富士通

ミドルウェアのプロに聞く

Interstage技術者
千葉 大輔 様



富士ゼロックス株式会社 Webサイトへ

会社名富士ゼロックス株式会社

所属 : 販売本部 SE部 プリンティングソリューションセンター

資格

  • Interstage Certified Professional 帳票ソリューション V9
  • Interstage Certified Associate V9
  • Interstage Certified Professional 帳票ソリューション V8
  • Interstage Certified Professional 帳票ソリューション V7
  • Interstage Master Grade I 帳票ソリューション V6
  • Interstage Master Grade II

担当業務

メインフレーム/オフコン/オープン系のERPパッケージなどの基幹システムからプリンタ/複合機へと連携する出力システムの設計/導入/構築。
基幹系システムへのオフィス用プリンタ適用ニーズの高まりから専門組織として独立。専用プリンタからオフィス系プリンタ/複合機へのリプレース業務を中心に対応。


1. Interstage認定資格を取得されたメリットについてお聞かせください。

認定取得に取り組んだことにより、基幹系帳票ツールを中心に体系的かつ効率的に技術的な知識を習得することができました。
製品適用を前提とした顧客提案の際にも、各製品の機能の繫がりなどが把握できていましたので、役立ちました。

2. ご担当された代表的なシステムの概要を教えてください。

特長的な例として、株式会社ビーエスピー様の仕分けソフトBSP-RM (Interstage Enabled認定製品)Interstage 帳票ソリューション、および、当社複合機の連携システムをご紹介します。BSP-RMは、データの仕分けマージ製品として著名ですが、処理の完了後、適切なパラメーターを動的に付与し、Interstage(List CreatorList Works)に起動をかけることが可能です。

BSP-RM&Interstage&ApeosPort連携図

従来のメインフレームからの基幹出力システムでは、専用プリンタを利用されることが多かったのですが、最近では、システムのオープン化に伴い、オフィス系のプリンタ/複合機を導入されるお客様が増えてきています。
このような帳票システムのマイグレーション提案では、専用プリンタとオフィス系プリンタ/複合機の両方のノウハウをもつ当社の強みが発揮できると言えます。
一般的な提案システムの基本構成は、Interstage関連製品と弊社製品の組合せになりますが、必要に応じて3rdベンダー製品も組み合わせます。3rdベンダー製品の選定には、Advanced認定(注1)取得の有無が重要な指標になりますが、BSP-RM、当社プリンタ/複合機ともにAdvanced認定を取得しています。

(注1)Advanced認定とは、Interstageとパートナー様製品とのシステム連携を富士通とパートナー様が共同で検証するIntersage連携製品認定制度(Interstage Enabled)の中で、高度な連携であることを示す認定レベルです。

3. システムを構築された背景はどのようなものだったのでしょうか。

システムの出力関連部分を当社で担当させていただくことにより、システムの基本部を担当される他社(SIベンダー)は、業務処理に専念することができます。結果、お客様は、システム全体として品質が高く、満足いただけるシステムを、短期間で構築することができます。

4. 導入されたシステムをお客様はどのように評価されていますか。

帳票出力システムのマイグレーションには、やはり経験に裏打ちされた専門的ノウハウが必要になります。レガシー資源の移行方法・工数、メインフレームと同様の信頼性確保、サーバサイジングや保守・運用面など、考慮点が多岐に渡ります。
当社の提案は、ミドルウェアからプリンタ/複合機まで含めたトータル出力システムとして整合性を確保しており、お客様から高い評価をいただいています。

5. 新たなシステムを提案/構築するうえで、特に重視された点をお聞かせください。

大規模出力システムの場合、システム要件も多岐に渡るため、機能ごとに異なるベンダー製品を用いると、部分最適は可能ですが、必ずしも全体最適にはなりません。
この点で、電子帳票、帳票生成、帳票印刷管理から外字処理までトータルで一貫性が確保できるInterstage帳票ソリューションは、非常に魅力的です。製品間の連携保証はもちろん、サポート、将来製品計画についても不安なく提案することができます。

6. 帳票ツールの製品としての評価はいかがでしょうか。

電子帳票「List Works」、帳票生成「List Creator」、帳票印刷管理「Print Manager」、外字「Charset Manager」の4製品は連携がとれていて、お客様に対して安心して提案/導入できると考えています。
各製品に共通して、GUIが使い易く、操作し易いという印象があります。
また、海外製品と違って、マニュアルがしっかりできている点も評価できると思います。

7. 千葉様がお薦めする、帳票ツールの使用方法や機能をご紹介いただけますか。

最近、セキュリティ、情報漏洩といった部分にお客様の関心が非常に高いのですが、「Print Manager」はオフィス系プリンタ情報漏洩対策として提案できると思います。
すぐにそのまま印刷するのではなく、「Print Manager」を用いることにより、必要なときに必要なページだけを印刷するといった運用が可能です。
印刷帳票の垂れ流しは、紙の無駄であるだけでなく、情報漏洩、内部統制といったセキュリティの課題として注目されつつあります。特に社員証などで導入が進んできたICカードとの連携が重要なテーマではないでしょうか。当社プリンタ/複合機はICカードに対応しており、Interstageとの連携案件にも、ぜひ取り組みたいと考えています。


  • 「複合機に新しい価値を付加する認証システム」のご紹介
    複合機に非接触ICカードによる認証機能をプラスすることで、「マネジメント」「セキュリティ」「ユーザビリティ」を同時に実現。「IC Card Gagte 1.0」は、オフィスのプリンティング環境をより快適にする認証システムです。
    詳細情報は、IC Card Gate 1.0(富士ゼロックス株式会社様)をご覧ください。

  • 「Print Utility for Interstage」のご紹介
    「Print Utility for Interstage」は、Interstage Print Managerの環境で快適なプリントを実現するソフトウェアです。
    Print Utility for Interstage
    詳細情報は、Print Utility for Interstage(富士ゼロックス株式会社様)をご覧ください。

    つながる、ひろがるレポートソリューション
    統合レポート管理ツール「BSP-RM」(株式会社ビーエスピー様)


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