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Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド

13.16.6 IJMQ_B1100番台のメッセージ

INFO: IJMQ_B1122: Reconnecting client {0}

[可変情報]

{0}:コネクションID

[意味]

可変情報{0}で示すクライアントアプリケーションが、メッセージブローカに再接続しました。

INFO: IJMQ_B1123: Compacting {0}

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}の物理格納先を圧縮中です。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1124: Pausing Service {0}

[可変情報]

{0}:サービス名

[意味]

可変情報{0}のサービスを一時停止中です。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1125: Pausing Destination {0}

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}の物理格納先を一時停止中です。

[システムの処理]

処理を継続します。

IJMQ_B1126: Unable to paused unknown destination {0}:{1}

[可変情報]

{0}:物理格納先タイプ(topic/queue)
{1}:物理格納先名

[意味]

存在しない物理格納先を一時停止することはできません。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

可変情報{0}の物理格納先のタイプと可変情報{1}の物理格納先名に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。

INFO: IJMQ_B1128: Resuming Service {0}

[可変情報]

{0}:サービス名

[意味]

可変情報{0}のサービスを再開中です。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1129: Resuming Destination {0}

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}の物理格納先を再開中です。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1130: Destroying auto-created destination {0} inactive for {1} seconds

[可変情報]

{0} : 物理格納先名
{1} : 未使用時間

[意味]

自動生成された物理格納先が可変情報{1}の間使用されなかったため、可変情報{0}で示す物理格納先を削除します。

INFO: IJMQ_B1131: Removed all Durable Consumers associated with Destination {0}. Reason: {1}

[可変情報]

{0}:物理格納先名
{1}:発生原因

[意味]

物理格納先{0}に作成されたすべてのdurable subscriberが削除されました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1132: Autocreating destination {0}

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}で示す物理格納先を生成しました。

INFO: IJMQ_B1133: Backup consumer {0} has become active on destination {1}

[可変情報]

{0}:コンシューマID
{1}:物理格納先名

[意味]

可変情報{1}で示す物理格納先に接続している待機中のコンシューマが使用可能になりました。

INFO: IJMQ_B1134: In-conflict clientID {0} is owned by local connection {1}@{2}

[可変情報]

{0}:クライアントID
{1}:メッセージブローカに接続しているユーザ名
{2}:接続先情報

[意味]

可変情報{0}で示すクライアントIDはすでに使用されています。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。

INFO: IJMQ_B1135: In-conflict clientID {0} is owned by a connection on a remote broker

[可変情報]

{0}:クライアントID

[意味]

可変情報{0}で示すクライアントIDはすでに使用されています。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。

INFO: IJMQ_B1136: Processing stored transactions

[意味]

トランザクション情報を処理しています。

WARNING: IJMQ_B1137: Cluster initialization failed. Disabling the cluster service.

[意味]

クラスタの初期化に失敗したため、クラスタを無効にします。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

本メッセージと同じ時間帯にIJMQ_B3167が出力されている場合、出力されたメッセージの対処を行ってください。
上記以外の場合、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

INFO: IJMQ_B1140: Expired {0} messages from destination {1}

[可変情報]

{0}:メッセージ件数
{1}:物理格納先名

[意味]

可変情報{1}で示す物理格納先のメッセージ{0}件が有効期限切れになりました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1141: Using built-in file-based persistent store: {0}

[可変情報]

{0}:不揮発情報格納先

[意味]

可変情報{0}で示す不揮発情報格納先をメッセージブローカが使用します。

INFO: IJMQ_B1144: Creating Dead Message Queue

[意味]

デッドメッセージキューを作成します。

INFO: IJMQ_B1145 : Message {0} has been removed from the Dead Message Queue (original destination was {1}:{2})

[可変情報]

{0} : メッセージ情報
{1} : デッドメッセージキュー移動前の物理格納先タイプ(T:Topic Q:Queue)
{2} : デッドメッセージキュー移動前の物理格納先名

[意味]

デッドメッセージキューから可変情報{0}で示すメッセージが削除されました。

INFO: IJMQ_B1146: Message {0} has been removed from destination {1} because {2}

[可変情報]

{0}:メッセージID
{1}:物理格納先名
{2}:発生原因

[意味]

可変情報{1}で示す物理格納先から可変情報{0}のメッセージが破棄されました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1147: Message {0} from destination {1} has been placed on the DMQ because {2}

[可変情報]

{0}:メッセージID
{1}:物理格納先名
{2}:発生原因

[意味]

可変情報{1}で示す物理格納先から可変情報{0}のメッセージがデッドメッセージキューに移動しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1151: Loading destination {0} with {1} messages

[可変情報]

{0}:物理格納先名
{1}:物理格納先に格納されているメッセージ数

[意味]

可変情報{0}で示す物理格納先を読み込んでいます。

INFO: IJMQ_B1152: Loading of destination {0} complete

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}で示す物理格納先を読み込みました。

INFO: IJMQ_B1153: Loading of destination {0} in process, {1} of {2} messages loaded, {3}% complete

[可変情報]

{0}:物理格納先名[物理格納先タイプ]
{1}:読み込んだメッセージ数
{2}:物理格納先に格納されているメッセージ数
{3}:メッセージの読み込み率

[意味]

可変情報{0}で示す物理格納先を読み込んでいます。

INFO: IJMQ_B1154: Administrator has requested the destruction of connection {0}

[可変情報]

{0}:コネクションID

[意味]

可変情報{0}で示すコネクションの破棄を受け付けました。

IJMQ_B1157: Unable to store message to destination {0}: Broker is shutting down or destination is being destroyed

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

メッセージの格納に失敗しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[ユーザの対処]

不揮発メッセージの格納中に、以下の操作が行われた可能性があります。

  • メッセージブローカの停止

  • 物理格納先の削除

上記のいずれかの操作を行った場合、以下の対処を行ってください。

  • メッセージブローカを停止した場合
    メッセージブローカを再起動後、再度アプリケーションを実行してください。

  • 物理格納先を削除した場合、
    物理格納先を再作成、または送信先の物理格納先を変更して、再度アプリケーションを実行してください。

INFO: IJMQ_B1158: Administrator has created destination {0}

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}の物理格納先が作成されました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1159: Destination {0} has been destroyed

[可変情報]

{0}:物理格納先名

[意味]

可変情報{0}で示す物理格納先が削除されました。

INFO: IJMQ_B1160: Connection {0} has created destination {1}

[可変情報]

{0}:コネクションID
{1}:物理格納先名

[意味]

可変情報{1}の物理格納先に接続しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

INFO: IJMQ_B1161: Initialization of instance has completed, exiting

[意味]

ブローカインスタンスを作成しました。

IJMQ_B1199: Shutdown requested by {0}

[可変情報]

{0}:ユーザ名

[意味]

ブローカの停止要求を受け付けました。

[システムの処理]

処理を継続します。