このページの本文へ移動
  1. ホーム >
  2. ソフトウェア >
  3. 富士通のミドルウェア >
  4. 特集 >
  5. Systems Management Forum 2007 Autumn

Systems Management Forum 2007 Autumn

富士通株式会社
ソフトウェア事業本部
システムマネジメント・ミドルウェア事業部 第四開発部
プロジェクト課長
太田 光治


業務サービス品質の「見える化」が業務の安定稼働を支える

ビジネス環境とIT システムの変化によって、ITIL ベースの運用管理が求められている。これを可能にするのが、富士通の統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker(システムウォーカー)」。
セッション「事例に学ぶ、業務の安定稼働を支えるサービスレベル管理」では、同社の太田光治氏が二つの事例を通して、Systemwalker の優位性を示した。

[2008年1月10日掲載]


業務サービス品質の「見える化」が業務の安定稼働を支える

運用管理は、今、強い“追い風”を受けている。IT全般統制の評価項目の一つにシステムの運用・管理が盛り込まれ、サーバ集約の普及とともに運用統合が進みつつあるからだ。

太田氏は「そうしたビジネス環境とITシステムの変化に対応するためにも、ITILに基づく運用管理への切り替えが求められています」と語り、ITILベースの運用管理が目覚ましい効果を上げた二つの事例を紹介した。

第1の事例は、データベースサーバの入れ替えにともなってバッチジョブの処理時間が長くなってしまったというもの。稼働監視のレポートを参照した結果、CPUの待ち行列が長くなっていることがわかり、CPUを増設することによって大事に至る前に対処できたそうだ。

もう一つは、月に数回、特定の日にCPU負荷増で性能劣化が発生するという事例である。この時は、稼働率とキャパシティのレポートを調べることによってJavaプロセスのCPU使用率が上昇していたことを発見。Javaに割り当てるプロセス数を増やすことでJava VMのガベージコレクションを減らし、ハードウェア増設なしの性能確保を実現した。

見える化が可能にする運用プロセスの統制

この二つの事例に共通しているのは、日頃から行っていたITILベースの運用管理が早期発見・早期対処に役立ったということ。ツールとして使われたのは、富士通の統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker」である。事例紹介に続いて、太田氏はSystemwalkerによる運用プロセス統制の実装法と業務サービス品質の可視化の有効性も示した。

セッションの最後に、太田氏はSystemwalkerのデモンストレーションを実施。「同ツールは、モニタリングによるシステム状況の可視化で問題にすばやく対処し、レポーティング機能で将来に向けた分析を行うことにより、システムの安定稼働につなげることができます」とセッションを締めくくった。

業務サービス品質を可視化
キャパシティ管理製品のSystemwalker Service Quality Coordinator。
1200種類以上にも及ぶレポートで稼働率やレスポンスなどの業務サービス品質の傾向を可視化できる

印刷用PDF版ダウンロード

PDF Systems Management Forum 2007 Autumn(PDF: 200KB、1ページ)

掲載の内容は、「日経コンピュータ(12月20日発売号)」「日経情報ストラテジー(12月21日発売号)」「日経SYSTEMS(12月25日発売号)」「日経ソリューションビジネス(12月27日発売号)」にて掲載された記事を転載したものです。

本コンテンツに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)