用語集 [あ~わ]
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あ~わ
- アプリケーションサーバ
- ユーザからの要求を受け付けて、データベースなどの業務システムの処理に橋渡しする機能を持ったサーバソフトウェア。ミドルウェアの一種で、ユーザが利用するWebブラウザなどのフロントエンド(クライアント)と、データベース管理システムなどのバックエンドの中間に位置する。
- アプリケーションソフト
- 文書の作成、数値計算など、ある特定の目的のために設計されたソフトウェア。「応用ソフト」とも呼ばれ、どのソフトウェアにも共通する基本的な機能をまとめたOS(基本ソフト)に、ユーザが必要とするものを組み込んで利用する。代表的なアプリケーションソフトには、ワープロソフトや表計算ソフト、画像編集ソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフト、ゲーム、Webブラウザ、電子メールソフトなどがある。
- オープンソース
- ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすること。オープンソースの考え方は、ソースコードを公開して有用な技術を共有することで、世界中の誰もが自由にソフトウェアの開発に参加することができ、その方がずっと素晴らしいソフトウェアが生まれるはずだという思想に基づいている。オープンソースで開発されたソフトウェアには、UNIX系OSのLinuxや、Apacheなどがある。
- オブジェクト指向
- ソフトウェアの設計や開発において、操作手順よりも操作対象に重点を置く考え方。関連するデータの集合と、それに対する手続き(メソッド)を「オブジェクト」と呼ばれる一つのまとまりとして管理し、その組み合わせによってソフトウェアを構築する。
- 仮想化
- サーバやストレージ、OSやその上で稼働する様々なアプリケーションなどのコンピュータリソースを、仮想的に1つのものと見なすようにすること。
- グリッドコンピューティング
- ネットワークを介して複数のコンピュータを結ぶことで仮想的に高性能コンピュータをつくり、利用者はそこから必要なだけ処理能力や記憶容量を取り出して使うシステム。複数のコンピュータに並列処理を行わせることで、一台一台の性能は低くとも高速に大量の処理を実行できるようになる。
- スイート
- 特定用途のソフトウェアを詰め合わせたソフトウェアパッケージ。
- デファクトスタンダード
- 国際機関や標準化団体による公的な標準ではなく、市場の実勢によって事実上の標準とみなされるようになった「業界標準」の規格・製品のこと。「de facto」とはラテン語で「事実上の」の意。
- デプロイ
- ネットワークアプリケーションやWebサービスなどを、利用可能なように準備すること。外部からネットワーク経由で利用されるソフトウェアや、他のソフトウェアから参照されるコンポーネントなどを、利用可能な状態にするという意味合いが強い。
- トランザクション
- 関連する複数の処理を一つの処理単位としてまとめたもの。金融機関のコンピュータシステムの入出金処理のように、一連の作業を全体として一つの処理として管理するために用いる。
- ドットネット(.NET)
- Microsoft社が2000年7月に発表した、ネットワークベースのアプリケーション動作環境を提供するシステム基盤。Windows向けの基盤ソフトウェアとしては同社から「Microsoft .NET Framework」が提供されており、この上で各種の.NET対応サービス・ソフトウェアが利用可能となっている。アプリケーションの記述言語は特定しておらず、既存のC++やVisual Basic、VBScript、Jscriptなどに加え、新たに開発した「C#」言語などが利用可能となっている。.NETに対応した言語には名称の末尾に「.NET」の語が付されており、Visual Basic .NETのように従来のバージョンとは記法などが大幅に変更された言語もある。サードパーティーによって従来のプログラミング言語を.NETに対応させた開発環境が提供されている。
- プラットフォーム
- アプリケーションソフトを動作させる際の基盤となるOSの種類や環境、設定などのこと。WindowsやUNIX、Mac OSは、それぞれ異なるプラットフォームである。
- プロビジョニング
- プロビジョニングとは、集められたコンピュータリソースの自動的な割り当てを実現する技術。例えばCPUの利用状況が設定値を超えたら自動的にサーバ数を増やすといったことを可能にする。
- ミッションクリティカル
- 24時間365日、止まらないことを要求される基幹業務、あるいは、そのような業務遂行のために使用されるコンピュータシステムのこと。企業の経理などの金銭に関わる業務や、電子商取引などを支える基幹システムに誤りや中断、セキュリティ上の問題が発生すると、業務の中断だけでなく巨額の損失の発生や信用の失墜を招く危険性がある。このため、このような業務に使用されるシステムには、極めて高い信頼性や耐障害性、障害発生時に被害を最小に食い止める様々な機能、万全のサポート体制などが必要となる。このような性質をミッションクリティカルと呼ぶ。
- ミドルウェア
- OS上で動作し、アプリケーションソフトに対して高度で具体的な機能を提供するソフトウェア。OSとアプリケーションソフトの中間的な性格を持っている。特定の分野でしか使われないが、その分野では必ず必要とされるような具体的で基本的な機能は、ミドルウェアの形で提供されることが多い。代表的なミドルウェアにはデータベース管理システム(DBMS)や、トランザクション処理機能を提供するTPモニタ、分散オブジェクト環境を提供するORBなどがある。
- ユビキタス
- 生活や社会のいたる所にコンピュータが存在し、コンピュータ同士が自律的に連携して動作することにより、人間の生活を強力にバックアップする情報環境。ユビキタスコンピューティングにおいては、コンピュータはその存在を意識させることなく、必要に応じてネットワークに蓄積された個人情報などを参照しながら、自動的に他のコンピュータと連携して処理を行う。
- レプリケーション
- データベース管理システムが持つ負荷分散機能の一つ。あるデータベースと全く同じ内容の複製(レプリカ)をネットワーク上に複数配置し、通信回線や1台1台のコンピュータにかかる負荷を軽減する仕組みのこと。
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