コンセプト
Oracleは、ホストからクライアント/サーバ、インターネットからグリッドへ、と進化しています。
Oracle8iでは、「インターネット対応のプラットフォーム」を実現しました。 Oracle9iでは、E-Businessシステム全体の最適化の追求に注力し、 データベースとアプリケーションサーバテクノロジーを統合した「E-Businessプラットフォーム」を実現しました。 Oracle 10gでは、今まで培ったクラスタリング、自律型管理、セキュリティなどの先進的なテクノロジーを発展させ、 パフォーマンスと信頼性を低コストで実現する「エンタープライズ・グリッド・コンピューティング・プラットフォーム」を実現しました。
そして最新のリリースであるOracle 11gでは、「Real Customer Release - お客様のバリューを第一に考えたリリース -」を目指し、お客様のITコストの8割を占めるといわれる「運用管理・維持コストの削減」や データの肥大化に対する「ストレージ・コストの削減」、お客様のもつ「すべての情報の管理および活用」、「複数のアプリケーション環境下におけるパフォーマンスの向上」などを実現し、400を超える新機能を搭載しました。

| 製品 | 説明 |
|---|---|
| データベース | データベースは、オラクル独自機能であるグリッド・コンピューティングのメリットを、 自動管理機能の強化によって拡張し、さまざまなIT課題を解決するための機能を提供します。 |
| アプリケーションサーバ | アプリケーションサーバは、エンタープライズ・グリッド環境ですべてのアプリケーションやビジネスプロセスをサービスとして実行します。 |
| トランザクション処理(Tuxedo) | トランザクション処理(Tuxedo)は、UNIX/Windowsシステム上で分散型トランザクション処理を実現するTransaction Processing(TP)モニタです。 |
| 開発ツール | 開発ツールは、パワフルなOracle Databaseを、最も効率的にかつ簡単に活かすアプリケーション・システムを開発する際、あらゆる側面をサポートする統合開発ソリューションです。 |
Oracle製品への取り組み
- OEM製品として、システムトータルの対応
Solaris OS系、Windows系、Linux系製品/最新リリース、最新OSに対応 - 富士通製品との組み合わせや連携の推進
- SupportDeskによる有償サポート(Solaris OS/Windows/Linux)
オラクルとの協調
- 日本、米国本社、アジア・パシフィック等、ワールドワイドでの協調関係
- OracleWorld、富士通ソリューションフォーラム等、各種展示会での共同プロモーション
- ベンチマークテスト、最新版確認等の共同作業や各種ベータ版の評価
データベース・セキュリティ・コンソーシアム
個人情報の格納場所であるデータベースとセキュリティの標準技術や安全なITシステム環境の確立と推進を図る任意団体として発足。富士通は理事企業として参画。
発足 : 2005年2月
Unbreakable Linuxパートナー協議会
Oracle PartnerNetwork(以下OPN)」が提供するサービスの一環として加わったもので、主に「OPN」の会員企業とLinuxディストリビューションの提供企業などが参画し、「Unbreakable Linux」を普及するための様々な技術交流やセミナーの開催、ハードウェア・ソフトウェア相互の対応や連携を促進することを目指した協議会。富士通は本協議会に幹事会社として参画。
設立 : 2003年5月
富士通RACインテグレーションセンター
富士通のサーバ・高信頼基盤ソフトウェアと日本オラクルの「Oracle Real Application Clusters」の技術を結集し、高性能・高可用性システムのインテグレーションを実施するセンター、「富士通RACインテグレーションセンター」を設立。お客様へビジネスバリュー拡大のためのトータルなインテグレーションサービスを提供します。
設立 : 2002年8月
協業活動(OPFC)
オープンプラットフォームコンソーシアム(OPFC : Open Platform Consortium)を設立し、富士通が永年に渡りお客様の基幹システムの構築・運用で培った技術と日本オラクルが持つ高度なデータベース技術を結集し、高信頼システム構築技術の共同研究/検証の成果の普及を図ります。
設立 : 2002年1月
富士通-オラクルE-Business Suiteコンピテンシーセンター
富士通サーバとERP、SCMなどE-Businessに必要なビジネスアプリケーションを統合した「Oracle E-Business Suite」の普及の促進を目的に設立。E-Businessの中でも重要視されるERPビジネスに焦点を絞り、システム構築のための技術支援を実施。
設立 : 2000年9月
ATSC(Advanced Technology Support Center)
国内ミッションクリティカルユーザに対する、サポート及び品質向上を推進する組織として日本オラクル社内に発足。富士通からは技術者が積極的にこの組織に参加し、新製品の共同事前評価や、顧客障害の共同サポート、障害分析/パッチ作成、米国オラクル本社への人材派遣等の取り組みにより、よりスピーディーで正確な情報提供・問題解決を実施。
設立 : 2000年4月
