富士通

ミドルウェアのプロに聞く

Symfoware技術者
加藤 和宏 様



株式会社アートテクノロジー

会社名株式会社アートテクノロジー

会社概要

当社は、福井県鯖江市に本社をおく、社員数(グループ計)250名のソフトウェア会社です。
「革新・挑戦・努力・・・その先に未来がある」をスローガンとして、平成2年8月の創業以来、設立18年目を迎えました。
社名のアート(ART)とは、「Active Risk Taking」の略で、困難な状況にあっても、積極的に挑戦していきたいという強い意思を会社名に託しています。
当社は、お客様とともに「解決=ソリューション」のために今後も挑戦し続けてまいります。
主な業務内容は、以下のとおりです。

  • システムインテグレーションサービス
    お客様が抱えている問題や要望に応えるため、情報システムの企画・提案から構築に係わる一切を総合的に提供するサービスです。
  • ソリューションサービス
    当社独自のRFIDソリューションを核として、最適なハード機器とソフトウェアを組み合わせてベストなソリューションを提供します。
  • デバイス開発サービス
    顧客要望にしたがって、ソリューションサービス及び計装・制御エンジニアリングサービス提供に必要なハード機器を自社開発することができます。
  • 計装・制御エンジニアリングサービス
    各種工場の生産ラインやプラントの監視・制御システムの開発を中心としたエレクトロニクスエンジニアリングを推進する体制を整えています。

所属 : SI事業本部 金融事業部

資格

  • Symfoware Certified Professional データベース V8
  • Symfoware Certified Associate V8
  • Interstage Certified Professional アプリケーションサーバ V8
  • Interstage Certified Associate V8
  • Systemwalker Certified Associate V13

担当業務

Symfoware Serverを使用した金融システムの設計、構築


1. Symfoware認定資格を取得しようと思ったきっかけは何ですか。

富士通のミドルウェア製品については、ほとんど知識がありませんでした。そこで、今の業務を遂行するのに必要なミドルウェア知識を深めようと思い、ミドルウェアマスターの認定試験にチャレンジしました。
今の業務は、実際にSymfowareを使用しますので、打ち合わせのときなどに、職場の方に迷惑をかけたくないという思いも強くありました。

2. ミドルウェアマスター認定資格を取得されたメリットについてお聞かせください。

富士通のミドルウェア製品全般にわたって専門的な知識を習得したことにより、製品の選定、製品の特性がわかり、そのうえ、自分のスキルも確認できました。資格認定試験に合格したことで、自分自身の技術力に自信がつきました。
また、システム構成一覧などを見て、ミドルウェア製品の関連性を容易に理解できるようになったことはよかったと思っています。

3. あなたの得意分野を教えてください。

長年の経験を活かした、データベースシステムの設計、構築、導入です。

4. 「Symfoware」の製品としての評価はいかがでしょうか。

Symfowareは、多様化する時代に求められる企業サービスにおいて、「性能」「信頼性」「可用性」「拡張性」「運用性」を備えるリレーショナルデータベースで、Symfowareなくしては情報戦略が成り立たないと思います。
また、エディションも豊富に用意されているので、大規模から小規模にわたるシステムに柔軟に対応できてよいと思います。
マニュアルもPDFではなく、htmlで提供されているので見やすく、システム構築に携わるすべての人にとって、わかりやすい内容にできていると思います。
そして何より、高度な細かい設定をコマンドベースでできるところが、Symfowareとこれまで使用したことがあるデータベースとの違いで、まさに「かゆい所に手が届く」という感じで気に入っています。

5. 試験に向けての準備や具体的な試験対策を教えてください。

対策教材を中心に勉強することにしました。対策教材は、図を多く用いてわかりやすく記載されていたので、内容を理解するにはとてもよかったです。
また、付録の模擬問題は、試験に近い問題が記載されており、何度も繰り返し学習しました。
ぜひ、これから受験をする方は、対策教材の模擬問題を受験対策の一環として、学習していただきたいです。

6. 試験を受けた感想をお聞かせください。

対策教材の模擬問題で勉強していたこともあり、スムーズに試験に取り掛かれました。
プロメトリックでの受験だと、受験場所および受験日の指定は可能ですし、試験結果も受験後すぐわかるので、待たされないでよいと思います。かなり、ほっとします。

7. ミドルウェアマスター認定資格の今後の取得目標などはありますか。

お客様に満足いただけるシステムを作るため、常にスキルアップを図っていきたいと思っています。
もちろん、今後も試験を継続して受験していく予定です。特に、「Symfoware Certified Professional データベース V9」や「Interstage Certified Professional アプリケーションサーバ V9」の資格を取得したいと思っています。

8. 認定制度についてのご意見やご要望がありましたらお願いします。

ミドルウェアマスターの認定制度は、お客様への信頼性および満足度を高めるのに役立つと思います。今後のミドルウェアマスターの制度の充実に期待しています。

要望は以下のとおりです。

  • 市販の問題集がほしいです。問題集にSymfowareの体験版(CD)が付いていると、なおよいと思います。
  • Symfowareの体験版はWindows版しかありません。Linux版も出していただけるとありがたいです。
  • Profrssional資格の上位資格として、実務項目を組み入れたものを提供してはいかがでしょうか。

インタビューうら話

今回のインタビューは、東京タワーを中心に東京の街並みを一望できるPlatform Solution Center(プラットフォームソリューションセンター)の1室で行いました。眺望抜群の環境のなか、加藤様へのインタビューを開始。はじめはお互いに緊張していましたが、現在、加藤様が構築されているシステムの話などを伺っているうちにアッという間に時間が過ぎてしまいました。
Symfowareの使用経験はまだ浅いとおしゃっていた加藤様でしたが、これまでにさまざまなデータベースシステムの構築を経験されているだけあって、お話をされている姿は「データベースの伝道師」そのもの。久々に、技術に実直でスキルアップを怠らない、技術者らしい技術者とお会いすることができました。
今後は、Symfowareだけではなく、InterstageやSystemwalkerの技術習得を目指したいのこと。ミドルウェアマスター事務局一同、陰ながら、応援していきたいと思っています。


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