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ETERNUS SF Express 15.1/ Storage Cruiser 15.1/ AdvancedCopy Manager 15.1 メッセージ説明書
ETERNUS

第11章 swsagで始まるメッセージ

swsag0001

正常終了しました。

または

Command terminated normally.

メッセージの意味

コマンドが正常に実行されました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0002

設定対象ストレージ内のLogicalVolumeが他のHBAから使用されています。同一デバイス多パスアクセス環境(SafeCLUSTER,GRMPD,MPLB,MPHD)以外はデータ破壊の危険性があります。

または

Since the selected LogicalVolume has already been set for another HBA, there is a possibility of data corruption when the system is not used for a multi path driver/ Cluster environment.

メッセージの意味

アクセスパスを設定しようとしているストレージ装置の領域(LUN)が、ほかのホストバスアダプタ(HBA)でアクセスパス設定されているため、SafeCLUSTERなどのクラスタ(ノーダルフェールオーバ)環境やマルチパスディスク制御(MPLB、MPHD)環境下の共通領域アクセス設定が必要とされるシステムを構築する場合以外は、ほかのホストバスアダプタからのアクセスによって当該アクセスパスのデータが破壊されることがあります。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

クラスタ環境、マルチパス環境を構築する場合以外は当該アクセスパスの設定は危険ですので、キャンセルしてください。クラスタ環境、マルチパス環境を構築する場合は、アクセスパスを慎重に確認して設定してください。

swsag0004

パス診断できない状態です。

または

Unexpected condition detected for diagnostic access path.

メッセージの意味

アクセスパスを診断できない状態です。

システムの処理

アクセスパス診断の中断。

システム管理者の処置

アクセスパスを診断できません。診断対象サーバノードとのLAN接続を確認してください。

swsag0005

パスに異常を発見しました。

または

A path failure was detected.

メッセージの意味

アクセスパス診断の結果、パス異常が検出されました。

システムの処理

アクセスパス診断中にパス異常を検出して中断。

システム管理者の処置

アクセスパスを形成している物理ファイバーチャネル接続状況を確認してください。

swsag0006

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0007

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージを再起動し、正常起動後に、対象サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0008

サーバノードにアクセスパス設定を実施しました。設定を有効にする為にサーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(活性構成変更機能をサポートしているサーバノードはリブートする必要はありません)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0009

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためにストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0010

正常終了しました。

または

The command terminated normally.

メッセージの意味

コマンドが正常に実行されました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0011

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0012

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニング設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0013

サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために、対象ストレージを再起動し、正常起動後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0014

サーバノード・スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。設定を有効にする為にサーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニング設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0015

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために、対象ストレージを再起動し、正常起動後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。
(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)

swsag0016

アクセスパス設定を実施しました。

または

The access path setting was executed normally.

メッセージの意味

アクセスパス設定が正常に実行されました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0017

新規装置を検出しました。

または

New device(s) was/were detected.

メッセージの意味

新しい装置を検出しました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

管理するために、装置を登録してください。

swsag0018

指定のアドレスに新規装置を検出する事は出来ませんでした。

または

The selected IP device cannot be found.

メッセージの意味

指定のIPアドレスに新規装置を検出できませんでした。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

入力したIPアドレスに間違いがないか、管理対象装置のネットワーク環境設定が正しいか、または管理対象装置の検出に必要な設定が行われているかを確認してください。管理対象装置の検出に必要な設定は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。

swsag0019

正常終了しました。幾つかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:
XXXX_NAME="%name"
REBOOT_XXXX_NAME="%name"
EDIT_HBA_NAME=%name

または

Some devices' access path was modified (XXXX_NAME). Reboot of some device are required to enable definition (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) and editing by manual if necessary is required. :
XXXX_NAME="%name"
REBOOT_XXXX_NAME="%name"
EDIT_HBA_NAME=%name

メッセージの意味

幾つかのデバイスのSAN構成情報(アクセスパス定義)を変更しました。サーバノードの場合はHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチの場合はゾーニング設定、ストレージの場合はホストアフィニティの設定を変更しました。XXXX_NAMEで表示されます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。

また装置の種類やソフトウェアやハードウェアの状態によっては再起動が必要なデバイスが存在する場合はREBOOT_XXXX_NAMEで表示されます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。

パラメーターの意味

%name : 装置名

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
再起動が必要な装置を再起動します。

swsag0020

デバイスへのコマンドへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップしたデバイスがあります(ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXXE_NAME). 'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:
ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg"
SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg"
EDIT_HBA_NAME="%name"

または

A problem occurred during this command operation affecting some devices. Some operation(s) failed or was/were skipped (ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) and editing by manual if necessary is required. :
ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg"
SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg"
EDIT_HBA_NAME="%name"

メッセージの意味

幾つかのデバイスに対しSAN構成情報(アクセスパス定義)の変更を試行しましたが、変更を失敗またはスキップしたデバイスがあることを意味します。

SAN構成情報(アクセスパス定義)の変更に失敗したデバイスがある場合、ERR_XXXX_NAMEで表示され (XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)、原因も同時に表示されます。

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。

また何らかの問題で処理がスキップした装置がある場合、SKIP_XXXX_NAMEで表示されます((XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。

パラメーターの意味

%name : 装置名
%msg : 詳細情報(メッセージ)

システムの処理

コマンドの一部終了

システム管理者の処置

エラー/スキップ情報を確認して再実行してください。

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。

(コマンドのオプションによっては再実行できません。各デバイスのSAN構成情報を直接(TelnetやWebサーバノードの機能を利用し)変更してください。)

swsag0021

幾つかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。また処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップしたデバイスがあります(ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:
XXXX_NAME="%name"
REBOOT_XXXX_NAME="%name"
ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg"
SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg"
EDIT_HBA_NAME="%name"

または

The access path for some devices was modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices required to enable definition (REBOOT_XXXX_N AME). Also, a problem occurred during this operation. Some operation(s) failed or was/were skipped (ERR_XXXX_NAME/SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking driver configuration file(sd.conf/st.conf/etc..) and editing by manual if necessary is required. :
XXXX_NAME="%name"
REBOOT_XXXX_NAME="%name"
ERR_XXXX_NAME="%name", "%msg"
SKIP_XXXX_NAME="%name", "%msg"
EDIT_HBA_NAME="%name"

メッセージの意味

複数のデバイスに対しSAN構成情報(アクセスパス定義)の変更を試行しました。

SAN構成情報(アクセスパス定義)を変更(サーバノードの場合はHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチの場合はゾーニング設定、ストレージの場合はホストアフィニティの設定の変更)できたデバイスをXXXX_NAMEで表示されます(XXXXには装置種、例えばHOSTやSWITCH. STORAGEなどが入ります)。デバイスの種類やソフトウェアやハードウェアの状態によって再起動が必要なデバイスが存在する場合はREBOOT_XXXX_NAMEで表示されます。

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集する必要があります。

またSAN構成情報の変更に失敗した装置がある場合、ERR_XXXX_NAMEで表示され、原因も同時に表示されます。何らかの問題で処理がスキップした装置がある場合、SKIP_XXXX_NAMEで表示されます。

パラメーターの意味

%name : 装置名
%msg : メッセージコード メッセージ

システムの処理

コマンドは一部終了しました。

システム管理者の処置

再起動が必要な装置を再起動します。

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。

エラー/スキップしたデバイスは情報を確認して再実行してください。

(コマンドのオプションによっては再実行できません。各デバイスのSAN構成情報を直接(TelnetやWebサーバノードの機能を利用し)変更してください。)

swsag0022

指定のIPアドレスに応答する装置は既に管理データベースに存在します。

または

The selected IP device already exists in DB of administrative server.

メッセージの意味

指定のIPアドレスに応答する装置は、データベースにすでに存在しています。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

入力したIPアドレスに間違いがないか確認してください。

swsag0023

装置削除を正常に終了しました。

または

Deleting the device terminated normally.

メッセージの意味

登録されていた装置の削除を正常に処理した。

システムの処理

コマンドが正常に実行されました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0024

装置削除を正常に終了しました。同時にアクセスパスの処理を実施しました。
%detail_Information

または

Deleting the device terminated normally. During deleting the device, some processing of deleting access paths was done.
%detail_Information

メッセージの意味

登録されていた装置の削除を実施しました。削除処理中のアクセスパスの処理を実施しました。

パラメーターの意味

%detail_information : アクセスパス処理の詳細な結果情報

システムの処理

コマンドが正常に実行されました。

システム管理者の処置

詳細情報の指示に従ってください。必要であれば詳細情報を保存してください。

swsag0025

装置削除を終了しました。同時にアクセスパスの処理を実施しました。アクセスパス処理中に問題が見つかっています。
%detail_Information

または

Deleting the device terminated. During deleting the device, some processing of deleting access paths was done. Some problems found.
%detail_Information

メッセージの意味

登録されていた装置の削除を実施しました。削除処理中のアクセスパスの処理を実施しました。アクセスパスの処理中に問題が見つかっています。

パラメーターの意味

%detail_information : アクセスパス処理の詳細な結果情報

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

詳細情報の指示に従ってください。必要であれば詳細情報を保存してください。

swsag0030

新規の当社製RAID装置(GRシリーズ)を検出しました。

または、

A new Fujitsu RAID device (Managed by GRSC) was detected.

メッセージの意味

新しい当社製RAID装置を検出しました。

システムの処理

コマンドは正常に処理されました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0031

指定のアドレスに新しい当社製RAID装置(GRシリーズ)を検出する事は出来ませんでした。

または

The selected IP Fujitsu RAID device cannot be found.

メッセージの意味

指定されたIP アドレスの当社RAID装置を検出できませんでした。

システムの処理

コマンドは正常に処理されました。

システム管理者の処置

IP アドレスを確認してください。

swsag0032

指定のIPアドレスに応答する当社製RAID装置(GRシリーズ(GRSCにより管理))は既に管理データベースに存在します。

または

The selected IP Fujitsu RAID device (Managed by GRC) already exists in DB of administrative server.

メッセージの意味

指定されたIP アドレスの当社RAID装置は、データベースにすでに登録されています。

システムの処理

コマンドは正常に処理されました。

システム管理者の処置

IP アドレスを確認してください。

swsag0033

スイッチにWWPN Zoningの設定を実施しました。:
DONE_SWITCH_NAME="%name"

または

Adding WWPN Zoning to the switch terminated normally. :
DONE_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

スイッチにWWPN Zoningの設定が完了しました。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドは正常に処理されました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0034

スイッチの処理をスキップしました。:
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

または

Processing to switch is skipped. :
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

スイッチに対する処理をしませんでした。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドの処理を中断しました。

システム管理者の処置

スキップしたスィッチの装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。

swsag0035

スイッチにWWPN Zoningの設定を実施しました。またスキップしたスイッチの処理があります。:
DONE_SWITCH_NAME="%name"
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

または

Adding WWPN Zoning to the switch terminated normally. Also processing to switch is skipped. :
DONE_SWITCH_NAME="%name"
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

Zoning設定コマンドが行われたスイッチとスキップされたスイッチがあります。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

エラー情報を確認して再実行してください。

スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。

swsag0036

スイッチからWWPN Zoningの設定を削除しました。:
DONE_SWITCH_NAME="%name"

または

Deleting WWPN Zoning from the switch terminated normally. :
DONE_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

スイッチの Zoning設定を削除しました。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドが正常終了しました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0037

スイッチからWWPN Zoningの設定を削除しました。またスキップしたスイッチの処理があります。:
DONE_SWITCH_NAME="%name"
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

または

Deleting WWPN Zoning from the switch terminated normally. Also processing to switch is skipped. :
DONE_SWITCH_NAME="%name"
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

Zoning設定コマンドが行われたスイッチとスキップされたスイッチがあります。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

エラー情報を確認して再実行してください。

スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態が正常かまたはファームウェア版数を確認し再実行してください。

swsag0038

幾つかのストレージのSAN構成情報を変更しました。設定を有効にする為にストレージを再起動する必要があります。:
REBOOT_STORAGE_NAME="%name"

または

Some storage's access path was modified. Reboot of the storages are required to enable definition. :
REBOOT_STORAGE_NAME="%name"

メッセージの意味

幾つかのストレージへのSANの構成情報を変更しました。

パラメーターの意味

%name : ストレージ名

システムの処理

コマンドが正常に処理されました。

システム管理者の処置

表示されたストレージを再起動してください。

swsag0039

ストレージもしくはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップした装置があります。:
SKIP_STORAGE_NAME="%name"
ERR_STORAGE_NAME="%name"
ERR_SWITCH_NAME="%name"

または

A problem occurred during this command operation affecting some storages/switch. Some operation(s) failed or was/were skipped. :
SKIP_STORAGE_NAME="%name"
ERR_STORAGE_NAME="%name"
ERR_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

幾つかのストレージまたはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、幾つかの装置に対して異常終了または処理を中断しました。

パラメーターの意味

%name : デバイス名

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

スキップまたはエラーしたスイッチ、ストレージに対して、装置状態が正常かどうか確認してください。スキップしたスイッチに対しては、ファームウェア版数も確認してください。

swsag0040

装置のSAN構成情報を変更しました。設定を有効にする為にストレージを再起動する必要があります。また処理中に問題を検出し、処理が異常終了あるいは処理をスキップしたストレージもしくはスイッチがあります。:
REBOOT_STORAGE_NAME="%name"
SKIP_STORAGE_NAME="%name"
ERR_STORAGE_NAME="%name"
ERR_SWITCH_NAME="%name"

または

The access paths for some storages were modified. Reboot of the storages are required to enable definition. Also, a problem occurred during this operation. Some operation(s) failed or was/were skipped. :
REBOOT_STORAGE_NAME="%name"
SKIP_STORAGE_NAME="%name"
ERR_STORAGE_NAME="%name"
ERR_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

幾つかのストレージまたはスイッチへのコマンド処理中に問題を検出し、幾つかの装置に対して異常終了または処理を中断しました。

パラメーターの意味

%name : デバイス名

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

スキップまたはエラーしたスイッチ、ストレージに対して、装置状態が正常かどうか確認してください。スキップしたスイッチに対しては、ファームウェア版数も確認してください。

swsag0041

スイッチはNO_SECURITY状態です。スイッチへの処理をスキップしました。

または

The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

処理しようとしたスイッチがNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

対処は不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0042

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0043

指定のサーバノード (あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0044

指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要であればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0045

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Please modify HBA and driver configuration file(sd.conf/st.conf/etc..) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0046

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

サーバノードのアクセスパス定義の変更設定を実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0047

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0048

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0049

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。

サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0050

スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

処理しようとしたスイッチがNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

対処は不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0051

指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0052

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せではアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0053

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0054

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでもリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどの、ストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0055

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0056

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0057

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0058

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0059

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0060

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に, サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージの再起動を行い、正常起動後に、対象サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0061

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0062

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0063

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0064

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0065

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0066

スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0067

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0068

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側をリブートする必要があります。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

正常終了しました。

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0069

スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0070

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(NO_SECURITY状態のスイッチの為)。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. The switch is NO_SECURITY status. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。

ゾーニング処理しようとしたスイッチはNO_SECURITYの状態のため、処理をスキップしました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

(SAN構成全体のセキュリティレベルを上げるためにスイッチにWWPNゾーニングを設定することも可能です)

swsag0071

スイッチの処理をスキップしました(SKIP_SWITCH_NAME)。:
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

または

Processing to switch is skipped. Skipped Switch Name (SKIP_SWITCH_NAME):
SKIP_SWITCH_NAME="%name"

メッセージの意味

スイッチに対する処理をしませんでした。

パラメーターの意味

%name : スイッチ名

システムの処理

コマンドの処理を中断しました。

システム管理者の処置

スキップしたスイッチに対しては、装置監視状態とファームウェア版数も確認してください。

swsag0072

新規装置を検出し、装置追加しました。

または

New device(s) was/were detected and added.

メッセージの意味

新しい装置を検出し、装置を登録しました。

システムの処理

正常終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0073

新規装置を検出し、装置追加しました。管理対象サーバノードの障害通知設定を有効にするために対象サーバノードをリブートするか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動する必要があります。

または

New device(s) was/were detected and added. Reboot or SNMP Agent restart of the client server node machine is required to enable the problem-reporting function of client server node machine.

メッセージの意味

新しい装置を検出し、装置を登録しました。管理対象サーバノードの障害通知設定を有効にするには、対象サーバノードをリブートするか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動する必要があります。

システムの処理

正常終了

システム管理者の処置

対象サーバノードをリブートするか、対象サーバノード内のSNMPエージェントを再起動してください。

swsag0101

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

An Internal Program inconsistency was detected.

メッセージの意味

内部で致命的な矛盾が検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0102

管理データベースデータに致命的な不整合を検出しました。

または

A critical problem was found in DB of administrative server.

メッセージの意味

CIMのデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0103

管理データベースデータに不整合を検出しました。

または

An inconsistency was detected in DB of administrative server.

メッセージの意味

CIMのデータベース上に、不整合データが検出されました。

システムの処理

コマンドは正常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0104

CIMアクセス中に異常を検出しました。

または

A CIM access error was detected.

メッセージの意味

CIMのデータベースアクセス中にCIMのエラーを検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

このメッセージ要因の1つにCIMデータ領域(/var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logr)の領域枯渇が考えられます。

df -k /var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logrコマンドなどでディスク容量が一杯になっていないか確認してください。

ディスク容量が一杯でない場合は、再実行してください。

再実行しても正常に動作しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0105

入力値に誤りがあります。プログラム内部矛盾の可能性があります。

または

Input value is invalid. An Internal Program inconsistency was detected.

メッセージの意味

期待しない値が入力パラメーターとして検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サブネット内装置検出を行った際に本メッセージが出力された場合は、ETERNUS ディスクアレイでSlave CM側のIPアドレスが設定されている可能性があります。Slave CM側のIPアドレスを設定している場合は、以下のどれかの対応を実施してください。

  • Slave CM側のIPアドレスを無効化した後、サブネット内装置検出を再実施してください。

  • 運用管理サーバとSlave CM間で通信できない状態にし、サブネット内装置検出を再実施してください。

  • サブネット内装置検出を行わず、単体検出で各装置の検出を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0106

入力したIPアドレスあるいは装置名に誤りがあります。

または

The input IP address or device name is incorrect.

メッセージの意味

入力されたIPアドレスまたは装置名のフォーマットに誤りがあります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

入力したIPアドレスまたは装置名のフォーマットを確認してください。

swsag0107

装置に設定されていないAffinityGroup名が指定されました。

または

The Input AffinityGroup was not found in the configuration of the Storage/Ca.

メッセージの意味

ストレージ装置に定義されていないアフィニティグループ名が指定されています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置に定義されているアフィニティグループ名が正しく入力されたか確認してください。

swsag0108

装置に設定されていないLUNが指定されました。

または

The input LUN(s) is/are not included in the configured Luns on Storage/CA.

メッセージの意味

ストレージ装置に定義されていないLUNが指定されています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置に定義されているLUNが正しく入力されたか確認してください。

swsag0109

LUNの削除を含む指定での本操作はサポートしていません。

または

The input Lun lists includes Lun DELETE requirement. Lun deleting is not supported function.

メッセージの意味

LUNの削除は実行できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LUNの削除は、対象サーバノードの/kernel/drv/sd.confファイルの削除対象LUN記述を削除することで実行します。

swsag0110

プログラム内部矛盾を検出しました。(交換前のWWPN情報がありません)

または

An Internal Program Error occurred: The input Hba does not have the information on the last WWPN of the Hba.

メッセージの意味

プログラム内で内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0111

ターゲットIDは変更できません。

または

TargetID cannot be changed.

メッセージの意味

アクセスパスの設定でサーバノードに設定されている既存のターゲットIDは変更できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ターゲットIDを変更する場合は、アクセスパスを一度削除してから、新しいターゲットIDでアクセスパスを再設定する必要があります。

swsag0112

指定のターゲットIDは既に他のCAに使用されています。

または

TargetID is already being used.

メッセージの意味

アクセスパスの設定で、対象ホストバスアダプタ(HBA)からすでに設定されているアクセスパスで使用しているターゲットIDと同一の値のターゲットIDが指定されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

1つのHBAから同一のターゲットIDでアクセスパスを複数作成できません。別のターゲットIDを使用してください。

swsag0113

装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status is not appropriate for the operation.

メッセージの意味

コマンドを実行するには、不適切な装置監視状態です。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

装置を登録していない場合は、登録後に再実行してください。

装置状況が異常である場合は、装置状況を正常にさせた後、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0114

サーバノードの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node is not appropriate for the operation.

メッセージの意味

コマンドを実行するには、不適切なサーバノード装置監視状態です。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

サーバノード装置を登録していない場合は、登録後に再実行してください。

サーバノード装置状況が異常である場合は、サーバノード装置状況を正常にさせた後、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0115

HBAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the HBA is not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象HBAの装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBAやドライバが正しく動作しているか確認してください。また、SNIA HBA APIライブラリが正しくインストールされているか確認してください。
SNIA HBA APIライブラリのインストール方法は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「SNIA HBA APIライブラリのインストール【HP-UX環境を除く】」を参照してください。

HBAを交換した場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパスの継承」を参照して、必要な対処を実施してください。

swsag0116

サーバノードならびにHBAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node and the HBA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象サーバノードおよびHBAの装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノードおよびHBAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0117

ストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the Storage is not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象ストレージ装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象ストレージの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0118

サーバノードならびにストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node and the Storage are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象サーバノードおよびストレージ装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノードおよびストレージの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0119

HBAならびにストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the HBA and the Storage are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象HBAおよびストレージ装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象HBAおよびストレージの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0120

サーバノードならびにHBA、ストレージの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node,HBA and the Storage are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

対象サーバノード、HBA、ストレージ装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノード、HBA、ストレージの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0121

CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the CA is not appropriate for the operation.

メッセージの意味

対象CAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象CAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0122

サーバノードならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

対象サーバノードおよびCAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノードおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0123

HBAならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the HBA and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

対象HBAおよびCAの装置監視状態が指定の操作を実行するには不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象HBAおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0124

サーバノードならびにHBA、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node,HBA and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象サーバノード、HBA、CAの装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノード、HBA、CAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0125

ストレージならびにCAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the Storage and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象ストレージおよびCAの装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象ストレージおよびCAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0126

サーバノードならびにストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node, Storage and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象サーバノード、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノード、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0127

HBAならびにストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the HBA,Storage and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象HBA、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象HBA、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0128

サーバノードならびにHBA、ストレージ、CAの装置監視状態が指定の操作を実行する為には不適切です。

または

The device observe status of the server node,HBA,Storage and the CA are not appropriate for the operation.

メッセージの意味

指定の操作を実行するには、対象サーバノード、HBA、ストレージ、CA装置監視状態が不適切です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象サーバノード、HBA、ストレージ、CAの状態を正常にし、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0129

サーバノードのHBAに対してWWNN_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。

または

The storage affinity of one HBA is WWNN_BINDING, It is not appropriate for adding to the server node.

メッセージの意味

サーバノードのHBAに対してWWNN(World Wide Node Name)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

登録対象のサーバノードのHBAに対してWWNNバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作業を再実施してください。

swsag0130

サーバノードのHBAに対してPID_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。

または

The storage affinity of one HBA is PID_BINDING. It is not appropriate for adding to the server node.

メッセージの意味

サーバノードのHBAに対してPID(ファイバーチャネルPID)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

登録対象のサーバノードのHBAに対してPIDバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作業を再実施してください。

swsag0131

サーバノードのHBAに対してTID_BINDINGが定義されています。サーバノードの登録は出来ません。

または

The storage affinity of one HBA is TID_BINDING. It is not appropriate for adding to the server node.

メッセージの意味

サーバノードのHBAに対してPID(ファイバーチャネルTID)バインディングが定義されています。当プログラムはWWPN(World Wide Port Name)単位で管理するため、当該サーバノードを登録することを制限しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

登録対象のサーバノードのHBAに対してTIDバインディングの替わりにWWPNバインディングを設定し、サーバノード登録作業を再実施してください。

swsag0132

スイッチのゾーニング定義にWWNNがあります。スイッチの登録は出来ません。

または

The zoning configuration of the switch is WWNNZoning. It is not appropriate for adding to switch.

メッセージの意味

スイッチのゾーニング定義にWWNNがあります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しくゾーニングを管理させるためにスイッチのゾーニング定義はWWPNで設定する必要があります。

swsag0133

CAかHBAかを判断できないアダプタがスイッチに接続されています。スイッチの登録は出来ません。

または

The switch is connected to a device which is not confirmed whether it is CA or HBA.

メッセージの意味

CAかHBAかを判断できないアダプタがスイッチに接続されています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

CA、HBA情報を登録します。

swsag0134

対象装置がLAN上で確認できません。

または

Communication with the device could not be executed.

メッセージの意味

コマンド処理対象の装置がLAN上で検出できなくなっています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置のLAN接続状態を確認してください。

swsag0135

指定のIPアドレスにSANリソース管理監視対象の装置を見つけることが出来ませんでした。

または

No device could be found that was being managed by administrative server for the IP address.

メッセージの意味

入力されたIPアドレスの装置を検索しましたが、監視対象の装置を検出できませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

入力したIPアドレスが正しいか確認してください。

ファイバーチャネルスイッチなどSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

サーバの場合は、ネットワーク環境確認やエージェント起動を確認してください。

その他、各装置検出に必要な設定が実施されているか確認をしてください。
設定内容は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。

swsag0136

この操作を行う場合、HBAのFCポートタイブはNポートである必要があります。

または

To execute this operation, the Port Type of HBA must be 'N' port.

メッセージの意味

HBAのFCポートタイプがNポート以外で設定されているため、当操作が実行できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBAのFCポートタイプをNポートに設定してください。Nポート設定方法はマニュアルを参照してください。

swsag0137

ファイバーチャネルケーブルが物理的に接続されていません。

または

The Fibre Channel cable is not physically connected.

メッセージの意味

操作対象のHBAとCA間の経路のファイバーチャネルケーブルが断線しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBA/CA間のファイバーチャネルケーブルのどこが断線しているかを確認し、物理的な接続を行ってください。

また、ファイバーチャネル装置から情報が取得できていないことも考えられます。『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「装置が通信不可の場合」を参照し、ファイバーチャネル装置を確認してください。

swsag0138

HBA、CAあるいはSwitchのFCポートタイプに異常を検出しました。

または

There is a critical problem with the FC Port type of HBA, CA or Switch.

メッセージの意味

HBA、CAがNポートに設定されていないか、スイッチがFポートでありません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。
設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。

その後、この処理の再実行で同一メッセージが表示された場合は、スイッチポートが何らかの原因でFポートにならない状態と判断されますので、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0139

HBAあるいはCAのFCポートタイプに異常を検出しました。

または

There is a problem with the FC port type of HBA/CA (1).

メッセージの意味

HBA、CAがNポートに設定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。

swsag0140

HBAあるいはCAのFCポートタイプと接続先FCポートタイプに矛盾を検出しました。

または

There is a problem with the FC port type of HBA/CA (2).

メッセージの意味

HBA、CAがNポートに設定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

HBA、CAのファイバーチャネルポート接続形態設定をFabric接続(Nポート)に設定してください。設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参考にしてください。

swsag0141

設定されたHBAとCA間の接続経路/組み合わせがサポート外です。

または

The connection route and setup for connection between HBA and CA is not appropriate for setAccessPath().

メッセージの意味

設定されたHBAとCA間の接続経路/組合せがサポート外です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マニュアルを参照し、サポートしている接続経路/組合せを確認してください。

swsag0142

サーバノードに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。

または

A fatal error occurred during the server node operation.

メッセージの意味

サーバノードに対して当操作にかかわる処理実行中に異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0143

サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) サーバノードに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。

または

A fatal error occurred during the server node operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.)

メッセージの意味

サーバノードに対するコマンド実行中に、致命的な障害が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0144

ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。

または

A fatal error occurred during the storage operation.

メッセージの意味

ストレージに対して当操作にかかわる処理実行中に異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0145

ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during storage operation. Server node configuration has already been updated.

メッセージの意味

ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、他への処理を中断しています。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0146

ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Server node configuration has already been updated.

メッセージの意味

ストレージに対しこの操作のコマンド実行中に異常を検出しました。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、他への処理を中断しています。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0147

サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に異常を検出し、サーバノードに対するERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Please call our engineer.(Do not run this operation again.)

メッセージの意味

ストレージに対しこの操作のコマンド実行中に異常を検出しました。
また、サーバノードに対する操作も致命的な異常を検出しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0148

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during storage operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.)

メッセージの意味

ストレージに対してこの操作のコマンド実行中に、致命的なエラーを検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0149

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during storage operation. Please call our engineer.(Do not run this operation again.) Server node configuration has already been updated.

メッセージの意味

サーバノードに対してこの操作のコマンドは実行されましたが、ストレージに対してのコマンド実行中に致命的なエラーを検出しました。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、ストレージへの処理を中断しています。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0150

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Server node configuration has already been updated. Please call our engineer.(Do not run this operation again.)

メッセージの意味

ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、ストレージへの処理を中断しています。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0151

サーバノード及びストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) ストレージに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during storage operation and server node error recovery failed. Please call our engineer.(Do not run this operation again.)

メッセージの意味

ストレージおよびサーバノードに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0152

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during switch operation.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0153

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Server node configuration has already been updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
サーバノードに対しては操作が実行されました。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、スイッチへの処理を中断しています。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0154

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Server node error recovery failed and server node configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
サーバノードに対しては操作が実行されました。

システムの処理

サーバノードへの設定は実行しましたが、スイッチへの処理を中断しています。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0155

サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出し、サーバノードに対するERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

サーバノードに対しこの操作を実行中に重大な異常を検出しました
スイッチに対しては操作が実行されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0156

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Server node configuration has already been updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
サーバノードに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0157

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Server node configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
サーバノードに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0158

サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during switch operation and server node error recovery failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0159

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
ストレージに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

ストレージに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0160

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
ストレージに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

ストレージに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0161

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を検出しました。ストレージとサーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed and storage and server node configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
ストレージ・サーバノードに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

ストレージ・サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0162

スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージとサーバノードに対しERP処理を実行中にそれぞれで異常を検出しました。ストレージとサーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed and storage and server node configuration was updated.

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
ストレージ・サーバノードに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

ストレージ・サーバノードに対しては処理を実行しましたが、スイッチに対する処理を中断しました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0163

サーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に異常を、サーバノードに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。ストレージの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed and storage configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。
ストレージに対しては、この操作が実行されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0164

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、サーバノードに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。
ストレージに対しては、この操作が実行されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0165

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を検出しました。サーバノードの構成情報が本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage recovery procedure failed. Server node configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0166

ストレージの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージに対しERP処理を実行中に重大な異常を、サーバノードに対しERP処理中に異常を検出しました。サーバノードの構成情報は本操作実行前の状態から変更されています。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed. Server node configuration was updated. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。
サーバノードに対してはこの操作が実行されました。

システムの処理

サーバノードに対してはこの操作を実行しましたが、そのほかの処理を中断しました。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0167

ストレージ及びサーバノードの保守要員に連絡して下さい。(本操作の再起動をしないで下さい。) スイッチに対しこの操作を実行中に異常を検出しました。ストレージとサーバノードに対しERP処理を実行中にそれぞれで重大な異常を検出しました。

または

Fatal error occurred during switch operation. Storage and server node recovery procedure failed. Please call our engineer. (Do not run this operation again.)

メッセージの意味

スイッチに対してこの操作を実行中に異常を検出しました。
また、サーバノード・ストレージに対してはこの操作が実行に致命的な異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0168

HBAからストレージアフィニティの情報を獲得できません。この操作を処理できません。

または

Unable to obtain Storage Affinity Information. This operation could not be processed.

メッセージの意味

HBAからのストレージアフィニティ情報の確保に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0172

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部で自己矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0173

対象サーバノードのエージェントは他の監視サーバノードと通信中です。

または

Server node agent is already communicating with another administrative server.

メッセージの意味

対象サーバノードのエージェントは、ほかの運用管理サーバと通信中です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

しばらくしてから再実行してください。

swsag0174

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部で自己矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0175

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected Exception occurred

メッセージの意味

マネージャー動作中に予期せぬ例外処理を検出しました。

このメッセージは、以下のどれかが原因で出力されることがあります。

  • マネージャーが対象サーバノードに対して処理を依頼中に、当該サーバノードがダウンした、またはLAN異常のために通信できなくなった。

  • 当該サーバノード上のエージェントが停止している。

  • プログラム内部で、上記以外の例外処理を検出した。プログラム内部で予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • 当該サーバノードがダウンしている、または当該サーバへの間のLAN異常が発生している場合、その原因を取り除いてください。

  • エージェントが停止している場合は、起動してください。

  • 上記のどちらにも該当しない場合、

    次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

    • Expressを利用している場合

      『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

    • Storage Cruiserを利用している場合

      『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0176

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部で自己矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0177

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部で自己矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0178

サーバノードと通信でSNMPエラーが発生しました。

または

SNMP error occurred in communication with server node.

メッセージの意味

サーバノードとの通信でSNMPエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

swsag0179

サーバノードとの通信でソケットエラーが発生しました。

または

Socket error occurred in communication with server node.

メッセージの意味

エージェントとの通信中にSOCKETエラーが発生しました。 原因として、マネージャーが起動されているサーバノードの資源(メモリ、プロセステーブルなど)が枯渇している可能性があります。サーバノードとの通信でソケットエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サーバノードの資源不足を引き起こすようなアプリケーションが動作していないか調べてください。プロセスを次々と発生させるアプリケーションがないか調べてください。慢性的に資源不足が発生しているのであれば、メモリを増設してください。

swsag0180

指定されたサーバノードが見つかりませんでした。

または

Unable to find selected server node.

メッセージの意味

マネージャーが動作しているサーバノード自身のIPアドレスが特定できませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • マネージャーが動作しているサーバノード自身のアドレスに関する定義を見直してください。

  • システム資源が枯渇(プロセステーブルの枯渇、メモリの枯渇など)が発生していないか調べてください。

  • LANに異常がないか調べてください。

上記のどれにも該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0181

エージェントから応答がありません。

または

No response from server node agent.

メッセージの意味

以下のどちらかが原因で出力されることがあります。

  • マネージャーが処理を依頼したサーバノードがダウンした、またはLAN異常のために通信できなくなった。

  • 当該サーバノード上エージェントが停止している。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

当該サーバがダウンしている、または当該サーバとの間のLAN異常が発生している場合、その原因を取り除いてください。

上記に該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0182

スイッチ/ハブとの通信でソケットエラーが発生しました。処理対象装置:%IP_ADDRESS

または

Socket error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でソケットエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : ソケットエラーが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象となるスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してください。

swsag0183

指定されたスイッチ/ハブが見つかりませんでした。処理対象装置:%IP_ADDRESS

または

Unable to find selected switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定されたスイッチまたはハブが見つかりませんでした。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 指定されたスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0184

スイッチ/ハブとの通信でI/Oエラーが発生しました。処理対象装置:%IP_ADDRESS

または

Network I/O error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でネットワークI/Oエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : ネットワークI/Oエラーが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象となるスイッチまたはハブに問題がないか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0185

スイッチ/ハブとの通信でタイムアウトが発生しました。通信先装置: %IP_ADDRESS

または

Timeout error occurred in switch/hub communication. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

マネージャーからスイッチまたはハブへの通信でタイムアウトが検出されました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : タイムアウトが発生した通信先のスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象となるスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0186

スイッチ/ハブが見つかりませんでした。処理対象装置:%IP_ADDRESS

または

No response from switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定されたスイッチまたはハブが見つかりませんでした。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 指定されたスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたスイッチまたはハブがLANに接続されているか確認してください。または、LANの環境に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0187

管理対象外の装置です。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

This device is not supported. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定されたIPアドレスの装置は管理対象外です。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 指定された管理対象外の装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたIPアドレスが正しいか確認してください。

swsag0188

スイッチ/ハブにログインできませんでした。ユーザ名あるいはパスワードが間違っています。ログイン先: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

または

User Name or Password is incorrect for switch/hub. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

ユーザー名またはパスワードが間違っているためにスイッチまたはハブにログインできませんでした。

パラメーターの意味

%SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName
%IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

装置登録時にこのメッセージが表示された場合は、再実行し、正しいユーザー名/パスワードを入力してください。

登録済み装置でこのメッセージが表示された場合は、[詳細]から対象装置を確認して、その対象装置の電源を切り、[最新の状態に更新]した後、[装置削除]します。その後、再度[装置登録]して、正しいユーザー名・パスワードを入力します。

swsag0189

スイッチ/ハブは既に他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン先: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

または

Another user has logged in to switch/hub. Logout and run function again. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

スイッチまたはハブは他からすでにログインされているために、マネージャーからログインできませんでした。

パラメーターの意味

%SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName
%IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象装置にログインしているプロセスをログアウト後に再実行してください。
対象装置がわからない場合は、[詳細]から確認してください。

swsag0190

スイッチ/ハブへのTELNETコマンド実行結果の解析に失敗しました。処理対象装置: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

または

Parse error on telnet for switch/hub. The target device address: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

スイッチまたはハブへのTELNETコマンド実行結果の解析に失敗しました。

パラメーターの意味

%SYS_NAME : ログインできなかったスイッチまたはハブに設定されているsysName
%IP_ADDRESS : ログインできなかったスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0191

スイッチ/ハブへのTELNETコマンドの実行に失敗しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Command failure on telnet for switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

スイッチまたはハブへのTELNETコマンドの実行に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。再実行しても失敗する場合は、以下の原因が考えられます。

  • カスケード接続されたすべてのファイバーチャネルスイッチが、本製品に登録されているか確認してください。登録されていない場合はすべて登録してください。

  • カスケード接続されたすべてのファイバーチャネルスイッチの状態が、正常であることを確認してください。

該当しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0192

内部バッファに対して範囲外のアクセスが行われました。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Index out of bounds. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

マネージャーの内部バッファーに対して範囲外のアクセスが行われました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0193

指定されたIPアドレスの装置はエラーが管理対象外の装置です。: %IP_ADDRESS

または

This is not supported device. : %IP_ADDRESS

メッセージの意味

指定されたIPアドレスの装置はエラーが管理対象外の装置です。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 管理対象外の装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

処理対象の装置を確認してください。

swsag0194

回復不可能なSNMPエラーが発生しました。管理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Unrecovered SNMP error occurred. The target device address:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

SNMPプロトコルを処理する上で、回復不可能なエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0196

マネージャで使用するゾーニング名が既にスイッチに登録されています。登録ゾーニング: %TYPE:%NAME (IP:%IP_ADDRESS)

または

Administrative server using zone name is already registered in this switch. Registered zoning name: %TYPE:%NAME (IP:%IP_ADDRESS)

メッセージの意味

マネージャーで使用するゾーニング名が、ZoneやAliasとしてスイッチにすでに登録されています。

パラメーターの意味

%TYPE : すでに使用されている名前のゾーニングタイプ(ZoneやAliasなど)
%NAME : すでに使用されている名前
%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

手動でゾーニングを設定する場合は、"SNM"以外で始まる名前を使用して作成してください。

swsag0197

スイッチに対するゾーン設定が限界になりました。管理対象装置:%IP_ADDRESS

または

Too many zones for switch. The target device address:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

スイッチに対するゾーン設定が限界になりました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

不要なゾーン設定があれば削除してください。削除できる不要なゾーン設定がない場合は、新しく別のSANを構築する必要があります。

swsag0198

スイッチのゾーン設定が1対1でないかポートゾーニングであるため削除できません。設定ゾーン: %ZONES (IP:%IP_ADDRESS)

または

Unable to delete zone for switch. This is because of port zoning possibly due to zone setting not being one-to-one. Zone setting: %ZONES (IP:%IP_ADDRESS)

メッセージの意味

マネージャーはゾーン設定が1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーニングだけ削除できます。

パラメーターの意味

%ZONES : 削除できなかったゾーン設定
%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。

swsag0200

サポートされていないファームウェアバージョンのスイッチ/ハブです。ファームウェアバージョン: %VERSION (IP:%IP_ADDRESS)

または

Firmware version switch/hub not supported. Firmware Version: %VERSION (IP:%IP_ADDRESS)

メッセージの意味

サポートされていないファームウェアバージョンのスイッチまたはハブです。

パラメーターの意味

%VERSION : サポートされていないファームウェアバージョン
%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ETERNUS SF Storage Cruiser で対応していないファームウェアが、対象の装置に適用されています。
ETERNUS SF Storage Cruiser にパッチを適用する必要があるため、当社技術員(CE、SE)に連絡してください。

swsag0201

スイッチ/ハブのSNMP Trap送信先登録数が上限に達しました。これ以上登録できません。登録失敗: %REGISTRATION (IP:%IP_ADDRESS)

または

Registration of SNMP Trap address is full on switch/hub. Failed Registration: %REGISTRATION (IP:%IP_ADDRESS)

メッセージの意味

スイッチまたはハブのSNMPトラップ送信先登録数が上限に達したため、これ以上登録できません。

パラメーターの意味

%REGISTRATION : 登録しようとしたSNMPトラップ送信先のIPアドレス
%IP_ADDRESS : エラーが発生したスイッチまたはハブのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

スイッチ/ハブに直接ログインし、SNMPトラップ送信先で不要なものを削除してください。

swsag0202

装置固有クラスをロードできませんでした。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Device-specific class loading error. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

装置固有クラスをロードできませんでした。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0203

処理中に割り込みが発生しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Unexpected Interrupt occurred during processing. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

処理中に予期しない割込みが発生しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0204

予期しないエラーが発生しました。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Unexpected error occurred. %IP_ADDRESS

メッセージの意味

処理中に予期しないエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0205

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0206

ストレージと通信でSNMPエラーが発生しました。

または

SNMP error occurred on storage communication.

メッセージの意味

ストレージとサーバ間の通信でSNMPエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。

  • ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか)

  • ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定

また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。

『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

swsag0207

ストレージの通信でソケットエラーが発生しました。

または

Socket error occurred on storage communication.

メッセージの意味

ストレージとサーバ間の通信でソケットエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

swsag0208

指定したストレージが見つかりませんでした。

または

Selected storage is not found.

メッセージの意味

指定されたストレージが見つかりませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたストレージがLANに接続されているか確認してください。

対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。

  • ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか)

  • ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定

また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

swsag0209

ストレージとの通信でI/Oエラーが発生しました。

または

Network I/O Error on storage communication.

メッセージの意味

ストレージとの通信でI/Oエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

  • Storage Cruiserを利用している場合

    アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

swsag0210

ストレージとの通信でタイムアウトが発生しました。

または

Timeout Error on storage communication.

メッセージの意味

ストレージとの通信でタイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

通信モードの問題でストレージとの通信でタイムアウトが発生している可能性があります。

ストレージとのネットワーク環境における通信モードの設定に問題がないか確認してください。

一方の通信モードが「Auto Negotiation」で、他方の通信モードがFULL(全二重)固定で接続すると、通信できなかったり、通信速度が遅くなったりという問題が発生しますので、通信モードを正しく設定してください。

swsag0211

ストレージが見つかりませんでした。

または

No response from storage.

メッセージの意味

ストレージが見つかりませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージがLANに接続されているか確認してください。

対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。

  • ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか)

  • ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定

また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。

『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

swsag0212

管理対象外の装置です。

または

This device is not supported.

メッセージの意味

指定されたIPは管理対象外の装置です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたIPが正しいか確認してください。

swsag0215

ストレージは既に他からログインされています。ログアウト後に再実行してください。ログイン元IP:%IP_ADDRESSS

または

Another user is logged in to the storage. Logout and run function again. login IP: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

ストレージは他からすでにログインされているために、マネージャーからのコマンドが実行できません。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : ログイン元のIPアドレス(ストレージ装置の機種によっては表示されない場合もあります)

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

対象装置にログインしているプロセスをログアウト後に再実行してください。ETERNUSmgrにログインしたままWEBサーバを終了させてしまった場合など、ETERNUSmgrにログイン後明確にログアウトしていない場合は、ログインしたままの状態になっています。この場合は、ETERNUSmgrに再ログインし、不当なログインプロセスを強制ログアウトさせる必要があります。

swsag0216

ストレージに対する設定権限がありません。

または

User lacks storage-setting authority.

メッセージの意味

ストレージに対する設定権限がありません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0217

ストレージ内にrootのパスワードが設定されていません。

または

No root password is registered in storage.

メッセージの意味

ストレージ内にrootのパスワードが設定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ内にrootのパスワードを設定してください。

swsag0218

ストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。

または

CGI access error occurred in storage communication.

メッセージの意味

マネージャーからストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LAN状態を確認してください。

swsag0219

ストレージへのCGIコマンドでエラーが発生しました。

または

CGI internal command error occurred in storage communication.

メッセージの意味

マネージャーからストレージへのCGIコマンドでエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LAN状態を確認してください。

swsag0220

プログラム内部矛盾を検出しました。(セキュリティ機能が無効のCAにHBA WWPNを登録しようとしました。)

または

Internal Program Error: (Added HBA WWPN for a HBA of Security MODE off)

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(セキュリティ機能が無効のCAにHBA WWPNを登録しようとしました)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0221

プログラム内部矛盾を検出しました。(アフィニティ設定の出来ないストレージに対してアクセスパスを設定しようとしました。)

または

Internal Program Error: (Tried defining indefinable host affinity for storage)

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(アフィニティグループ設定のできないストレージに対してアクセスパスを設定しようとしました)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0222

プログラム内部矛盾を検出しました。(アフィニティ機能が動作している装置に対してアフィニティグループを設定しませんでした)

または

Internal Program Error: (No Affinity Group setting for device run with affinity group function)

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(アフィニティ機能が動作している装置に対してアフィニティグループを設定しませんでした)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0223

CAは選択されたHBAに対しての他のアフィニティグループ設定を既に持っています。

または

CA has another affinity group definition for selected HBA.

メッセージの意味

アクセスパスの設定で選択されたCAは、すでに当該HBAに対してほかのアフィニティグループ設定を持っています。

1つのHBAからは1つのアフィニティグループ設定だけが可能です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したCA、HBA、アフィニティグループ名が正しいことを確認してください。

指定した内容が正しい場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0224

指定したストレージのアフィニティグループがストレージ装置内に定義されていません。

または

Selected affinity group not defined in storage

メッセージの意味

アクセスパス設定で、指定したストレージのアフィニティグループがストレージ装置内に定義されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいアフィニティグループが選択されたか確認してください。

swsag0225

プログラム内部矛盾を検出しました。(削除しようとしたHBAに割り当てられていたAffinity Groupが指定されたAffinity Groupと異なります。)

または

Internal Program Error: (Different Affinity Group selected)

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(削除しようとしたHBAに割り当てられていたZoneが、指定されたZoneと異なります)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0226

プログラム内部矛盾を検出しました。(無効なCA IDを指定しました。)

または

Internal Program Error: (Invalid CA Logical ID)

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(無効なCA IDを指定しました)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0227

ストレージCAのホストアフィニティ用HBA登録数が一杯のためこれ以上登録できません。

または

Registration of Host affinity HBA WWPN is full on storage CA.

メッセージの意味

アクセスパス設定で指定したストレージCAのホストアフィニティ用HBA登録数が一杯のため、これ以上登録できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定されたCAに対する不要のアクセスパスを削除するか、ストレージCAを増設してください。

swsag0228

ストレージのSNMP Trap送信先登録数が上限に達しました。これ以上登録できません。

または

Registration of SNMP Trap address is full on storage.

メッセージの意味

ストレージ側のSNMPトラップ送信先IPアドレス設定が最大登録数であるため、追加設定ができませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ側に設定されているSNMPトラップ送信先IPアドレスのうち不要なものをストレージ側のツールを使用して削除してください。

swsag0229

ストレージのSNMP Trap設定の内部領域が上限に達しました。これ以上登録できません。

または

Registration of SNMP Trap address area is full on storage.

メッセージの意味

ストレージ側のSNMPトラップ設定の内部領域が上限に達したため、これ以上登録できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ側に設定されているSNMPトラップ送信先IPアドレスのうち不要なものをストレージ側のツールを使用して削除してください。

swsag0230

ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は変更されていません)。

または

CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.)

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は変更されていません。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0231

ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は不明確です)。

または

CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.)

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0232

ストレージとのCGI処理が失敗しました(ストレージに対する設定は一部行われました)。

または

CGI processing failed in storage communication. (Some storage settings made.)

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は一部行われました。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0233

ストレージの内部構成情報が異常です。

または

Incorrect Storage Configuration.

メッセージの意味

ストレージの内部構成情報矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0235

診断パスが他アプリケーションより使用中(オープン)です。

または

Selected path is using by other application

メッセージの意味

診断パスをほかのアプリケーションが使用中(オープン)です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0236

パス診断でエラーを検出しました。

または

Administrative server detected error for selected path

メッセージの意味

選択パス診断でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0237

パス診断が実行できません。

または

Manager cannot diagnose access path

メッセージの意味

パス診断を実行できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0238

エージェントがパス異常を検出しました。

または

Path error detected on server node.

メッセージの意味

エージェントがパス異常を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0239

エージェントがサーバノード環境の異常を検出しました。詳細: [s1]

または

Server node environment error detected. detail: [s1]

メッセージの意味

運用管理サーバ上で環境の異常を検出しました。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0240

エージェントが無効な情報を検出しました。詳細: [s1]

または

Invalid information on server node. detail: [s1]

メッセージの意味

運用管理サーバ上で無効な情報を検出しました。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0241

入力値異常をエージェントで検出しました。詳細: [s1]

または

Invalid parameter at SNMP command is detected on server node. detail: [s1]

メッセージの意味

運用管理サーバとの通信で不当な値を検出しました。
操作ミスで間違って指定した、またはLANの環境に問題がある可能性があります。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0242

エージェントのオペレーションエラー。詳細: [s1]

または

Invalid operation on server node. detail: [s1]

メッセージの意味

エージェントがオペレーションエラーを検出しました。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0243

システムエラーをエージェントで検出しました。詳細: [s1]

または

System error occurred on server node. detail: [s1]

メッセージの意味

システムエラーを検出しました。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0244

プログラム内部矛盾をエージェントで検出しました。

または

Internal Program Error occurred on server node.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾をエージェントで検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

SNMPトラップ送信先IPアドレス変更コマンド(sanadmsh chtraprcvip)を実行した場合、コマンドの引数が誤っている可能性があります。確認してから、再実施してください。

問題が解決しない場合およびその他の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、エージェントのメッセージとともに当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0245

エージェントが定義ファイルの更新に失敗しました。詳細: [s1]

または

Failed to update definition file. detail: [s1]

メッセージの意味

エージェントがサーバノード上のデバイス、およびファイバーチャネル環境の定義ファイルの更新に失敗しました。

パラメーターの意味

s1 : エージェントの詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

本マニュアルに記載されているエージェントの詳細メッセージに従って、対処してください。

swsag0246

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0247

SNMPトラップハンドラ開始時にスレッド開始タイムアウトが発生しました。

または

Timeout occurred to startup of snmp trap handler thread.

メッセージの意味

SNMPトラップハンドラ開始時にスレッド開始タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0248

SNMPトラップハンドラに必要なライブラリが検出されませんでした。ライブラリの存在/パスを確認してください。

または

unable to find SNMP library.

メッセージの意味

SNMPトラップハンドラに必要なライブラリが検出されませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

インストールが正しくされていません。正しくインストールが行われたか確認してください。

swsag0249

現在のゾーニング設定に矛盾があるため、ゾーニング設定を更新できませんでした。ゾーニング設定:

または

Unable to update zoning configuration, because current zoning configuration is inconsistent. The zoning configuration:

メッセージの意味

現在のゾーニング設定に矛盾があるため、ゾーニング設定を更新できませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ゾーニング設定を確認後、再実行してください。

swsag0250

サポートされていないスイッチ/ハブです。処理対象装置: %IP_ADDRESS

または

Not supported switch/hub. The target device address: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

サポートされていないスイッチ/ハブです。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 処理対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象のIPアドレスの装置が、本製品でサポートされている装置かどうか調べてください。

サポートされている装置の場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0251

指定の装置はビーコン機能をサポートしていません。

または

The device does not support Beacon function,

メッセージの意味

指定の装置はビーコン機能をサポートしていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0252

指定の装置/インスタンスは既に管理データベースに存在します。

または

The instance is already in DB of administrative server.

メッセージの意味

指定の装置/インスタンスはデータベースにすでに存在します。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の状態/選択を再確認してください。

swsag0253

同一装置種に対するアソシエーションが既に管理データベースに存在します。

または

The association of same kind device is already in DB of administrative server.

メッセージの意味

同一装置種に対するアソシエーションがデータベースにすでに存在します。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の状態/選択を再確認してください。

swsag0254

二つ以上の装置が同じIP Addressを持っています。

または

More than one device has a same IP address.

メッセージの意味

2つ以上の装置が同じIPアドレスを持っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

各装置のIPアドレスを確認してください。

swsag0255

二つ以上のHBA/Storage FC Portが同じWWPNを持っています。

または

More than one HBA/Storage FC Port has a same WWPN.

メッセージの意味

2つ以上のHBA/Storage FC Portが同じWWPNを持っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

環境を確認してください。特に以下を確認してください。

  • Windows上のエージェントの設定ファイルを確認してください。値に問題がある可能性があります。

  • ストレージ移行機能でStorage FC PortのWWPNを変更している場合は、変更前のWWPNに戻してください。

  • サブネット内装置検出を行った際に本メッセージが出力された場合、ETERNUS ディスクアレイでSlave CM側のIPアドレスが設定されている可能性があります。Slave CM側のIPアドレスを設定している場合は、以下のどれかの対応を実施してください。

    • Slave CM側のIPアドレスを無効化した後、サブネット内装置検出を再実施してください。

    • 運用管理サーバとSlave CM間で通信できない状態にし、サブネット内装置検出を再実施してください。

    • サブネット内装置検出を行わず、単体検出で各装置の検出を行ってください。

swsag0256

指定の装置は手動組み込み装置です。

または

The specified device is Manually Embedded Device.

メッセージの意味

指定の装置は手動組込み装置です。

手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0257

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組み込み装置です)。

または

An Internal Program Error occurred: The specified device is Manually Embedded Device.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組込み装置です)。

手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0258

指定の装置は手動組み込み装置ではありません。

または

The specified device is not Manually Embedded Device.

メッセージの意味

指定の装置は手動組込み装置ではありません。

手動組込み機能で作成された装置に当該作業は実施できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0259

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組み込み装置ではありません)。

または

An Internal Program Error occurred: The specified device is not Manually Embedded Device.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定の装置は手動組込み装置ではありません)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0260

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定のHBAの論理番号に誤りがあります)。

または

An Internal Program Error occurred: The logical number of inputted HBA is null.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(指定のHBAの論理番号に誤りがあります)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0261

選択されたハブがカスケード接続しているハブ群はすでにスイッチへの接続を保持しています。(通常二つ以上の接続はできません)。

または

The cascaded hub group which the inputted Hub included already has one association to Switch.

メッセージの意味

ファイバーチャネルケーブルでカスケードされたハブグループからスイッチへのファイバーチャネルケーブルによる接続はFCの規約上、1つに限定されています。 (通常2つ以上の接続はできません)。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0263

FCアダプタの種別(HBA, CA等)が変更されています。再度実行してください。

または

The kind of specified FC-Adaptor is changed. Need try again.

メッセージの意味

FCアダプタの種別(HBA、CA など)が変更されています。再実行してください。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0264

プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組み合わせが指定されました)

または

An Internal Program Error occurred: Bad combination for administrative server association.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組合せが指定されました)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の組合せを確認してください。

swsag0265

プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組み合わせが指定されました)

または

An Internal Program Error occurred: Bad combination for administrative server association.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(不適切な装置組合せが指定されました)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の組合せを確認してください。

swsag0266

プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません)

または

An Internal Program Error occurred: Specified devices are same.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません)。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0267

プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません)

または

An Internal Program Error occurred: Specified devices are same.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。(同じ装置間にアソシエーションは作成できません) 。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0276

操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。

または

Could not find any accessible switch.

メッセージの意味

操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

スイッチの装置監視状態が正しいか、機種名とファームウェア版数を確認後、再実行してください。

swsag0277

操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。

または

Could not find any accessible switch.

メッセージの意味

操作可能なスイッチが見つかりません。装置監視状態を確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

スイッチの装置監視状態が正しいか、機種名とファームウェア版数を確認後、再実行してください。

アクセスパス設定時は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス設定が失敗する」を参照して対処してください。

swsag0278

FCアダプタがアクセスパスを保持しているため、装置削除を続行できません。

または

The FC Adaptor has some access-path(s), could not delete the device which has access-path.

メッセージの意味

FCアダプタがアクセスパスを保持しているため、装置削除を続行できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

FCアダプタに関連するアクセスパスを削除した後、再実行してください。

swsag0279

装置削除を実行しました。SNMP Trapの運用管理サーバへの送信を停止する事ができませんでした。

または

Deleting the device finished. But stopping SNMP Trap function to administrative server failed.

メッセージの意味

装置削除を実行しました。SNMPトラップの運用管理サーバへの送信を停止できませんでした。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

必要があれば装置に設定されているSNMPトラップの送信設定を手動で解除してください。

swsag0280

指定の装置は既に他の管理画面より削除されたか、あるいはプログラム内部矛盾(入力値異常)が発生した可能性があります。

または

Internal Program Error occurred (The input value is not appropriate), or the device was already deleted by another Management Window.

メッセージの意味

ほかの操作で指定の装置を削除したか、またはプログラム内部矛盾(入力値異常)が発生した可能性があります。

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

複数のWebコンソールを使用してほかのWebコンソールで装置削除などを実施していたかを確認してください。

実施していない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0281

ストレージへのCGIアクセスでエラーが発生しました。ETERNUSmgr、GRmgrあるいはGR Service Consoleが正しく動作しているか確認してください。

または

CGI access error occurred in storage communication. Please check that ETERNUSmgr or GRmgr or GR Service Console is working surely.

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0282

エ―ジェントのバージョンが不当です。

または

Agent version is incorrect.

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0283

HBA種別が不当です。

または

HBA type is incorrect.

メッセージの意味

マネージャーからストレージに対するCGI処理でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。ストレージに対する設定は不明確です。

システム管理者の処置

再実行してください。

swsag0284

ストレージに対して同一マネージャの他の操作を実施中のため、本操作を実施することができませんでした。

または

This Storage is occupied by other operation in this manager, therefore this operation is not performed.

メッセージの意味

ストレージは同一マネージャーのほかの操作でログインされているために、コマンドを実行できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

同一マネージャーのほかの操作が完了後に再実行してください。

swsag0285

無効なCAポートが指定されました。

または

Invalid CA port was specified.

メッセージの意味

選択されたCAポートには、アクセスパスを設定できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アクセスパスを設定しようとしているCAポートのアダプタ種別を確認してください。
アクセスパスを設定できるアダプタ種別は、FCCA だけです。

swsag0286

iSCSIホストが既に登録されています。指定内容と異なる設定があったため、処理を中断しました。

または

The iSCSI Host has already been registered. Processing is terminated because there was setting different from a specified content.

メッセージの意味

指定したiSCSIホストは既に登録されています。指定したiSCSIホストの設定と登録済みのiSCSIホストの設定に異なる設定があります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

iSCSIホストの設定内容はを変更できません。iSCSIホストの設定内容を確認し、再実施してください。

swsag0287

iSCSI Portには選択したiSCSI Hostに対して、他のアフィニティグループ設定を既に持っています。

または

iSCSI Port has another affinity group definition for selected iSCSI Host.

メッセージの意味

指定したiSCSIポートには選択したiSCSIホストに対して、ほかのアフィニティグループ設定を持っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アフィニティグループ設定を変更したい場合は、すでに設定されているアフィニティグループ設定を削除した後、再実施してください。

swsag0288

二つ以上のiSCSIポートが同じiSCSIネームと同じIPアドレスを持っています。

または

More than one iSCSI Port has a same iSCSI Name and same IP Address.

メッセージの意味

二つ以上のiSCSIポートが同じiSCSIネームと同じIPアドレスを持っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

各装置のiSCSIポートの設定を確認してください。

swsag0294

ストレージ装置の設定または、情報取得に失敗しました。

または

It failed in the setting or the information acquisition of the storage device.

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

  • Storage Cruiserを利用している場合

    アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置にハード異常がないか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0295

ストレージ装置との通信でエラーが発生しました。

または

A communication error occurred with the storage device.

メッセージの意味

ストレージ装置との通信でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

  • Storage Cruiserを利用している場合

    アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0300

デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。‘EDIT_HBA_NAME’が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システムの処理

いくつかの装置のアクセスパス設定を変更して処理を中断しています。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているエラー内容を確認し、再実行してください。

swsag0301

デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。またいくつかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サーバノードであればストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). Some devices' access path was modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary) (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

一部のストレージで状態が正常でないため、そのストレージに対する処理が行えませんでした。

システムの処理

いくつかの装置のアクセスパス設定を変更して処理を中断しています。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているエラー内容を確認し、再実行してください。

swsag0302

問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

いくつかの装置のアクセスパス設定をスキップして処理は実行されました。

システムの処理

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているスキップされたストレージの状態を確認し、再実行してください。

swsag0303

問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。またいくつかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サーバノードであればストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). And some devices' access path were modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary) (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

いくつかの装置のアクセスパス設定をスキップして処理は実行されました。

システムの処理

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているスキップされたストレージの状態を確認し、再実行してください。

swsag0304

デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。また問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). And some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

いくつかの装置のアクセスパス設定でエラーを検出しました。

また、装置状態が正常でなかったためスキップされた装置も存在します。

システムの処理

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているエラー、スキップされた装置の状態を確認し、再実行してください。

swsag0305

デバイスへのコマンド処理中に問題を検出し、処理が異常終了しています(ERR_XXXX_NAME)。また問題を検出し、処理をスキップしたデバイスがあります(SKIP_XXXX_NAME)。またいくつかのデバイスのSAN構成情報を変更しました(XXXX_NAME)。'REBOOT_XXXX_NAME'が表示された場合はデバイスを再起動してください。サーバノードであればストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。‘EDIT_HBA_NAME’が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

Command processing for devices ended abnormally on detection of processing error (ERR_XXXX_NAME). And some device processing was skipped (SKIP_XXXX_NAME). And some devices' access path were modified (XXXX_NAME). Reboot of some devices are required to enable definition (REBOOT_XXXX_NAME). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file (e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

いくつかの装置のアクセスパス設定でエラーを検出しました。

また、装置状態が正常でなかったためスキップされた装置も存在します。

システムの処理

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システム管理者の処置

サーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.confなど)を確認し必要があれば編集します。
[詳細]に表示されているエラー、スキップされた装置の状態を確認し、再実行してください。

swsag0306

管理データベースデータに不整合を検出しました。いくつかのデバイスのアクセスパス設定を変更しています。設定を有効にするにはデバイスをリブートする必要があります(活性構成変更機能をサポートするサーバノードは再起動する必要はありません)。'EDIT_HBA_NAME'が表示された場合は表示されたサーバノードのHBAに関連するデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を確認し必要があれば編集して下さい。:

または

A problem was found in DB of administrative server. Some device's access path configuration was MODIFIED. Reboot device to make this configuration valid(if the device is server node and supports dynamic reconfiguration function, unnecessary). 'EDIT_HBA_NAME' means checking device definition file(e.g. sd.conf/st.conf) and editing by manual if necessary is required. :

メッセージの意味

データベースデータに不整合を検出しました。また、いくつかの装置のアクセスパス設定を変更しています。設定を有効にするには装置をリブートする必要があります。

システムの処理

コマンド処理途中に検出し処理を停止しました。

システム管理者の処置

当社技術員(SE)に連絡してください。

swsag0307

スイッチのゾーン設定が1対1でないかポートゾーニングであるため削除できません。設定ゾーン: %ZONES

または

Unable to delete zone for switch. This is because of port zoning possibly due to zone setting not being one-to-one. Zone setting : %ZONES

メッセージの意味

マネージャーは処理ゾーン設定が1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーンだけ削除できます。

パラメーターの意味

%ZONES : 削除できなかったゾーン設定

システムの処理

処理を中断します。

アクセスパス削除オプション指定で装置削除を実施した場合、装置削除の処理を終了し、アクセスパス削除の処理だけを中断します。

システム管理者の処置

スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。

swsag0310

指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。全てのポートのアクセスが可能ですがセキュリティ上問題があります。現在のユーザ設定は「この状態を維持」するように選択されています。ユーザ設定を「WWPN Zoning設定を実施」にする事で次回以降にアクセスパスの設定を行う時にスイッチに対しより高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュアルを参照して下さい。

または

The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. All ports are accessible but it is low level security. The user setting is 'KEEP this state'. If you set the switch as 'Set WWPN Zoning', you can get higher security level when connection new Access Path. (Note: 'Set WWPN Zoning' may cause the problem of current Access Path). Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details.

メッセージの意味

指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

システムのセキュリティを確認してください。

swsag0311

指定のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。全てのポートのアクセスが可能ですがセキュリティ上問題があります。現在のユーザ設定は「WWPN Zoning設定を実施」するように選択されています。次回以降にアクセスパスの設定を行う時にスイッチに対しより高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定を「この状態を維持」するように変更する事も可能です。NO_SECURITY設定の状態を維持する事でアクセスパスに関して予想される問題を回避する事ができます。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュアルを参照して下さい。

または

The specified switch is NO SECURITY state; it does not have any Zoning setting. All ports are accessible but it is low level security. The user setting is 'Set WWPN Zoning', so you can get higher security level when connection new Access Path. But 'Set WWPN Zoning' may cause the problem of current AccessPath, to avoid the problem, you can set the switch as 'KEEP this state'. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details.

メッセージの意味

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

システムのセキュリティを確認してください。

swsag0312

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。現在のユーザ設定は「WWPN Zoning設定を実施」するように選択されていますが、実際に処理を実行すると、より高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュアルを参照して下さい。本当に処理を実行する場合は引数を変更し再度実行して下さい。

または

The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. The user setting is 'Set WWPN Zoning'. Setting WWPN Zoning to the switch bring you higher security level, but it may cause the problem of current Access Path. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details. If you really want to continue to set WWPN Zoning, change the argument and Try again.

メッセージの意味

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

システムのセキュリティを確認してください。

swsag0313

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。Zoning設定が行われておりません。現在のユーザ設定は「この状態を維持」するように選択されている為、処理を中断しました。ユーザ設定を「WWPN Zoning設定を実施」に変更する事で次回以降のアクセスパスの設定を行う時により高度なセキュリティを実施する事ができますが、現在運用中のアクセスパスに問題発生する可能性があります。ユーザ設定の変更方法ならびに予想される問題発生についてはマニュアルを参照して下さい。

または

The specified switch is NO SECURITY state; it does not have any Zoning setting. Processing stopped because the user setting is 'KEEP this state'. If you change the switch setting to 'Set WWPN Zoning', you can get higher security level when connection new Access Path. (Note: 'Set WWPN Zoning' may case the problem of current Access Path). Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details.

メッセージの意味

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

システムのセキュリティを確認してください。

swsag0314

アクセスパス削除オプション指定での装置削除をUnknownFcポート装置に対して要求されました。プログラム内部矛盾の可能性があります。

または

Input value is invalid. Deleting the UnknownFcPort is only supported with process level=0. An Internal Program inconsistency was detected.

メッセージの意味

アクセスパス削除オプション指定での装置削除をUnknownFcPort装置に対して要求されました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0315

スイッチのWWPN Zoning処理中に問題を検出しました。エラーしたスイッチ(ERR_SWITCH_NAME)、スキップしたスイッチ(SKIP_SWITCH_NAME)、処理できたスイッチ(SWITCH_NAME):

または

An error occurred when processing WWPN Zoning to the switch. Error switch name (ERR_SWITCH_NAME), Skipped switch name (SKIP_SWITCH_NAME), Processed switch name (SWITCH_NAME):

メッセージの意味

スイッチのWWPN Zoning処理中に問題を検出しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0316

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0317

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またHBAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of HBA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、HBAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0318

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またストレージの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、ストレージの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0319

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またストレージとHBAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage and HBA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、ストレージとHBAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0320

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またCAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of CA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、CAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0321

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またHBAとCAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of HBA and CA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、HBAとCAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0322

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またストレージとCAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage and CA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、ストレージとCAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0323

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時はサーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。またHBA,ストレージ,CAの装置監視状態も不適切です。

または

The device observe status of server node should be 'TIMEOUT' for deleting MultiPath driver on Windows system. And one of Storage, CA and HBA is also not appropriate for this operation.

メッセージの意味

WindowsシステムでのMultiPathドライバの削除操作時は、サーバノードの装置監視状態が'通信不可'である必要があります。また、HBA、ストレージ、CAの装置監視状態も不適切です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバの電源を落とした状態でアクセスパスを削除してください。

アクセスパスを削除した後はサーバを起動し、MultiPathドライバのGUIから「マルチパスの再構築」操作を実施してください。「マルチパスの再構築」は、MultiPathドライバのマニュアルを参照してください。

swsag0328

スイッチに対してPORT ZONING方式のZoning処理を指定されました。PORT ZONINGは現在のマネージャサポート外です。

または

Processing stopped. PORT Zoning to the switch is not supported yet.

メッセージの意味

スイッチに対してPORT ZONING方式のZoning処理を指定されました。現在のマネージャーは、PORT ZONINGを未サポートです。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0329

移動元のWWPNと移動先のWWPNが同一です。処理を中断しました。

または

The WWPN of source and destination is SAME. Command terminated.

メッセージの意味

移動元のWWPNと移動先のWWPNが同一です。処理を中断しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0330

作成するストレージ用アクセスパス設定対象のHBA WWPNは既に他のAffinityGroupで設定されています。ETERNUSmgr 、GRmgrあるいはGR Service Consoleを使用し直接アクセスパスを設定して下さい。

または

The HBA WWPN of Host Affinity for Create already exists in another AffinityGroup, Please set or check Affinity setting by ETERNUSmgr or GRmgr or GR Service Console.

メッセージの意味

作成するホストアフィニティ対象のHBA WWPNは、すでにほかのアフィニティグループで設定されています。ETERNUSmgrまたはGR Service Consoleを使用し直接ホストアフィニティを設定してください。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

直接ホストアフィニティを設定してください。

swsag0331

性能表示機能は指定の装置を対象としていません。

または

Inputted device does not support Performance function for administrative server.

メッセージの意味

性能表示機能は指定の装置を対象としていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0332

指定の装置はポートのビーコン機能をサポートしていません。

または

The device does not support Port Beacon function.

メッセージの意味

指定の装置はポートのビーコン機能をサポートしていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0333

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはIPアドレス情報が必要)。

または

An Internal Program Error occurred: IP address is required for Performance function.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはIPアドレス情報が必要)。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0334

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはENTERPRISE CODEが必要)。

または

An Internal Program Error occurred: Enterprise code is required for Performance function.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するにはENTERPRISE CODEが必要)。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0335

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するLUN情報に誤りがあります)。

または

An Internal Program Error occurred: Inputted LUN information is invalid.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました(性能機能を実施するLUN情報に誤りがあります)。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0336

継承元と継承先のWWPNが同一です。処理を中断しました。

または

Source and Destination WWPN is same. Command processing is terminated.

メッセージの意味

継承元と継承先のWWPNが同一です。処理を中断しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0337

指定の二つのFCポートのポートタイプが一致しません。接続できません。

または

The Fc-Port type of two FcPorts must be same.

メッセージの意味

指定の2つのFCポートのポートタイプが一致しません。接続できません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ポート接続形態設定を環境に応じて変更してください。

ファイバーチャネルスイッチに接続しているポートの場合は、接続形態設定をFabric接続(Nポート)にする必要があります。『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照して各ポートのデバイス種に応じた設定を実施してください。

また、ハブに接続している場合やポート間を直接接続している場合は、接続形態設定をLoop接続(FC-ALポート)にする必要があります。HBAに対しては各ドライバのマニュアルを、CAポートに対しては各デバイスのマニュアルを参照して設定してください。

swsag0338

ファイバーチャネルケーブルがスイッチ経由で物理的に接続されていません。この場合のアクセスパス接続はサポートされていません。

または

The Fibre Channel cable is not physically connected via Switch. Connect Access Path in this case is not supported.

メッセージの意味

ファイバーチャネルケーブルがスイッチ経由で物理的に接続されていない場合、アクセスパス接続は実施されません。(通常アクセスパスの接続は不要です)

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0339

SAN管理は指定の装置のSNMP Trap送信先IPアドレスを設定できません。装置に適した方法で以下のIPアドレスをSNMP Trap送信先IPに設定して下さい。

または

Administrative server could not set the SNMP Trap destination address of the device automatically. Please set following IP address as SNMP Trap destination address by appropriate way.

メッセージの意味

指定の装置のSNMPトラップ送信先IPアドレスを設定できません。装置に適した方法で表示されたIPアドレスをSNMPトラップ送信先IPに設定してください。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置に適した方法で表示されたIPアドレスをSNMPトラップ送信先IPに設定してください。

swsag0340

新しい装置を検出しましたが、装置自動追加に失敗しました。%MESSAGE

または

New device was found, but auto-adding the device failed. %MESSAGE

メッセージの意味

装置検索を実施し新しい装置を検出しました。ただし、装置自動登録の実施中に問題を検出しました。

パラメーターの意味

%MESSAGE : 装置登録時の問題内容の詳細

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の登録を再実施してください。

swsag0341

選択されたOS種/OS版数のサーバノードに対する本処理はサポートされていません。

または

The operation for this OS kind or OS version of server node is not supported.

メッセージの意味

選択されたOSの種類、版数のサーバノードに対する本処理はサポートされていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0342

HBAの接続許可WWPNに同一のCAのWWPNが重複しています。ホストノードがSolaris環境の場合はアクセスパス設定後に適切な作業(disks -C等のコマンド等)を実施していない可能性があります。あるいはプログラム内部矛盾が発生した可能性があります。

または

CA's WWPN for HBA storage affinity is plurally saved. An appropriate process(e.g disks -C command) may be not done after Access Path processing on Solaris environment. Or an internal program error occurred.

メッセージの意味

処理中に指定のHBAの接続許可WWPNに同一のCAのWWPNが重複を検出しました。ホストノードがSolaris環境の場合はアクセスパス設定後などに適切な作業(disks -C のコマンドなど)を実施していないか、またはプログラム内部矛盾が発生した可能性があります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ホストノードがSolaris環境の場合は、次のマニュアルを参照してアクセスパス設定後などの作業を確認後、再実施してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「アクセスパス管理」

Solaris環境以外の場合や上記マニュアルに従っても状態が改善されない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0343

装置に対して不適切な操作が指示されました。

または

The operation is not appropriate for this device.

メッセージの意味

指定の装置に対して、サポートされていない操作の指示が行われました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0345

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0400

ネットワーク通信エラーが発生しました。処理対象装置:

または

Network communication error occurred. The target device address:

メッセージの意味

ネットワーク通信エラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0401

指定された装置が見つかりませんでした。処理対象装置:

または

Unable to find the device. The target device address:

メッセージの意味

指定された装置が見つかりませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。

対象装置がETERNUSディスクアレイ装置の場合、以下の環境が正しく設定されていない可能性があります。設定の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「環境構築」を参照してください。

  • ディスクアレイ装置のネットワーク環境設定(マネージャーと通信できるネットワーク設定が装置に設定されているかどうか)

  • ディスクアレイ装置のSNMPエージェント環境設定

また、ETERNUSディスクアレイ装置などSNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。

『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

swsag0402

ネットワーク通信でI/Oエラーが発生しました。処理対象装置:

または

Network I/O error occurred. The target device address:

メッセージの意味

ネットワーク通信でI/Oエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名をpublic以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0403

指定された装置との通信でタイムアウトが発生しました。処理対象装置:

または

Timeout error occurred in communication with the device. The target device address:

メッセージの意味

指定された装置との通信でタイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0404

指定された装置から応答がありませんでした。処理対象装置:

または

No response from the device. The target device address:

メッセージの意味

指定された装置から応答がありませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。または対象装置に問題がないか確認してください。

SNMPプロトコルで通信している装置の場合で、装置のコミュニティー名を public 以外に設定し運用管理サーバのコミュニティー名の変更を実施していない場合は、コミュニティー名不一致状態で通信できなくなります。運用管理サーバに対象装置用のコミュニティー名設定が必要です。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」を参照して"SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP"を設定し、さらに、設定ファイルの反映を実施してください。

上記環境設定を確認しても問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0405

SNMPプロトコルエラーが発生しました。処理対象装置:

または

SNMP protocol error occurred. The target device address:

メッセージの意味

SNMPプロトコルエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0406

回復不可能なSNMPエラーが発生しました。処理対象装置:

または

Unrecovered SNMP error occurred. The target device address:

メッセージの意味

回復不可能なSNMPエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0407

指定された装置はエージェントではありません。処理対象装置:

または

The device is not a server node agent. The target device address:

メッセージの意味

サーバノード装置を検出しましたが、エージェントではありません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。検出されたサーバノード装置がエージェントである場合、そのサーバノード上でエージェントが正しく動作していない可能性があります。サーバノードに問題がないか確認してください。

swsag0408

GRを管理するGRSCが見つかりませんでした。管理対象GR:

または

Unable to find a GRSC managing the GR. The target GR address:

メッセージの意味

GRSCによって管理されているGRディスクアレイ装置を検出しましたが、GRSCを見つけることができませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LANの環境に問題がないか確認してください。または、GRSCに問題がないか確認してください。

swsag0409

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal program error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0410

指定された装置はサポートされていません。処理対象装置:

または

The device is not supported by the administrative server. The target device address:

メッセージの意味

指定された装置はサポートされていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。

swsag0411

指定された装置のFCMGMT-MIBリビジョンはサポートされていません。FCMGMT-MIBリビジョン:

または

The FCMGMT-MIB Revision of the device is not supported by the administrative server. FCMGMT-MIB Revision:

メッセージの意味

指定された装置のFCMGMT-MIBリビジョンはサポートされていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。

swsag0412

指定された装置のFCMGMT-MIB装置タイプはサポートされていません。FCMGMT-MIB装置タイプ:

または

The FCMGMT-MIB Unit Type of the device is not supported by the administrative server. FCMGMT-MIB Unit Type:

メッセージの意味

指定された装置のFCMGMT-MIB装置タイプはサポートされていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定された装置のIPアドレスに間違いがないか確認してください。

swsag0413

処理中に割り込みが発生しました。処理対象装置:

または

Unexpected interrupt occurred during processing. The target device address:

メッセージの意味

処理中に割込みが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0414

予期しないエラーが発生しました。処理対象装置:

または

Unexpected error occurred. The target device address:

メッセージの意味

予期しないエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0420

指定された装置のためのSNMPTrap送信先アドレスを選択することができませんでした。対象装置: %IPAddress%

または

The SNMPTrap transmission address for the specified device was not able to be chosen automatically: %IPAddress%

メッセージの意味

装置の登録において、SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能により、SNMPTrap送信先アドレスを選択しようとしましたが、指定された装置に適したアドレスを選択できませんでした。

パラメーターの意味

%IPAddress% : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

管理サーバのネットワーク設定に不備がある可能性があります。

管理サーバ自身のIPアドレスやホスト名、各種ネットワーク設定を確認してください。

routedなどのネットワークルーティングデーモンを使用していない場合は、デフォルトゲートウェイが正しく設定されているか確認してください。

正しく設定しても同じエラーが発生する場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「sanma.confパラメーター説明」の "MANAGER_LAN_CARD_IP" を参照し、管理サーバの持っているすべてのIPアドレスを設定してください。

それでも同じエラーが発生する場合は、「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にして装置追加を実施してください。

なお、NAT機能など、ネットワークアドレス変換を行っている場合は、正しいSNMPTrap送信先アドレスを選択できません。この場合も、「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にして装置追加を実施してください。

「SNMPTrap送信先アドレス自動設定機能」を無効にした場合は、装置のマニュアルを参照し、手作業で適切なSNMPTrap送信先アドレスを設定してください。

swsag0490

Command canceled.

メッセージの意味

コマンドがキャンセルされました。

システムの処理

コマンドの終了

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0491

syntax error. detail=%DETAIL

メッセージの意味

コマンドの書式に誤りがあります。usageが表示されます。

パラメーターの意味

%DETAIL : 以下のどれかが表示されます。

  • コマンドが指定されていない場合

    command is not specified.

  • 指定されたコマンド(value)が不当

    command[value] is invalid.

  • パラメーターの指定が不当

    parameter is invalid.

  • オプション[value]の指定が不当

    option[value] is invalid or duplicated.

  • オプション[value]の値またはフォーマットが不当

    [value] is invalid value or format.

システムの処理

usageを表示し、処理を中断します。

システム管理者の処置

コマンドの書式を見直したあと、再操作してください。

swsag0492

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下を確認し、原因を取り除いたあと、再操作してください。

  • マネージャーが停止している場合は、マネージャーを起動してください。

  • スイッチにログインしている場合は、ログアウトしてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0501

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理を手動で実施して下さい。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合は手動で実施してください。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合は手動で設定してください。

swsag0502

指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

swsag0503

指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

swsag0504

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0505

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file(sd.conf/st.conf/etc..) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

サーバノードのアクセスパス定義の変更設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0506

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0507

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. After the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。

サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0508

指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

swsag0509

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0510

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0511

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0512

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。

サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0513

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0514

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0515

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0516

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0517

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch. Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0518

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

アクセスパス定義のため、スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0519

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch and storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のため、スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノード側を再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0520

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0521

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0522

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0523

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0524

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch and storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0525

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for switch and storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、スイッチにゾーニング設定およびストレージにホストアフィニティの設定を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

アクセスパス設定を有効にするために、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0526

操作可能なスイッチが見つかりませんでした。スイッチとの処理をスキップしました。

または

Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。
スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。

swsag0527

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の版数であるか、自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0528

指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0529

指定のサーバノード(あるいはHBA)とストレージ装置(あるいはFCアダプタ)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing server node and Storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタおよびストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0530

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0531

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

サーバノードのアクセスパス定義の変更設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0532

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0533

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.) after the reboot of selected storage. Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで設定してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0534

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. And after the reboot of selected storage, you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。

サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

スイッチの指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スイッチ装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0535

スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。
スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スイッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0536

指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。 サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0537

サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。設定の実行後、対象サーバノードを再構成モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合は不要です)。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

その後、対象サーバノードを再構成(reconfigure)モードでリブートする必要があります(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0538

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノードの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

スイッチの版数がサポート外の場合や、操作可能なスイッチが見つからないため、スイッチへの処理はスキップしました。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0539

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノード(手動組み込み装置)でストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実行してください。指定のサーバノード(あるいはHBA)が手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. You can make device path of server node (Manually Embedded server node) using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfigure function.). Skipped processing server node, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

サーバノードまたはFC-HBAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノードがHBAのWWPNバインディングなどのストレージアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0540

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. Please modify HBA and driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

指定のFC-HBAとストレージ種の組合せのアクセスパス定義の変更をサポートしていません。サーバノードのアクセスパス設定をマニュアルで実行してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定のFC-HBAとストレージ種に関連するアクセスパス定義をマニュアルで変更してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0541

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0542

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0543

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0544

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に, サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0545

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0546

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0547

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0548

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0549

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために、サーバノードにHBAのWWPNバインディングの設定、/kernel/drv/sd.confの設定、スイッチにゾーニング設定を行いました。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0550

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

スイッチにゾーニング設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です)。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0551

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

スイッチにゾーニング設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0552

サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

スイッチにゾーニング設定を行いました。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0553

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。スイッチにゾーニング設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0554

サーバノード、スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。スイッチにゾーニング設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

swsag0555

サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。スイッチのゾーニング設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0556

サーバノード、スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。

または

Access path was defined normally for server node and switch and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.).

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。スイッチのゾーニング設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

swsag0557

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0558

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0559

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0560

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0561

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、最初にストレージの再起動を行い、正常起動後に、対象サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ストレージ再起動後に、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0562

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.) after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、次にデバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0563

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードを再構成(Reconfigure)モードでリブートしてください(サーバノードが活性構成変更機能をサポートしていない場合)。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0564

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。次にデバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0565

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. You can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにファイバーチャネルHBAのWWPNバインディングの設定と/kernel/drv/sd.confにLUN情報の設定を行いました。また、ストレージ側にホストアフィニティの設定を行いました。

サーバノード側のデバイスの特殊ファイルを再構成するために、再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0566

サーバノード、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノード側のデバイス定義ファイル(sd.conf/st.conf等)を追加編集し、サーバノードでストレージを認識させる作業(再構成モードでのリブート、活性構成変更コマンド等)を実施してください。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for server node and storage. Please modify driver configuration file (sd.conf/st.conf/etc...) manually for new devices. Then you can make device path of server node using server node device awareness method (e.g. server node reboot or dynamic reconfiguration function.). Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

サーバノードにアクセスパスの操作を実施しました。サーバノードのアクセスパス設定は、ファイバーチャネルHBAの構成ファイル(WWPNバインディング)の編集だけ実施しました。最初に適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。

デバイスの特殊ファイルを再構成するには、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合や、スイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

適切なドライバ構成ファイル(例えば/kernel/drv/st.confなど)をマニュアルで編集してください。

デバイスの特殊ファイルを再構成するため、サーバノード側を再構成モードでリブートする必要があります。ただし、サーバノードが活性構成変更機能をサポートしている場合はリブート不要です。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0567

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

swsag0568

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側をリブートする必要があります。

システムの処理

正常終了しました。

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。

swsag0569

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

swsag0570

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition.

メッセージの意味

スイッチにゾーニングの設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

swsag0571

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。

または

Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition. Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

サーバノード側をリブートする必要があります。

システムの処理

コマンドを正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。
その後、サーバノードをリブートしてください。

swsag0572

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for switch and storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側をリブートする必要があります。

システムの処理

コマンドを正常終了。

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。
その後、サーバノードをリブートしてください。

swsag0573

スイッチにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for switch. Reboot of the selected server node is required to enable definition.

メッセージの意味

スイッチにゾーニングの設定を行いました。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

swsag0574

スイッチ、ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。

または

Access path was defined normally for switch and storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition.

メッセージの意味

スイッチにゾーニング設定を行いました。ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。

システムの処理

コマンドを正常終了。

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

swsag0575

スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0576

指定のストレージ(あるいはFCアダプタ)は手動組み込み装置です。必要があればアクセスパス処理をマニュアルで実施して下さい。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Skipped processing storage, cause it is a Manually Embedded Device. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージまたはFC-CAアダプタが手動組込み機能で作成された装置のため、アクセスパスの処理は実施されません。ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了。

システム管理者の処置

ストレージがホストアフィニティの機能を持つ場合はマニュアルで実施してください。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0577

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象ストレージを再起動し、正常起動完了後に、対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition after the reboot of selected storage. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。ストレージの設定を有効にするためストレージを再起動し、サーバノード側をリブートする必要があります。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

正常終了しました。

システム管理者の処置

ストレージの設定を有効にするために、ストレージの再起動が必要です。その後、サーバノードをリブートしてください。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0578

スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの一部が終了しました。

システム管理者の処置

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0579

ストレージにアクセスパスの操作を実施しました。操作を有効にする為に対象サーバノードをリブートする必要があります。スイッチへの処理をスキップしました(操作可能なスイッチが見つからない為)。

または

Access path was defined normally for storage. Reboot of the selected server node is required to enable definition. Could not find any accessible switch. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

ストレージ側にホストアフィニティの操作を行いました。サーバノード側をリブートする必要があります。

アクセスパス定義のために操作可能なスイッチを検索しましたが見つかりませんでした。

スイッチの版数がサポート外の場合やスイッチ自体が登録されていないか、スイッチの装置状態に問題がある場合に発生します。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

サーバノードをリブートしてください。

指定したFCポート間のスイッチを確認してください。スイッチが存在しない、またはスイッチ自体が登録されていない場合は必要な処理はありません。

各スィッチの装置状態の問題がある場合は、装置状態が正常になった後、コマンドを再実行してください。スイッチの版数がサポート外の場合はスイッチを直接操作してください。

swsag0591

The Input CA was not found.

メッセージの意味

指定されたCAが見つかりません。指定が間違っているか、指定されたCAを搭載するストレージ装置が登録されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかを実施したあと、再操作してください。

  • 指定が間違っている場合

    ストレージ装置に搭載されているCAが正しく指定されているか確認してください。

  • ストレージ装置が登録されていない場合

    指定したCAを搭載するストレージ装置を登録してください。

swsag0592

The specified switch is NO SECURITY state, it does not have any Zoning setting. Setting WWPN Zoning to the switch bring you higher security level, but it may cause the problem of current Access Path. Please refer the user/operation manual for the problem of current Access Path, how to change the switch setting and details.

メッセージの意味

操作対象のスイッチはNO_SECURITY設定の状態です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

システムのセキュリティを確認してください。

swsag0593

Access path addition or deletion went wrong.

メッセージの意味

アクセスパス設定対象の装置またはアクセスパス設定対象の装置に接続している装置が、アクセスパス設定可能な状態ではありません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下を確認し、すべての原因を取り除いたあと、再操作してください。

  • 指定したHBAを搭載するサーバノードが本製品に登録されている場合

    • アクセスパス設定時は、当該サーバノードを起動してください。また、HBAの監視状態が正常ではない場合は、原因を取り除き、正常状態にしてください。

    • アクセスパス削除時は、当該サーバノードを停止してください。

  • ストレージが登録されていない場合、登録してください。

  • ストレージの状態が正常ではない場合、原因を取り除き、正常状態にしてください。
    ストレージへのSSH通信のセッション数が上限に達したために、認証に失敗している可能性があります。その場合は、Webコンソールでユーザー名/パスワードを再設定してください。

  • アクセスパス設定対象の装置、またはアクセスパス設定対象の装置に接続している装置のパスワードを変更した場合、Webコンソールで装置に設定されている正しいユーザー名/パスワードを設定してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0601

性能管理を終了します。

または

Exit Performance Manager.

メッセージの意味

性能管理を終了するかどうかの確認です。

システムの処理

[OK]ボタンが押されると、性能管理を終了します。

システム管理者の処置

終了する場合は[OK]ボタンを、そうでない場合は[キャンセル]ボタンを押してください。

swsag0612

装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) 登録情報の更新に失敗しました。

または

Failed to update the registration information for device %NAME%(%IP_ADDRESS%).

メッセージの意味

構成情報ファイルの読込みまたは書込み時にエラーが発生したため、装置の登録情報を更新できなかったことを表します。

パラメーターの意味

%NAME% : 登録されている装置の名前
%IP_ADDRESS% : 登録されている装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。構成情報ファイルの読込みに失敗している場合は「構成情報ファイルの作成」を行い、再度登録情報を更新してください。構成情報ファイルの書込みに失敗している場合も再度登録情報を更新してください。

swsag0613

装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルを作成し、ツリー表示を更新します。尚、装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の性能グラフ表示はすべて削除されます。また、閾値監視の設定情報はすべて削除されます。再度、閾値監視を行う場合は、閾値監視の設定をして下さい。

または

All performance graph of the device is deleted. A device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%) will be created and the tree view will be updated. Also, all the performance graphs of device %NAME%(%IP_ADDRESS%) will be deleted. And the setting of threshold monitoring will be deleted. If you continue threshold monitoring, please set the threshold again after the device configuration.

メッセージの意味

指定された装置から構成情報を読み込み、ファイルに保存する処理を行います。その際、装置ツリーの更新とともに、現在表示されている対象装置の性能グラフが削除されます。また、対象装置の閾値監視の設定情報も削除されます。

パラメーターの意味

%NAME% : 性能監視対象装置の名前
%IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス

システムの処理

[OK]ボタンが押されると、構成情報ファイルを作成して、装置ツリーの更新、性能グラフ表示の削除、および閾値監視設定情報の削除を行います。

システム管理者の処置

構成情報ファイルを作成する場合は[OK]ボタンを、そうでない場合は[キャンセル]ボタンを押してください。

swsag0614

装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルの作成が完了しました。

または

Creation of the device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%) has been completed.

メッセージの意味

指定された装置から構成情報を読み込み、ファイルへの保存が完了したことを表します。

パラメーターの意味

%NAME% : 性能監視対象装置の名前
%IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス

システムの処理

構成情報ファイルを作成し、装置ツリーの更新、性能グラフ表示を削除します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0615

装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の構成情報ファイルの作成に失敗しました。

または

Failed to create the device configuration file for device %NAME%(%IP_ADDRESS%).

メッセージの意味

装置からの構成情報の読込みや、読み込んだ構成情報をファイルに保存するときにエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

%NAME% : 性能監視対象装置の名前
%IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。装置とのネットワーク通信でエラーが発生している場合は装置やネットワーク環境に異常がないか確認してください。また構成情報ファイルを保存するファイルシステムに書込み権があるか、または空き領域があるかどうかを確認し、処理を再実行してください。

swsag0616

装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) の性能監視設定に失敗しました。

または

Failed to set up the performance monitoring on device %NAME%(%IP_ADDRESS%).

メッセージの意味

装置とのネットワーク通信エラーや、性能管理定義ファイルへの監視状態の保存処理などでエラーが発生し、性能監視設定に失敗したことを表します。

パラメーターの意味

%NAME% : 性能監視対象装置の名前
%IP_ADDRESS% : 性能監視対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが出ている場合はメッセージの内容を確認してください。装置とのネットワーク通信でエラーが発生している場合は装置やネットワーク環境に異常がないか確認してください。また、性能管理定義ファイルを書き込むファイルシステムに書込み権があるか、または空き領域があるかどうかを確認し、処理を再実行してください。

swsag0650

装置 {0} とのネットワーク通信に失敗しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。

または

A network socket error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure.

メッセージの意味

性能監視対象の装置とのネットワーク通信でエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

性能監視中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。

swsag0651

装置 {0} とのネットワーク通信中にエラーが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。

または

A network I/O error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure.

メッセージの意味

性能監視対象の装置とのネットワーク通信中にエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

性能監視中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。

swsag0652

装置 {0} とのネットワーク通信でタイムアウトが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。

または

A network timeout error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure.

メッセージの意味

性能監視対象の装置または自動階層化機能を実行中の装置とのネットワーク通信でタイムアウトが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

性能監視中または自動階層化機能を実行中の場合はリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。
または、対象装置のアカウント情報が登録時から変更されていないか確認してください。

swsag0653

アドレス {0} は不正なアドレスです。

または

An address {0} is wrong.

メッセージの意味

指定されたアドレスがIPアドレスとして不正であることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 指定されたアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいIPアドレスを指定してください。

swsag0655

装置 {0} との SNMP プロトコル通信においてエラーが発生しました。装置またはネットワーク環境に異常がないか確認して下さい。

または

A SNMP protocol error occurred in communication with a device {0}. Please check the device or the network infrastructure.

メッセージの意味

性能監視対象の装置から性能情報を取得する際のSNMPプロトコル通信においてエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置またはネットワーク環境に異常がないか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0661

性能管理定義ファイル {0} が見つかりませんでした。

または

Unable to find the performance configuration file {0}.

または

Unable to find the system configuration file {0}.

メッセージの意味

性能管理定義ファイルが見つからなかったため、性能管理プログラムの各種設定ができなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 性能管理定義ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

性能管理定義ファイルを所定のディレクトリに配置してからOpenCIMOMデーモンを再起動してください。起動方法は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0662

性能管理定義ファイル {0} の作成に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Unable to create the performance configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

または

Unable to create the configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

性能管理定義ファイルの作成に失敗したため、現在の定義情報を保存できなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 性能管理定義ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止でないか、またはファイルシステムの容量を確認し、処理を再実行してください。

swsag0664

性能管理定義ファイル {0} の読み取りに失敗しました。設定ファイルが存在しないか、または設定ファイルに異常が発生している可能性があります。

または

性能管理定義ファイル {0} の読み取りに失敗しました。定義ファイルが存在しないか、または定義ファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

または

Unable to read the performance configuration file {0}. The contents of the file may be incorrect.

または

Unable to read the configuration file {0}. The contents of the file may be incorrect.

メッセージの意味

性能管理定義ファイルの読込みに失敗したため、性能管理プログラムの各種設定ができないことを表します。定義ファイルが存在しないか、または定義ファイルに異常が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

{0} : 性能管理定義ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

内容の正しい性能管理定義ファイルを所定のディレクトリに配置してからOpenCIMOMデーモンを再起動してください。起動方法は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0665

性能管理定義ファイル {0} の書き込みに失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Unable to write the performance configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

または

Unable to write the configuration file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

性能管理定義ファイルの作成に失敗したため、現在の定義情報を保存できなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 性能管理定義ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止でないか、またはファイルシステムの容量を確認し、処理を再実行してください。

swsag0666

Unable to find a config XML file {0}.

メッセージの意味

性能監視対象の装置に関する構成情報ファイルが見つかりませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 構成情報ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、構成情報ファイルを更新してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」

swsag0667

Unable to create a config XML file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

性能監視対象の装置に関する構成情報ファイルを作成できませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 構成情報ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、次のマニュアルを参照して構成情報ファイルを更新してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」

swsag0670

Unable to write a config XML file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

装置の構成情報をファイルに保存する際にエラーが発生したため、構成情報ファイルを作成できませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 構成情報ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、次のマニュアルを参照して構成情報ファイルを更新してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」

swsag0671

性能情報ファイル {0} が見つかりませんでした。

または

Unable to find a performance data file {0}.

メッセージの意味

性能グラフ表示を行う際に性能情報ファイルが見つからなかったことを表します。性能監視が行われていない場合は、性能情報ファイルが作成されません。その時間の性能情報を表示しようとすると性能情報ファイルが見つからない状態になるため、エラーではありません。性能監視が行われていたのにも関らず性能情報ファイルが存在しない場合は、ファイルシステムが書込み禁止になっていたか、またはファイルシステムの空き容量がなかった可能性があります。

パラメーターの意味

{0} : 性能情報ファイル名

システムの処理

処理を続行します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0672

性能情報ファイル {0} の作成に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Unable to create a performance data file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

性能監視中に性能情報ファイルの作成に失敗し、性能監視対象装置から取得した性能情報を保存できなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 性能情報ファイル名

システムの処理

性能監視処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、「性能監視設定」で性能監視を再開してください。

swsag0674

性能情報ファイル {0} の読み取りに失敗しました。性能情報ファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

または

Unable to read a performance data file {0}. The contents of the file may be incorrect.

または

Unable to read a performance data file {0}. The file does not exsist or the contents of the file are incorrect.

メッセージの意味

性能グラフを表示する際に性能情報ファイルの読込みに失敗しました。性能情報ファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

{0} : 性能情報ファイル名

システムの処理

性能グラフ表示を中断します。

システム管理者の処置

読込みに失敗する性能情報ファイルが存在すると、性能グラフを表示できなくなるため、その性能情報ファイルを削除するか、または別の場所に移動する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0675

性能情報ファイル {0} の書き込みに失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Unable to write a performance data file {0}. Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

性能監視中に、性能監視対象装置から取得した性能情報を性能情報ファイルに保存できなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 性能情報ファイル名

システムの処理

性能監視処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認し、「性能監視設定」で性能監視を再開してください。

swsag0677

A device {0} is not supported performance monitoring.

メッセージの意味

指定された装置は、性能監視機能をサポートしていないため、性能監視できません。

パラメーターの意味

{0} : 構成情報ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の指定が間違っていないか確認してください。

次のマニュアルを参照し、指定した装置が性能監視機能をサポートしているか確認してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「サポートレベル」

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0678

A device (class {0}) is not supported by this program.

または

A device (class {0}) is not supported.

メッセージの意味

指定された装置は、性能管理機能でサポートされていない装置です。

パラメーターの意味

{0} : 指定された装置を制御するためにロードしようとしたクラスファイルの名前

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置の指定が間違っていないか確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0679

予期しないエラーが発生しました。

または

An unexpected error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾など、予期しないエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0680

装置 {0} は閾値監視中です。閾値監視を停止してから性能監視を停止して下さい。

または

The device {0} is under threshold monitoring. Please stop the threshold monitoring first and stop the performance monitoring.

メッセージの意味

装置は、閾値監視中です。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

閾値監視を停止してから、性能監視を停止してください。

swsag0681

The LogicalVolume within specified range does not exist.

メッセージの意味

性能監視範囲(最小LUN_V~最大LUN_V)に、LogicalVolumeが存在しません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

LogicalVolumeが存在する範囲を指定してください。

装置構成を変更した場合は、次のマニュアルを参照し、構成情報ファイルを更新してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「構成情報の更新」

swsag0682

定義ファイルの再読み込みが完了しました。

または

The definition file has been reloaded.

メッセージの意味

性能管理機能の定義ファイルperf.confの再読込みが完了しました。

システムの処理

性能管理機能の定義ファイルperf.confを読み込み、動的に反映しました。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag0683

定義ファイルの再読み込みに失敗しました。

または

It failed on the reload of the definition file.

メッセージの意味

性能管理機能の定義ファイルperf.confの再読込みに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0690

ログイン名またはパスワードが間違っているため、装置 {0} にログインすることができませんでした。

または

Unable to login a device {0}. Login name or password is incorrect.

メッセージの意味

対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのため装置にログインしようとしましたが、ログイン名またはパスワードが間違っていたためログインできなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置に設定されているログイン名またはパスワードを確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名またはパスワードを確認してください。

swsag0691

装置 {0} はアドレス {1} から既にログインされているため、ログインすることができませんでした。

または

Unable to login a device {0}. Another user has a login session from {1}.

メッセージの意味

対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのため装置にログインしようとしましたが、他からすでにログインされているためログインできなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置にログインしているサーバノードのIPアドレス

システムの処理

性能監視中は他からのログインが終了するまでリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置にログインしているプロセスをログアウトし、処理を再実行してください。性能監視中は自動的に再実行されます。

swsag0692

装置 {0} との通信においてエラーが発生しました。装置に異常がないか確認して下さい。

または

A communication error occurred with a device {0}. Please check the device.

メッセージの意味

対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込み処理において、装置に対するコマンド処理でエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置に異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0693

ログイン名またはパスワードが間違っているため、装置 {0} を管理するGRSC {1} にログインすることができませんでした。

または

Unable to login a GRSC {1} managing a device {0}. Login name or password is incorrect.

メッセージの意味

対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのためGRSCにログインしようとしましたが、ログイン名またはパスワードが間違っていたためログインできなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

GRSCまたは対象装置の設定を確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名またはパスワードを確認してください。

swsag0694

装置 {0} を管理するGRSC {1} は既にログインされているため、ログインすることができませんでした。

または

Unable to login a GRSC {1} managing a device {0}. Another user has a login session.

メッセージの意味

対象装置に対する性能監視設定や構成情報の読込みのためGRSCにログインしようとしましたが、他からすでにログインされているためログインできなかったことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス

システムの処理

性能監視中は他からのログインが終了するまでリトライを行い、処理を続行します。そのほかの場合は処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置を管理するGRSCにログインしているプロセスをログアウトし、処理を再実行してください。性能監視中は自動的に再実行されます。

swsag0695

装置 {0} を管理するGRSC {1} のユーザ『{2}』は装置に対する設定権限を持っていません。

または

A user '{2}' on a GRSC '{1}' managing a device {0} not authorized to set up the device."

メッセージの意味

指定されているログイン名は装置に対する設定権限を持っていないため、性能監視設定ができないことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス
{2} : 指定されているログイン名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

GRSCの設定を確認してください。または、登録されている対象装置のログイン名を確認してください。

swsag0696

GRSC {1} による装置 {0} へのアクセスに失敗しました。このGRSCは装置 {0} を管理していません。

または

Unable to access to a device {0} with a GRSC {1}. The device {0} is not managed by the GRSC.

メッセージの意味

GRSC経由でGRシリーズRAID装置にアクセスしようとしましたが、そのGRSCはこのGRシリーズRAID装置を管理していないことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

GRSCの設定を確認してください。または、登録されている対象装置のURLアドレスを確認してください。

swsag0697

装置 {0} を管理するGRSC {1} との通信においてエラーが発生しました。装置またはGRSCに異常がないか確認して下さい。

または

A communication error occurred with a GRSC {1} managing a device {0}. Please check the device or the GRSC.

メッセージの意味

GRSCで管理されているGRシリーズRAID装置に対する性能監視設定や構成情報読込み処理において、GRSCに対するコマンド処理でエラーが発生したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 対象装置のIPアドレス
{1} : 対象装置を管理しているGRSCのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置またはGRSCに異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0699

CM コマンド『{0}』の実行に失敗しました。装置に異常がないか確認して下さい。

または

CM Command '{0}' Failed. Please check the device.

メッセージの意味

GRシリーズRAID装置に対する性能監視設定や構成情報読込み処理において、CMコマンドの実行に失敗したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 実行しようとしたCMコマンド名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

対象装置に異常がないか確認し、処理を再実行してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag0700

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

当社技術員(SE)に連絡してください。

swsag2320

No access path has been configured.

メッセージの意味

アクセスパス設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

スイッチのゾーニング操作は、1対1のWWPN(World Wide Port Name)ゾーンだけをサポートしています。操作対象のゾーニングが1対1のWWPNゾーン以外の場合は、スイッチに直接ログインし、手動でゾーニング設定を調整してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3003

CIMエラー

または

Failed.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

このメッセージは以下のような要因が考えられます。

  • 運用中のOpenCIMOMダウンまたはOpenCIMOMの再起動が考えられます。

    OpenCIMOMの再起動は、運用管理サーバのOS再起動やクラスタ環境の運用管理サーバでのクラスタ切替え時などに発生します。
    運用管理サーバが動作しているか確認し、OpenCIMOMダウン時は『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」に従って運用管理サーバを起動してください。

  • CIMデータ領域の領域枯渇が考えられます。

    以下の確認方法などで、ディスク容量が一杯になっていないか確認してください。

    運用管理サーバのOS種別

    確認方法

    Windows

    CIMデータベースが格納されているディスクのプロパティを見る

    Solaris、
    Linux

    以下のコマンドを実行する。
    df -k /var/opt/FJSVssmgr/current/opencimom/logr

    ディスク容量が一杯の場合は、ディスク容量を確保し、OpenCIMOMデーモンを再起動(『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照)してください。

上記でOpenCIMOMの動作を確認できた場合、またはOpenCIMOMの再起動を実施した後、Webコンソールを一度終了してから再起動してください。

上記で異常を発見できなかった場合は、ほかの原因が考えられます。次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3006

無効なパラメータです。

または

An invalid parameter is passed to a method.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3007

無効なクラスが指定されました。

または

An invalid class is specified.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3008

指定された要素が見つかりません。

または

The specified element cannot be found.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3009

指定された要素は既に存在します。

または

The specified element already exists.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3013

メモリ不足です。

または

The memory is low.

メッセージの意味

OpenCIMOM内部異常。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

OpenCIMOMデーモンを再起動し、本製品を再起動してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3101

装置/アダプタが見つかりません。

または

unable to find the equipment/adapter.

メッセージの意味

装置/アダプタが見つかりません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3103

指定されたアソシエーションが存在しません。

または

no such association.

メッセージの意味

指定されたアソシエーションが存在しません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3106

オブジェクトのシリアライズに失敗しました。

または

failed to serialize the object.

メッセージの意味

オブジェクトのシリアライズに失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag3107

インスタンスの生成に失敗しました。

または

failed to create a new instance.

メッセージの意味

インスタンスの生成に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag4101

%MPType% access path(%MPAccessPath%) fault in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

サーバノードのマルチパスディスク制御でパス閉塞が発生しました。システムはデグレードで動作中です。

パラメーターの意味

%MPType% : マルチパスディスク制御の種別
%MPAccessPath% : アクセスパス名
%SystemName% : サーバノード名
%OSName% : OS名
%OSVersion% : OSバージョン
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。

swsag4102

%MPType% access path(%MPAccessPath%) fault and no more path in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

サーバノードのマルチパスディスク制御で全パス閉塞が発生しました。

パラメーターの意味

%MPType% : マルチパスディスク制御の種別
%MPAccessPath% : アクセスパス名
%SystemName% : サーバノード名
%OSName% : OS名
%OSVersion% : OSバージョン
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。

swsag4103

Some paths could not be detected in %SystemName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

サーバノード起動時に一部のパスを検出できませんでした。マルチパスディスク制御の運用を正常に開始できませんでした。

パラメーターの意味

%SystemName% : サーバノード名
%OSName% : OS名
%OSVersion% : OSバージョン
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

本イベントは、サーバノードの起動時に発生しますが、起動完了後にマルチパスディスク制御が正常に使用できる場合でも発生することがあります。サーバノード起動完了後にWebコンソールで[設定の再読み込み]を実施してサーバノードの状態を確認してください。異常状態が続く場合は、サーバノード側のマルチパスディスク制御のエラー対応を、サーバノード側で実施してください。

swsag4113

LMF fault in %SysName%(%OSName%%OSVersion%[%IPAddress%])

メッセージの意味

磁気テープライブラリ装置で障害が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%OSName : 運用管理サーバノードOS名
%OSVersion% : 運用管理サーバノードOSバージョン
%IPAddress% : 運用管理サーバノードIPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4200

Central Memory FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

自己診断で、ファイバーチャネルスイッチで中央メモリ異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4201

Embedded Port FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

自己診断で、埋め込みポートのエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%SystemName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4202

FC Port No.%PortNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

ポート故障を検出しました。

パラメーターの意味

%PortNo% : ポート番号
%SystemName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4203

FC Port No.%PortNo% %Status% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

ポート状態の変化を検出しました。FCケーブルを抜差しした場合などに通知されます。

パラメーターの意味

%PortNo% : ポート番号
%Status% : ポート状態(Online/Offline)
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

FCケーブルの接続状況を確認してください。問題が解決しない場合は当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4204

Power Supply #%PSNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

電源ユニットの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%PSNo% : 電源ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4205

Fan #%FanNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

ファンユニットの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%FanNo% : ファンユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4207

Temp #%TempNo% FAULT in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

温度センサーの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%TempNo% : 温度センサー番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4209

%EventMessage% in %SysName(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

イベントトラップを検出しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%EventMessage% : イベントメッセージ
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。問題が解決しない場合は当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4402

%itemDegradeMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

部品異常を検出しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%itemDegradeMessage% : 障害内容
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4403

%batteryExpirationMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

バッテリーの交換時期になりました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%batteryExpirationMessage% : バッテリー期限切れ情報
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4405

%partBrokenMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

予兆障害を検出しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%partBrokenMessage% : 予兆障害内容
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4406

%sensorStatusChangeMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

温度センサーまたは電圧センサーの状態変化を検出しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%sensorStatusChangeMessage% : センサー状態変化内容
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4407

%maintenanceInfo% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

保守情報を受信しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%maintenanceInfo% : 保守情報
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4409

%automaticRestorationInfo% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

自動復旧通知を受信しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%automaticRestorationInfo% : 自動復旧情報
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4410

Acute Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

サブシステム全面停止障害を検出しました。

パラメーターの意味

%xxxxx% : メッセージコード
%yyyyy% : 部品コード
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4412

Serious Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

障害部位動作停止障害を検出しました。

パラメーターの意味

%xxxxx% : メッセージコード
%yyyyy% : 部品コード
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4413

Moderate Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

部分障害発生を検出しました。

パラメーターの意味

%xxxxx% : メッセージコード
%yyyyy% : 部品コード
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4414

Service Event (REFCODE=%xxxxx% Parts=%yyyyy%) in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

軽度障害発生を検出しました。

パラメーターの意味

%xxxxx% : メッセージコード
%yyyyy% : 部品コード
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4420

System down occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

自コントローラダウンを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4421

Drive blocking occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブ閉塞(データドライブ)を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4422

Fan failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファンアラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4423

Power supply failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

DC電源障害を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4424

Battery failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

バッテリーアラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4425

Cache memory failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

キャッシュ部分閉塞を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4426

UPS failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

UPSアラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4427

AC line or inbox failure occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

InboxFaliureを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4428

Cache backup circuit failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

バッテリー充電回路アラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4429

Other controller failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

相手側コントローラ閉塞を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4430

Warning occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

アレイ装置ワーニング状態を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4431

Spare drive failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブ閉塞(スペアドライブ)の異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4433

Enclosure controller failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ENCアラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4434

Loop failure occurred in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

LOOPアラームを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4440

%EventMessage% in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%]).

メッセージの意味

イベントメッセージを検出しました。
装置から報告されるメッセージがそのまま出力されます。

パラメーターの意味

%EventMessage% : メッセージ
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。
問題が解決しない場合は、当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4501

Library fault in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

磁気テープライブラリ装置でアラームが発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4520

The media error occurred. (Barcode label: %value%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブメディアの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : バージョンレベル
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4521

The drive unit%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4522

The drive unit%value% became offline in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブがオフラインになりました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ドライブの状態を確認してください。

swsag4523

The drive unit%value% FAN alarm occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブファンの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4524

The drive unit%value% needs cleaning in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブクリーニングが必要です。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4525

The drive unit%value% Link Down occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブのリンクダウンが発生しました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4526

The adapter%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファイバーチャネルポートの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4527

The CM reader error or CM error in medium occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

CM readerの故障、または媒体のCMエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4528

The barcode reader error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

バーコードリーダの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4529

The CAS unit%value% error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

カートリッジアクセスステーションの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4530

The battery unit error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

バッテリーの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4531

The library FAN(1) error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファンの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4532

The library FAN(2) error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファンの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4533

The library system error occurred. (FSC=%code%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%code% : フォルトシンプトンコード
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4534

The front door opened on the library system in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

フロントドアが開いています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

フロントドアの状態を確認してください。

swsag4535

The library system became offline in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリがオフラインです。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリの状態を確認してください。

swsag4536

The CIC sensor error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

CICセンサーの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4537

The CAS unit%value% open error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

カートリッジアクセスステーションのオープンで異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : メッセージ
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4538

The adapter%value% Link Down occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファイバーチャネルポートのリンクがダウンしています。

パラメーターの意味

%value% : ユニット番号
%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ファイバーチャネルポートの状態を確認してください。

swsag4539

The FlashROM error occurred in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリのブートROMの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4540

No install adapter card in library system in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファイバーチャネルポートが搭載されていません。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4541

Read Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブリードエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4542

Write Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブライトエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4543

Read or Write Data Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

リード中またはライト中にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4544

Detected Faulty Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブメディアの異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4545

Read Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープ異常またはドライブ異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4546

Write Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープ異常またはドライブ異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4547

Reach end of Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

メディアの使用限度になりました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4548

Not Data Grade Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

このテープはデータ・グレードではありません。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4549

Attempted Backup to Write-protected Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライトプロテクトされたメディアに書き込もうとしました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4550

Tape Drive is in use in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ドライブを使用中のため、カートリッジを取り出せません。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4551

Attempted Backup/Restore To Cleaning Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

クリーニングテープにバックアップ/リストアしようとしました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4552

Unsupported Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

サポートしていないメディアを挿入しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4553

Detected Snapped Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープ切れを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4554

Detected Snapped Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープ切れを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

該当テープを取り出さずに、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4555

Memory Chip in Cartridge Failure in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

カートリッジのメモリチップ異常を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4556

Tape Cartridge was ejected in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

リードまたはライト中にカートリッジを取り出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4557

Detected Read-only Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

リードオンリーメディアを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4558

Detected Currupted Directory On Tape in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープカートリッジ上の破壊されたディレクトリを検出しました。ファイル検索性能が低下する可能性があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4559

Detected Worn Out Media in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

疲弊したメディアを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

メディアを交換してください。

swsag4560

Tape Device Needs Cleaning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブのクリーニングが必要です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブのクリーニングを実行してください。

swsag4561

Drive Needs Routine Cleaning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブは定期クリーニングが必要です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブのクリーニングを実行してください。

swsag4562

Detected Worn Out Cleaning Cartridge in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

磨耗したクリーニングカートリッジを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブから古いクリーニングカートリッジを取り出し、新しいクリーニングカートリッジと交換してください。

swsag4563

Detected Invalid Cleaning Cartridge in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

無効なクリーニングカートリッジを検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

有効なクリーニングカートリッジと交換してください。

swsag4564

Request retention in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

処理のリクエストが保留されました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置添付のマニュアルを参照してください。

swsag4565

A Redundant Interface Port Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブ上の重複するインターフェースポートで異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4566

Fan Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブ冷却ファンで異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4567

Power Supply Failed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブ格納装置の中の重複する電力供給で異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

異常が発生している電力供給装置を正常なものと取り替えてください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4568

Power Consumption is outside the specified range in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブの消費電力は指定された範囲を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4569

Require Preventative Maintenance in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブの定期保守が必要です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブの定期保守を実施してください。

swsag4570

Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ハードウェア障害が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブからテープを取り出し、ドライブのリセットを実施してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4571

Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ハードウェア障害が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープドライブの電源を一度落としてから電源を入れ直し、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4572

Server node Interface Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

サーバノード・インターフェースに問題が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ケーブルおよびケーブルの接続状態を確認後、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4573

Eject Media Request in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

メディアの取り出し要求が出ています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープを入れ直して、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4574

Firmware Download Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ファームウェアのダウンロードに失敗しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

正しいファームウェアを使用して、オペレーションを再実行してください。

swsag4575

Humidity Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブの中の状態が湿度仕様を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4576

Temperature Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブの中の状態が温度仕様を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4577

Voltage Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブへの電圧供給量が異常です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4578

Tape Device Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープドライブのハードウェア障害が予測されます。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4579

Drive Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ハードウェア障害が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

診断テストを実施し、異常を検出した場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4580

Autoloader Communications Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderとテープドライブの通信部分に問題があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

AutoLoaderを再起動し、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4581

Detected Stray Tape In Autoloader in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

前のハードウェア障害によって、テープがAutoLoaderに置き残されています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

空のマガジンをドライブに差し込んでください。問題が解決しない場合は、AutoLoderを再起動してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4582

Autoloader Mechanism Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderに問題が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4583

Autoloader Door Open in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderの扉が開いています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

AutoLoaderの扉から障害物を取り除き、マガジンを入れ直してください。問題が解決しない場合は、AutoLoderを再起動してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4584

Autoloader Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderにハードウェア障害が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

AutoLoaderを再起動してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4585

Autoloader Cannot Operate Without Magazine in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderはマガジンなしで稼働できません。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

AutoLoaderにマガジンを挿入して、オペレーションを再実行してください。

swsag4586

Autoloader Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

AutoLoaderでハードウェア障害が予測されます。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4590

Media Statistics have been Lost in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

メディア統計は失われました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4591

Tape Directory has been currupted in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープディレクトリが破壊されました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4592

Tape just unloaded could not write its system area in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープがアンロードされたため、システム領域に正常に書けませんでした。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

テープを挿入して、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4593

Could not read System Area in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ロード時にシステム領域を正常に読めませんでした。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4594

Start of Date Not Found in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

テープ上で日付のスタートを見つけることができませんでした。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

正しいフォーマットテープを使用して、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4596

Drive Communications Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ機構はドライブとの通信が不安定な状態になっています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリを再起動してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4597

Changer Mechanism Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ機構に問題が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4598

Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリでハードウェア障害が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリをリセットし、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4599

Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリでハードウェア障害が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリを再起動し、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4600

Library Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリでハードウェア障害が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

診断テストを実施し、異常を検出した場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4601

Library server node Interface Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

サーバノード・インターフェースに問題が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ケーブルおよびケーブルの接続状態を確認後、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4602

Library Predicted to Fail in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリでハードウェア障害が予測されます。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4603

Require Preventative Maintenance in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの定期保守が必要です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4604

Humidity Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの中の状態が湿度仕様を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4605

Temperature Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの中の状態が温度仕様を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4606

Voltage Specification Exceeded in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリへの電圧供給量が異常です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4607

Detected Stray Tape In Drive in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

前のハードウェア障害によって、カートリッジがライブラリの中のドライブに置き残されています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ドライブからカートリッジを取り除いてください。

swsag4608

Picking Cartridge From Slot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

カートリッジを放出するドライブ、またはスロットからカートリッジを取るライブラリ機構に潜在的な問題があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4609

Picking Cartridge Into Slot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

スロットの中にカートリッジを配置するライブラリ機構に潜在的な問題があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4610

Loading Cartridge Into Drive Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

カートリッジをロードするドライブ、またはライブラリ機構に関する潜在的な問題、または非互換性のカートリッジがあります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4611

Library Door Open in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの扉が開いています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリの扉から障害物を取り除き、ライブラリの扉を閉めてください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4612

Mailslot Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリメディア読込み/書出しmailslotに機械的な問題があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4613

Library Cannot Operate Without Magazine in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリはマガジンなしでは作動できません。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリにマガジンを挿入後、オペレーションを再実行してください。

swsag4614

Library Security Compromised in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリー・セキュリティが危険にさらされました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4615

Library Security Mode Changed in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリのセキュリティ・モードが変更されました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag4616

Library Manually Turned Offline in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリは手動でオフラインにされており、利用不可能です。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ライブラリを起動後、オペレーションを再実行してください。

swsag4617

Library Drive Turned Offline in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの中のドライブがオフライン状態になりました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4618

Reading Barcode Labels Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ機構に、バーコードラベルまたはスキャナーハードウェアにおける潜在的な問題があります。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4619

Library Inventory is Inconsistent in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリはカタログで矛盾を検出しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

矛盾を修正するためにライブラリカタログをやり直してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4620

Invalid Library Operation Attempted in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

無効なライブラリオペレーションが実施されました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

有効なライブラリオペレーションか確認後、オペレーションを再実行してください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4621

Redundant Interface Port Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ上の重複するインターフェースポートで異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4622

Fan Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ冷却ファンで異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4623

Power Supply Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリ格納装置の中の重複する電力供給で異常が発生しました。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

異常が発生している電力供給装置を、正常なものと取り替えてください。
上記処置を実施しても状態が変わらない場合は、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4624

Power Consumption Warning in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ライブラリの消費電力が指定された範囲を超えています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4625

Robot Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ロボットでハードウェア障害が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4626

Robot Hardware Fault in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ロボットでハードウェア障害が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4627

Barcode Read Error in %SysName%(%ProductID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

バーコードの読込みで異常が発生しています。

パラメーターの意味

%SysName% : SysName
%ProductID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4641

The PDU%value% error occurred.

メッセージの意味

PDU電源の異常を検出しました。

パラメーターの意味

%value% : PDU番号

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4642

The PDU%value% power off occurred.

メッセージの意味

PDU電源が遮断されたことを検出しました。

パラメーターの意味

%value% : PDU番号

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4800

Unit status changed(%status%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ユニットの状態変化を検出しました。

パラメーターの意味

%status% : ユニット状態
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

異常状態を示す場合、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4803

%EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

イベントメッセージを検出しました。

パラメーターの意味

%EventMessage% : メッセージ
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag4804

Unit Sensor status changed(%status%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

センサーの状態変化を検出しました。

パラメーターの意味

%status% : センサー状態
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

異常状態を示す場合、装置の担当保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4805

Unit Port state changed(%state%) in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

ポートの状態変化を検出しました。

パラメーターの意味

%status% : ポート状態
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag4820

%EventMessage%

メッセージの意味

イベントメッセージを検出しました。

パラメーターの意味

%EventMessage% : メッセージ

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag4821

%EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

SNMPトラップXML定義ファイルで定義された装置イベントを検出しました。

パラメーターの意味

%EventMessage% : SNMPトラップXML定義ファイルで定義されたメッセージ
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

装置やイベント内容によって処置方法が異なります。XML定義ファイルが提供されている装置は、次のマニュアルでイベント内容を確認してください。
『ETERNUS SF イベント説明書』の「監視している装置から送られてくるイベント」

イベント内容に応じて装置の担当保守技術員(CE)に連絡するなどの対処を実施してください。また、独自にXML定義ファイルを作成した装置の場合は、その装置の保守対応方法に従い、対処してください。

swsag4822

%EventMessage% in %SysName%(%productID%[%IPAddress%])

メッセージの意味

装置のステータス変化を検出しました。

パラメーターの意味

%EventMessage% : SNMPトラップXML定義ファイルで定義されたメッセージ
%SysName% : SysName
%productID% : 装置名
%IPAddress% : IPアドレス

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

ステータスがErrorやWarningを示すものである場合は、装置管理ソフトウェアなどで装置状態を確認してください。

メッセージがタイムアウトを示すものである場合は、以下について確認してください。

  • マネージャーと装置間のネットワークに異常がないか確認してください。ネットワーク負荷が高い場合にも同じ状態になります。

  • 対象サーバの負荷状態を確認してください。対象サーバが高負荷の場合は、マネージャーと通信が確立できない場合があります。

  • ネットワーク環境における通信モードの設定に問題がないか確認してください。一方の通信モードが「Auto Negotiation」で、他方の通信モードがFULL(全二重)固定で接続すると、通信できなかったり、通信速度が遅くなったりという問題が発生しますので、通信モードを正しく設定してください。

タイムアウトを示すメッセージ出力が頻発せず、かつ、装置に異常がない場合は、一時的な問題と思われるため、対処は不要です。頻発する場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」

swsag4900

Setup failed. Reason = Can't setup machine attribute

メッセージの意味

ノード管理ファイルへのマシン属性の追加に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4901

Setup failed. Reason = Can't setup vendor name

メッセージの意味

ノード管理ファイルへのベンダー名の追加に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4902

Setup failed. Reason = Can't setup registry

メッセージの意味

ノード管理ファイルのレジストリ登録に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4903

Setup failed. Reason = Can't setup MIB information

メッセージの意味

MIB管理ファイルへの追加に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4906

Setup failed. Reason = Can't setup event category

メッセージの意味

イベント種別の追加に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4908

Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is not installed

メッセージの意味

Systemwalker Centric Managerがインストールされていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認し、インストールされているサーバノードでコマンドを再実行してください。

swsag4909

Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is unsupported version

メッセージの意味

Systemwalker Centric Managerのバージョンがサポート外です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

Systemwalker Centric Managerのバージョンを確認し、サポートしているバージョンのサーバノードでコマンドを再実行してください。

swsag4910

Server setup completed

メッセージの意味

サーバノードのセットアップが完了しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag4920

Setup failed. Reason = Can't lock file

メッセージの意味

イベント種別追加のためのファイルのロックに失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4921

Setup failed. Reason = Can't read file

メッセージの意味

イベント種別追加のためのファイルを読めませんでした。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4923

Setup failed. Reason = Can't write file

メッセージの意味

イベント種別追加のためのファイルの書込みに失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4924

Setup failed. Reason = Can't unlock file

メッセージの意味

イベント種別追加のためのファイルのアンロックに失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4931

Setup failed. Reason = Invalid OS

メッセージの意味

実行したOSがサポート対象外です。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

正しい環境で、コマンドを再実行してください。

swsag4932

Setup failed. reason = Can't get current directory

メッセージの意味

カレントディレクトリを取得できませんでした。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4934

Setup failed. Reason = Systemwalker Centric Manager is not installed

メッセージの意味

Systemwalker Centric Managerがインストールされていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認し、インストールされているクライアントでコマンドを再実行してください。

swsag4935

Setup failed. reason = Can't open registry file

メッセージの意味

レジストリファイルのオープンに失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag4936

Setup failed. Reason = Can't read registry file

メッセージの意味

レジストリキーの値の取得に失敗しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

当社保守技術員(CE)に連絡してください。

swsag5000

入力されたアカウント情報で認証エラーが発生しました。ユーザ情報/パスワード情報を確認したうえで再度入力を行ってください。

または

An authentication error occurred with the entered account information. Please check the user name and password and enter it again.

メッセージの意味

セキュリティ確認においてエラーを検出しました。認証機構管理に登録したアカウント情報のユーザー/パスワード情報を再度確認して入力を行ってください。また、認証機構に登録されていない場合は管理者に確認を行ってください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

入力したユーザー、パスワード情報を確認してください。

管理者権限のアカウントでログインを行い、再度アカウント情報の登録を行ってください。

ユーザー名、パスワードの入力に誤りがない、かつ新たに追加したアカウントである場合は、アカウント作成時のパスワード設定が誤っています。アカウントを作成した管理者に「パスワードの変更」の手順によるパスワードの再設定を依頼してください。

swsag5001

アカウント情報を指定された方法で情報を変更する際の認証に失敗しました。アカウント管理ファイルが壊れている場合が考えられます。

または

The account information could not be updated. A possible reason for this error is that the account information management file has been corrupted or deleted.

メッセージの意味

アカウント情報の更新を実施するための認証処理において失敗しました。エラーが発生する原因としてはアカウント情報管理ファイルが壊れている場合が考えられます。

システムの処理

アカウント情報変更処理を中断します。

システム管理者の処置

当社保守技術員(SE)に連絡してください。

swsag5002

既にアカウント管理情報内に登録されているアカウントです。

または

An account with this user name has already been registered.

メッセージの意味

アカウント管理にすでに登録されているアカウント情報なので登録できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アカウント情報に登録されていないユーザー名で登録を実施してください。

swsag5003

指示された処理を実行するアカウント情報がありません。

または

The account information required to perform the requested operation cannot be found. Another administrator may have deleted the account.

メッセージの意味

指示された処理を実行するためのアカウント情報が存在していません。別の管理者がアカウントを削除した恐れがあります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

処理を実施したいアカウントが登録されていることを確認してください。

swsag5004

登録用のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。

または

There is a problem with the password information for this account. Please check and enter it again.

メッセージの意味

アカウント登録時に入力したパスワード情報に間違いが見つかりました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

パスワード/パスワードの確認の入力情報を再度確認した上で、登録処理を実行してください。

swsag5005

登録パスワード又は確認パスワード情報が入力されていません。

または

Nothing was entered in the password and/or password confirmation fields.

メッセージの意味

パスワード/確認パスワードの入力欄に登録用のパスワード情報が入力されていない状態で、アカウント登録が実行されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アカウント登録に必要な情報を入力した上で登録処理を行ってください。

swsag5006

プログラムで既に取得されているユーザ名は使用できません。

または

The user name is reserved by the system. Please choose another one.

メッセージの意味

プログラム内に登録されているアカウント情報は追加できません。(manage/monitor)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

manage/monitor以外のアカウント情報で登録を行ってください。

swsag5007

ユーザ情報が入力されていません。

または

Some of the required user information was not entered.

メッセージの意味

アカウント登録用のユーザー名が入力されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

アカウント情報登録に必要な情報を入力した上で登録処理を行ってください。

swsag5008

ユーザの現在のパスワード情報が間違っています。もう一度確認したうえで入力してください。

または

There is a problem with the password information for this account. Please check and enter it again.

メッセージの意味

アカウント管理のパスワード変更操作において、選択されたアカウント情報の現在のパスワード情報が間違っています。パスワード情報を確認してから、再入力してください。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

パスワード変更操作を実施しているアカウントに設定されている正しいパスワード情報を入力してください。

swsag5010

入力された運用管理サーバ名またはポート番号が間違っていないか確認してください。

または

Please check whether the entered administrative server name or port number is wrong.

メッセージの意味

認証管理情報を管理するサーバへのネットワーク接続に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

入力された運用管理サーバの情報を確認してください。

swsag5011

マネージャが見つかりません。もしくは運用管理サーバが起動されていない場合が考えられます。間違った運用管理サーバ名を入力していないか、もしくは運用管理サーバが正常に起動されているか確認してください。

または

Or a manager is not found, the case where the administrative server is not started can be considered. Please check whether the wrong administrative server name is entered or the administrative server is started normally.

メッセージの意味

ログイン画面で入力した運用管理サーバ名が、ネットワーク内に存在していないために接続ができない場合は、入力した運用管理サーバ名が正しく入力されているか確認してください。または、運用管理サーバが起動されていない場合は、正常にマネージャーが起動されているか確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ネットワーク管理者に入力したサーバ名が正しいことを確認してください。運用管理サーバの起動および停止は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「運用管理サーバデーモンの一括起動と停止」を参照してください。

Storage Cruiserエージェントがインストールされている場合、正しくセットアップされていることを確認してください。詳細は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「Storage Cruiserエージェントのセットアップ」を参照してください。

swsag5012

アカウント情報ファイルへのアクセスに失敗しました。ファイルに問題が無いか確認してください。

または

Access to an account information file went wrong. Please check whether there is any problem in a file.

メッセージの意味

アカウント管理データベースへのアクセスに失敗しました。管理データベースがアクセスできるかどうか確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

/var/opt/FJSVssmgr 配下のディレクトリやファイルをアクセスできるか、ディスク容量に問題がないか確認してください。

swsag5013

%NAME%はネットワーク内で見つかりません。間違った運用管理サーバ名を入力していないか確認してください。

または

%NAME% is not found on the network. Please check that the correct administrative server name was entered.

メッセージの意味

入力された運用管理サーバ名を検索しましたが、ネットワーク内に見つかりませんでした。入力した運用管理サーバ名情報が正しいか確認してください。または、運用管理サーバ装置が正常に起動していることを確認してください。

パラメーターの意味

%NAME% : 運用管理サーバ名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

運用管理サーバ装置が正常に起動していることを確認してください。

swsag5014

入力されたアカウント情報で認証エラーが発生しました。ユーザ情報/パスワード情報を確認したうえで再度入力を行ってください。

または

An authentication error occurred with the entered account information. Please check the user name and password and enter it again.

メッセージの意味

入力されたアカウント情報は、アカウント管理情報内には登録されていないアカウント情報です。管理者にアカウントの確認をしてください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

管理者権限のアカウントでログインし、アカウント情報を確認してください。

swsag5017

ポート番号が入力されていません。

または

No port number was entered for the administrative server.

メッセージの意味

運用管理サーバに接続するためのポート番号が設定されていません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

運用管理サーバに接続するためのポート番号を入力してください。

swsag6017

[XXX] device's supportLevel is PARTIAL. Not FULL.

メッセージの意味

XXX装置は、手動組込みです。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

設定をサポートされている装置ではありません。

swsag6018

[XXX] device has no IP address.

メッセージの意味

XXX装置には、IPアドレスがありません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

設定をサポートされている装置ではありません。

swsag6020

Device does not exists in DB of SANmgr.

メッセージの意味

指定した装置は、データベースに存在しません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

確認の上、再実施してください。

swsag6033

Process is skipped.
This device is not set the SNMP Trap transmission place by user operation.

メッセージの意味

指定した装置は、SNMPトラップ送信先設定をユーザー処理で設定していない装置です。設定処理をスキップしました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag6034

Process is skipped.
This device is not support the SNMP Trap transmission function.

メッセージの意味

指定した装置は、SNMPトラップ送信機能をサポートしていない装置です。設定処理をスキップしました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

swsag6035

Process is skipped.
This device is a not support device on this function. Please set the SNMP Trap transmission place manually.

メッセージの意味

指定した装置はSNMPトラップ送信機能をサポートしていますが、本製品は自動設定機能をサポートしていません。設定処理をスキップしました。
対象装置に、SNMPトラップ送信先設定を手動で実施してください。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対象装置に、SNMPトラップ送信先設定を手動で実施してください。

swsag9200

Unable to connect virtualization management server.

メッセージの意味

vCenter ServerまたはHyper-Vホストとの接続に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

vCenter ServerまたはHyper-Vホストの、ネットワーク環境を確認してください。

Hyper-Vホストの場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「End to Endリスト表示」にある「Hyper-Vの場合(Windows版マネージャーだけ)」を参照し、設定を確認してください。また、ユーザー名およびパスワードが正しいか確認してください。ユーザー名は、「NetBIOS名\ユーザー名」または「ドメイン名\ユーザー名」の形式で指定してください。

swsag9201

Unable to log in virtualization management server.[ipaddr]

メッセージの意味

ユーザー名またはパスワードが誤っているため、指定したvCenter Serverへのログインに失敗しました。パスワードの期限切れも含みます。

パラメーターの意味

ipaddr : IPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいユーザー名とパスワードを指定して再実行してください。

swsag9202

Unsupport device was specified.[ipaddr]

メッセージの意味

指定したvCenter Serverのバージョンは未サポートです。

パラメーターの意味

ipaddr : IPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

vCenter Server 4.0以降のサーバを指定して、vCenter Serverの登録を実行してください。

swsag9203

The specified environment doesn't have necessary software.

メッセージの意味

Hyper-Vホストまたは運用管理サーバの設定が正しくありません。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「End to Endリスト表示」にある「Hyper-Vの場合(Windows版マネージャーだけ)」を参照し、設定を確認してください。

swsag9230

Internal error occurred.

メッセージの意味

予期しない内部エラーが発生しました。

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

vCenterまたはHyper-Vホストの状態を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

  • Expressを利用している場合

    『ETERNUS SF Express 運用ガイド』の「トラブルの調査」

  • Storage Cruiserを利用している場合

    『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「調査資料の採取方法」