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Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド

13.22.1 ISCOMMON0000番台のメッセージ

INFO: ISJEE_ISCOMMON0001: Please refer to the following message: {0}

[可変情報]

{0}:情報

[意味]

内部処理が正しく実行されていることを示す情報メッセージです。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

可変情報にメッセージ番号が含まれる場合、メッセージ番号の説明を参照してください。
可変情報に例外情報が含まれる場合、例外情報の説明を参照してください。
上記以外の場合、対処の必要はありません。

WARNING: ISJEE_ISCOMMON0002: Please refer to the following message: {0}

[可変情報]

{0}:情報

[意味]

可変情報に示す内部処理を行います。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

可変情報にメッセージ番号が含まれる場合、メッセージ番号の説明を参照してください。
可変情報に例外情報が含まれる場合、例外情報の説明を参照してください。
上記以外の場合、対処の必要はありません。

ERROR: ISJEE_ISCOMMON0003: Please refer to the following message: {0}

[可変情報]

{0}:情報

[意味]

内部処理で可変情報に示す予期せぬエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

以下の対処を実施してください。

  • 可変情報にメッセージ番号が含まれる場合、メッセージ番号の説明を参照してください。

  • 可変情報に例外情報が含まれる場合、例外情報の説明を参照してください。

  • 本メッセージの前後にメッセージ番号が付加されたメッセージが出力されている場合、メッセージ番号付きメッセージの説明を参照してください。

  • asadminコマンドの実行中に本メッセージが出力された場合、asadminコマンドによる他の操作が同時に実行された可能性があります。しばらくたってからコマンドを再度実行してください。

  • 可変情報に以下が含まれる場合、該当のディレクトリまたはファイルのオーナー/グループとアクセス権限を確認してください。
      No write permission: ディレクトリまたはファイル情報

    オーナーがサービス運用ユーザーであり、かつ書込み権がある場合は、サービス運用ユーザーがオペレーティングシステムのガイドラインに従ったユーザー名でない可能性があります。
      例:数字のみを使用したユーザ名

    サービス運用ユーザーには、オペレーティングシステムのガイドラインに従ったユーザー名を使用してください。

  • 上記以外の場合、可変情報の内容から原因を特定して対処してください。

対処できない場合には技術員に連絡してください。