システムの運用管理に必要な構成アイテムのことです。
クラウドポータルで利用状況を表示した際に、画面の右側に表示される一覧をCI一覧といいます。CI一覧には、サービスまたはサーバの一覧が表示されます。
申請プロセスの取消し、承認、審査の作業単位を表します。アクティビティには、それぞれ、“取消”、“承認”、“審査”の名称が付けられます。
申請プロセスの取消しおよび承認は、利用部門が行います。申請プロセスの審査は、サービス提供部門が行います。
Systemwalker Service Catalog Managerの利用部門の利用者が利用するポータル画面です。
クラウドポータル上で、サービスの利用を申請したり、利用しているサービス内容の変更を申請したりすることができます。
従来のUnicode(UTF-16)では未使用だった0xD800~0xDBFF(1024通り)を上位サロゲート、0xDC00~0xDFFF(1024通り)を下位サロゲートと規定し、上位サロゲート+下位サロゲートの32ビットで1文字を表現する方法です。
Systemwalker Service Catalog Managerを利用したシステムの構築、および構築したシステムの運用管理の担当者です。
システム運用管理者は、利用部門の組織と利用者の管理も行います。
利用者が行う申請処理に対して、承認処理や審査処理の手順を定義したプロセスのことです。
申請プロセスが有効に設定されている場合にだけ、申請プロセスは実行されます。申請プロセスは、サービス提供部門によって設定されます。
Systemwalker Service Catalog Managerを利用して、利用部門にサービスを提供する提供部門の管理者です。
提供部門管理者は、利用部門へのサービス仕様の提供、利用状況の監視、利用部門からの申請の審査およびサービス仕様の課金情報の管理を行うことができます。
利用状況では、サービスの利用状況を確認することができます。利用部門管理者は、所属する組織全体の利用状況を表示することができます。一般利用者は、利用者本人が利用しているサービスの利用状況を表示することができます。
なお、利用したサービスの利用状況は、サービスの解約後も確認可能です。