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OASYS SuperOffice V10 インストール方法

Windows 7 / Windows Vistaへのインストール方法

OASYS SuperOffice V10をWindows 7 / Windows Vistaにインストールする場合には、以下の手順でインストールしてください。
なお、次の機能はWindows 7 / Windows Vistaに対応しておりませんので、インストール対象から除きます。

  • OASYS フロッピィコンバータ
  • Lotus オーガナイザー 2001
  • OASYS プレゼンテーション 2002
  • OASYS 1-2-3/OASYS アプローチ

【インストール手順】

  1. OASYS SuperOffice V10のプログラムディスクをセットします。
  2. 自動再生が表示されたら「フォルダを開いてファイルを表示」を選択します。
  3. フォルダの一覧が表示されたら、「OASYSV10」のフォルダを開きます。
  4. setup(Setup Launcher)を実行します。
  5. ユーザーアカウント制御が表示されたら、[許可]を選択します。
  6. 表示に従って、インストールを進めます。各種設定は、お好みで選択してください。
  7. インストールが終了したら、システムを再起動します。
  8. インストール作業情報の削除 (下記参照) を行います。
  9. OASYS SuperOffice V10のプログラムディスクをセットします。
  10. 自動再生が表示されたら「INSTALL.EXEの実行」を選択します。
  11. ユーザーアカウント制御が表示されたら、[許可]を選択します。
  12. 製品一覧が表示されたら、次の選択を解除してください。
    • OASYS フロッピィコンバータ
    • Lotus オーガナイザー 2001
  13. [セットアップ開始]ボタンを押します。
  14. 表示に従って、「セットアップ方法の選択」まで進めます。
  15. セットアップ方法の選択では、「カスタムセットアップ」を選択します。
  16. カスタムセットアップでは、次の機能に対して、「この機能を使用できないようにします。」の状態に設定します。
    • OASYS プレゼンテーション 2002
    • OASYS 1-2-3/OASYS アプローチ
    (参考) 他の機能に関しては、必要に応じて設定してください。
    なお、Japanist 2003内の「俊敏辞書」は従来互換のための機能であり、メディアパネルの一部の機能と重複します。 このため「俊敏辞書」機能については、「この機能を使用できないようにします。」に設定することをお薦めします。
  17. 「OASYS V10のセットアップを中断してもよろしいですか?」が表示されたら、[はい]を選択します。
  18. 「OASYS V10のインストールが中断されました。Japanist 2003のインストールを継続しますか?」が表示されたら、[はい]を選択します。
  19. 表示に従って、インストールの完了まで進めます。

【インストール作業情報の削除】

  • 対処方法1
    1. Administratorsグループに所属するユーザ名(管理者権限を持つユーザ名)でWindowsにログオンします。
    2. OASYS作業フォルダ削除ツール (61.3KB / oatmpdel.exe)」をダウンロードします。
    3. ダウンロードしたツール"oatmpdel.exe"を実行します。
    4. 「OASYS作業フォルダ削除ツール」が起動したら、「OK」ボタンをクリックします。
    5. 処理完了を確認して「OK」ボタンをクリックします
    6. 「OASYS作業フォルダ削除ツール」を削除します
  • 対処方法2
    1. エクスプローラ起動後、メニューの[ツール]-[フォルダ オプション]を選択します。
      なお、メニューバーの表示がない場合は、キーボードの[ALT]キーを押して、メニューバーの表示を行ってください。
    2. 表示されたダイアログの「表示」タブをクリックします。
    3. 詳細設定の「ファイルとフォルダの表示」の項目において、「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。
    4. [OK]ボタンを押して、ダイアログを閉じます。


    5. フォルダ「C:\ユーザー\[ログオンユーザ名]\AppData\Local\Temp」を開いてください。
    6. Tempフォルダ内にある、「OASSETUP」フォルダを削除してください。
      また、「OASYS」や「MNUSETUP」フォルダが存在する場合には、合わせて削除してください。


    7. 上記の1.~4.で設定した項目に対して、必要に応じて元に戻してください。