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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編

7.1.8 リモートコマンドを発行する

イベント発生時にリモートコマンドを発行します。

アクションとしてリモートコマンドを発行する

イベント発生時にリモートコマンドを発行するために、[イベント定義/アクション定義]-[通知/実行アクション]を使用します。イベント発生時にリモートコマンドを発行するためには、[アクション定義(詳細)]-[リモートコマンド]ダイアログボックスで、[リモートコマンドを発行する]チェックボックスをチェックして、設定します。

自サーバのコマンドを実行する場合は、アプリケーション起動アクションを使用してください。

リモートコマンドの[発行先]にIPアドレスやクラスタ論理ノードは指定できません。発行先で[通信環境定義詳細]-[自ホスト名]で設定した[ホスト名]を指定してください。

発行するリモートコマンドについての注意事項や、リモートコマンド実行時のユーザについては、本マニュアルの“システムの障を復旧する”の“リモートからコンドを発行する”の“リモートコンドを実行する”を参照してください。