PRIMECLUSTER 活用ガイド <トラブルシューティング編> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
目次
索引
![]() ![]() |
第1部 事象別トラブル | > 第1章 インストール・環境構築時のトラブル |
No. |
現象 |
Solaris |
Linux |
---|---|---|---|
仮想マシン環境でクラスタシステム構築中、ゲストOSの初期設定処理のvmSPinitコマンドで以下のメッセージが出力された |
− |
○ |
|
ゲストOSの初期設定に失敗した |
− |
○ |
クラスタシステムを構築するゲストOSに「サービス支援機能オプション(vmSP)」がインストールされていない可能性があります。
または、管理OSまたはゲストドメインが高負荷の可能性があります。
クラスタシステムを構築するゲストOSに「サービス支援機能オプション(vmSP)」をインストールしてください。
または、しばらく時間を置いてから再度実行してください。
エラー原因の詳細は"PRIMEQUEST 仮想マシン機能ユーザーズマニュアル"を参照してください。
ゲストOSの初期設定に失敗した場合、リカバリが必要となります。
ゲストOSのリカバリは、その時点のゲストOSの状態によってリカバリ方法が異なります。
リカバリ方法の詳細は"PRIMEQUEST 仮想マシン機能ユーザーズマニュアル"を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |