しなくなることがあるため、以下のパラメーターは変更しないでください。

    • STATS_COMMAND_STRING
    • SILENT_MODE
    • SUPERUSER_RESERVED_CONNECTIONS
    • TCPIP_SOCKET
    • UNIX_SOCKET_PERMISSIONS
    • SYSLOG
    • SYSLOG_IDENT
  • PostgreSQL Plus Administratorで変更するパラメーター

    以下のパラメーターは、PostgreSQL Plus Administratorで設定を行うことによって変更されます。

    • AUTOCOMMIT(V1.xのみ)
    • CLIENT_ENCODING
    • DATESTYLE
    • DEFAULT_TRANSACTION_ISOLATION
    • DYNAMIC_LIBRARY_PATH
    • LC_MESSAGES
    • LC_MONETARY
    • LC_NUMERIC
    • LC_TIME
    • MAX_CONNECTIONS
    • PORT
    • SORT_MEM
    • TRANSFORM_NULL_EQUALS
    • EXTRA_FLOAT_DIGITS(V2.xのみ)
    • PRELOAD_LIBRARIES(V2.xのみ)
  • PowerGres Plusでは無効なパラメーター

    以下のパラメーターは、PowerGres Plusでは意味を持ちません。

    • DEBUG_ASSERTIONS
    • FSYNC
    • MAX_FSM_RELATIONS
    • MAX_FSM_PAGES
    • MAX_LOCKS_PER_TRANSACTION
    • SHARED_BUFFERS
    • VACUUM_MEM
    • CHECKPOINT_SEGMENTS
    • CHECKPOINT_TIMEOUT
    • COMMIT_DELAY
    • COMMIT_SIBLINGS
    • WAL_BUFFERS
    • WAL_DEBUG
    • WAL_SYNC_METHOD