富士通

OracleWorld Tokyo 2003 イベントレポート

OracleWorld Tokyo 2003の会場の様子のレポートです。

会場

開催要綱

日時 2003年12月17日(水曜日)
【セッション】10時~18時【展示会】10時30分~16時30分
2003年12月18日(木曜日)
【セッション】10時~18時【展示会】10時~18時
会場 東京ビッグサイト
入場料 事前登録・招待状持参 : 無料
当日 : 2000円
主催 日本オラクル株式会社
概要 2003年12月17日~18日の2日間、東京ビッグサイトにて「OracleWorld Tokyo」が開催され、エンタープライズグリッドの世界を実現する「Oracle 10g」の製品群、およびオラクルの技術を基盤とした様々な最新テクノロジーが展示されました。会場には色鮮やかなレーザー光線が飛び交い、迫力ある和太鼓や三味線の演奏といった華やかな演出が施され凄まじい熱気でしたが、そんな中「Oracle 10g」を使用した世界初となる「128ノード・クラスタリング」のデモや、ガッツ石松氏による「超簡単インストール」の実演など、魅力的な催しが満載で、来場者の注目を集めていました。

今回、この「OracleWorld Tokyo」に、富士通はスペシャルスポンサーとして出展いたしました。「ユビキタス情報社会を支える富士通のITソリューション」をテーマとして、「TRIOLE」コンセプトをベースとした最新プラットフォーム製品と先進/高信頼技術のセッション及び展示デモを行い、次世代ITシステムのキーテクノロジーである「グリッド・コンピューティング」への取組みについて、来場者の方々にご紹介させて頂きました。

「10gとブレードサーバによるグリッドソリューション」

グリッドソリューション1 Oracle Real Application Clusters 10g をブレード型IAサーバ「PRIMERGY」のLinux環境で構築し(日本オラクル社の128ノード・クラスタリングに次ぐ多ノード構成でした!)、処理負荷に応じたデータベースサービスの動的割り当てを行うデモをご覧頂きました。10gのデータベースコントロールを使用し、GUIで簡単に操作することが出来ます。



グリッドソリューション2 このセクションに展示されていた、ブレードサーバ「PRIMERGY」とネットワークディスクアレイ「ETERNUS NR1000F」です。来場者の中にはブレードサーバに興味を持たれる方が多く(富士通のブレードサーバは他社のものと比較しても非常に省スペースで注目を集めていました)、デモを実演する前に「PRIMERGY」を含むシステム構成やハード構成を熱心に説明する説明員の姿が印象的でした。また、デモ自体も分かりやすい内容となっており、来場者の方々にも大変好評でした。

「ノード間処理性能向上ソリューション」

ノード間処理性能向上ソリューション1 2ノードRAC構成のノード間接続に、高速インタコネクト「InfiniBand(TM)」技術を採用することで、従来の「GigabitEthernet」構成のシステムに比べて、どれだけデータ転送時間が短縮され、どれだけCPU負荷が軽減されるかというデモをご覧頂きました。



ノード間処理性能向上ソリューション2 このセクションに展示されていた、ディスクアレイ「ETERNUS3000」、UNIXサーバ「PRIMEPOWER」です。また、富士通のInfiniBand対応のHCA(Host Channel Adapter)カードも展示されていました。

「統合運用管理ソリューション」

統合運用管理ソリューション 「Systemwalker」を利用し、システムへのアクセス増加の際に、性能劣化の原因を容易に突き止め、さらにサーバを動的に追加して性能を改善し、安定運用を行うデモをご覧頂きました。2003年12月に発売したばかりの新商品「Systemwalker Resource Coordinator」によってサーバ追加のための設定時間を最大3分の1に削減するという点で、来場者の注目を集めていました。

「高速検索データ活用ソリューション」

高速検索データ活用ソリューション 「Interstage Shunsaku Data Manager」と「Interstage CollaborationRing」により、高多重アクセスの際にも安定した高速検索が行える、というデモをご覧頂きました。独自の検索技術により、1時間に10万件という高多重なアクセスにも、安定した高速検索が可能です。

「システム連続運転ソリューション」

システム連続運転ソリューション ハードウェア障害発生時に、故障サーバの切り離しによりダウンタイムが「ゼロ」で業務を継続できるデモをご覧頂きました。ここでご紹介した「PRIMERGY TX200FT」は、世界で初めて採用した「ソフトウェアFT仮想化技術」により、2台の標準IAサーバを同期並行動作させ、仮想的に1台のサーバを構成した無停止型のIAサーバであり、高い耐障害性を実現します。

講演の様子

講演 ブース内メインステージにて行われた講演の様子。お客様も、熱心に頷きながら聞き入っていました。また、ブース内の各セクションにおいても、お客様からの活発な質疑があり、なかなかの盛況ぶりでした。

富士通ブース内の様子

ブース内の様子1
ブース内の様子2
ブース内の様子3
ブース内の様子4