用語集 [A~L]
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A~L
- Apache
- 1995年に開発が始まったWebサーバ。UNIX系OSやWindowsで動作する。フリーソフトウェアとして無償で公開され、世界中のボランティアのプログラマーたちの手によって開発された。誰でも修正・再配布することができる。現在のApacheは単独で動作するWebサーバとなっており、世界で最も使われているWebサーバとなっている。
- API
- Application Program Interface。あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。
- APL
- Application(アプリケーションソフト参照)
- C
- 1972年にアメリカAT&T社のベル研究所でD. M. Ritchie氏とB. W. Kernighan氏によって開発されたプログラミング言語。Cの拡張版であるC++言語とともに、現在もっとも普及しているプログラミング言語である。豊富な演算子やデータ型、制御構造を持ち、構造化プログラミングに適している。
- C++
- C言語に、オブジェクト指向的な拡張を施したプログラミング言語。1992年にAT&T社によって仕様が策定された。C++の言語仕様はCの上位互換になっており、C++の処理系を用いて従来のCで記述されたソフトウェアの開発を行うことも可能である。オブジェクト指向プログラミングにより、プログラムの再利用が可能となり、大規模・複雑なソフトウェアの開発が容易になった。
- CAL
- Client Access License。クライアントサーバシステムにおいて、クライアントがサーバの機能を利用する権利。
- COBOL
- COmmon Business Oriented Language。プログラミング言語の一つ。CODASYL委員会によって制定された、事務処理計算用言語。英文に近い記述が可能で、汎用性が高い。企業の会計処理に使われる大型計算機のプログラムに使われている。
- CORBA
- OMGが定めた分散オブジェクト技術の仕様。異機種分散環境上のオブジェクト(プログラム部品)間でメッセージを交換するためのソフトウェア(ORBと呼ばれる)の仕様を定めている。具体的には、ORBの基本構造や、プログラミング言語からORBを利用する際の手順、異なるORB間で相互にメッセージを交換する際の規定など。
- CSV
- Comma Separated Values。データをカンマ(",")で区切って並べたファイル形式。主に表計算ソフトやデータベースソフトがデータを保存するときに使う形式だが、汎用性が高く、異なる種類のアプリケーションソフト間のデータ交換に使われることも多い。実体はテキストファイルであるため、テキストエディタやワープロなどで開いて直接編集することも可能。
- DBMS
- DataBase Management System。共有データとしてのデータベースを管理し、データに対するアクセス要求に応えるソフトウェア。現在最も広く普及しているのはリレーショナル型(RDBMS)で、大規模システムではOracle社のOracleが、小規模システムではMicrosoft社のAccessが、それぞれ市場の過半を占めている。
- DDL
- Data Definition Language。SQLの一部で、リレーショナルデータベースのテーブルを制御する言語。テーブル全体の作成・変更・削除などを行う際に使用する。レコード単位の操作はDMLで行う。
- EAI
- Enterprise Application Integration。企業内で業務に使用される複数のコンピュータシステムを有機的に連携させ、データやプロセスの効率的な統合をはかること。また、それを支援する技術やソフトウェアの総称。EAIはミドルウェアの一種で実現され、各システムへのインターフェースを提供する「アダプタ」、システムごとのデータ形式やプロトコルの違いを吸収する「フォーマット変換」、あるシステムから受け取ったデータを内容に応じて他のシステムに振り分ける「ルーティング」、これらの機能を組み合わせ、実際の業務に合わせたビジネスプロセスを構築する「ワークフロー(プロセス制御)」などの機能から構成される。
- ebXML
- electronic business using XML。世界規模での企業間電子商取引に使われる標準技術の策定を目的として、XMLのビジネス利用に関する標準仕様を定義する団体。また、同団体によって規定される技術標準。業種や規模、国家によらずあらゆる企業が利用できる仕様の策定を目指しており、ビジネスプロセスや取引情報のフォーマット、通信プロトコル、企業のレジストリやリポジトリなど幅広い内容を定義している。
- Eclipse
- フリーソフトウェアで高機能な統合開発環境(IDE)であり、Javaをはじめとするいくつかの言語に対応している。Eclipse自身はJavaで記述されている。名称のEclipseとは「食」の意の英語で、日食や月食を指している。
- EJB
- Enterprise JavaBeans。Java言語でプログラム部品を作成し、それらをつなぎ合わせてアプリケーションソフトを構築するためのJavaBeans仕様に、ネットワーク分散型ビジネスアプリケーションのサーバ側の処理に必要な機能を追加したもの。
- ERP
- Enterprise Resource Planning 。企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。「企業資源計画」と訳される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。
- FSF
- Free Software Foundation。Richard Stallman氏がフリーソフトウェアの普及を目的として創設した非営利の民間団体。ソースコードとともに公開され、誰でも自由に修正・再配布を行えるソフトウェアを「フリーソフトウェア」と呼んでいる。
- GNU
- GNU is Not Unix。FSFが進めているUNIX互換ソフトウェア群の開発プロジェクトの総称。フリーソフトウェアの理念に従った修正・再配布自由なUNIX互換システムの構築を目的としている。
- GPL
- The GNU General Public License。FSFの理念に基づいて明文化されたソフトウェアライセンス体系。主にGNUプロジェクトで開発されたソフトウェアや、その派生物などに適用されている。ソースコードの公開を原則とし、使用者に対してソースコードを含めた再配布や改変の自由を認めている。また、再配布や改変の自由を妨げる行為を禁じている。
- ISV
- Independent Software Vendor。独立系ソフトウェア会社のこと。特定のハードウェアメーカーやOSメーカーと特別な関係を持たないアプリケーションソフト提供企業をいう。
- J2EE
- Java 2 Enterprise Edition。Sun Microsystems社のプログラミング言語「Java 2」の機能セットの一つで、企業の業務システムや電子商取引などで使われるサーバに必要な機能をまとめたもの。標準機能セットのJava 2 Standard Edition(J2SE)に、サーバ用のAPIや諸機能を付加したものと言える。
- Java
- Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。JavaはC言語に似た表記法を採用しているが、C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり、今までの言語にない完全なオブジェクト指向性を備えている。また、強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっている。Javaで開発されたソフトウェアは特定のOSやマイクロプロセッサに依存することなく、基本的にはどのようなプラットフォームでも動作する。
- LAN
- Local Area Network。ツイストペアケーブルや同軸ケーブル、光ファイバーなどを使って、同じ建物の中にあるコンピュータやプリンタなどを接続し、データをやり取りするネットワーク。
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