富士通が開発した総合的なオンラインデータベースシステムです。オンラインネットワーク機能、データベース機能、トランザクション管理機能などを結合したソフトウェア製品です。
Ajaxは、Asynchronous JavaScript and XMLの略です。JavaScriptのXMLHttpRequestオブジェクトを利用して非同期にサーバと通信し、ページ全体を読み込まずにページの必要な部分だけを書き換えるWebアプリケーションの開発技術です。
Java(TM) 2 Platform、Enterprise Edition(J2EE)に従ったアプリケーションの構築を支援するアプリケーションフレームワーク製品です。
専用アプリケーションをインストールしたクライアントとデータを格納したサーバで構成されるシステムです。
SOAにおいて、サービス管理を実現するサービスリポジトリ製品です。
CRPは、Capacity Requirements Planningの略です。ERPパッケージに対して生産管理までのパッケージ群のことです。
ホストシステムと端末との間でファイルの送受信を行う機能です。
EBCDICは、Extended Binary Coded Decimal Interchange Codeの略です。ホストシステムの英文字コードです。
ebXMLは、Electronic Business using eXtensible Markup Languageの略です。国連の関連組織UN/CEFACTと標準化団体OASISが、XMLを利用した全世界的なeビジネスの検討を目的として設立した団体の名称、および仕様の名称を指します。
EJBは、Enterprise JavaBeans の略です。米サン・マイクロシステムズ社が提唱しているJavaのための分散オブジェクト指向技術を用いたコンポーネントアーキテクチャです。
EONFは、Extended and Open Networking Facilityの略です。基幹ネットワークのノードを相互接続するための富士通独自の通信プロトコルです。下位4層のプロトコルはOSI標準に準拠します。
TCP/IPネットワーク上でEONFによる接続を行う接続方式です。
ERPとは、Enterprise Resources Planningの略です。ERPパッケージとは、企業の基幹系業務システムを統合した業務パッケージであり、経理、生産管理、人事管理などの企業の基幹業務にかかわるコンピュータ・システムを個別に作るのではなく、関連付けたシステムとしてトータル的に構築できるように、あらかじめ用意されたパッケージ群のことです。
ESBは、Enterprise Service Busの略です。SOAに基づいたアプリケーション統合のインフラストラクチャとなるマルチプロトコルをサポートする高機能なメッセージバス、あるいはそれを含む統合型ミドルウェアテクノロジ、ミドルウェア製品のことです。
対話処理専用端末であるF6680端末の画面出力、対アプリケーションインターフェースを互換保証したパソコン上のエミレーションソフトウェア機能・製品です。
ホストシステムの対話処理専用端末です。
WSMGRで提供するファイル転送機能です。
WSMGRで提供するファイル転送機能です。
ホストアクセスAPIにおいてエミュレータスクリーンのフィールド操作をオブジェクト化したクラスです。
ホストアクセスAPIにおいてエミュレータスクリーン上のフィールドを管理するクラスです。
FNAは、Fujitsu Network Architectureの略です。
富士通が開発した独自のネットワークアーキテクチャです。
富士通のソフトウェア製品で、LANで接続されたエミュレータ機能を持つクライアントとホストコンピュータの中間に位置し、その間の中継制御を行う通信制御プログラムです。
TCP/IP上でFNA通信を行うためのプロトコルです。
富士通のメインフレームの総称です。
IBM社のI3270端末のインターフェースです。
ホストアクセスAPIにおいてすべてのクラスで発生する例外制御をオブジェクト化したクラスです。
すべての接続パス定義情報を一括でCSVファイルに抽出する運用管理コマンドです。
接続パス定義情報をCSVファイルに記述した情報より、一括で作成する運用管理コマンドです。
IJServerは、Interstage Java Serverの略です。IJServerはアプリケーションの実行環境であるEJBコンテナ/サーブレット・コンテナを内包し、これらコンテナの上位に位置づけられる論理的な概念です。
従来のOSの上位に、柔軟な分散オブジェクト環境を実現するための開発環境および実行環境を提供する連携ソフトウェア製品です。
Interstage Interaction Manager
Webアプリケーション開発技法であるAjaxを利用して、従来のクライアントアプリケーションと同様に操作性の高いWebアプリケーションを開発可能とする製品です。
ITシステムをサービスの集まりととらえるSOAの考え方に基づき、サービスを組み合わせたシステムを構築する際のサービス・バスの機能を提供する製品です。
Interstage Application Serverと組み合わせて、Webフロントシステムが構築できる製品です。
Interstage Application Serverの各サービスに対する操作ビューを統合し、一元的な操作を実現したGUIです。
米サン・マイクロシステム社が開発した、Web上で高度なインタラクティブ(双方向)アプリケーションを開発できる、オブジェクト指向のプログラミング言語です。
Netscape社によって開発された、HTML内に記述できるオブジェクト指向型言語です。プログラムは、Webブラウザ上で実行されます。
富士通が開発した日本語処理拡張機構です。
JEF拡張漢字、拡張非漢字、利用者定義文字の表示印字を可能にするための製品または機能を表します。
JSPは、JavaServer Pagesの略です。サーブレット技術を拡張し、簡易に動的なWebページの作成ができる技術です。HTMLにJavaのコードを記述でき、サーバ上で実行されます。
シナリオ変数の型の一つです。一次元で表される配列を扱うデータ形式です。配列の各要素はstring型の文字列です。
ホストシステムの論理的な通信インターフェースを表します。
データ通信用のLUの種類を表します。
ディスプレイ端末用のLUの種類を表します。
LUを識別するために関連付けられた名前を表します。
Meftは、Message editing Facile toolの略です。ディスプレイ装置やプリンタ装置に対する利用者プログラムの入出力をサポートするサービスライブラリです。
Meft/Webは、Message editing Facile tool/Webの略です。Webサーバ上で動作する利用者プログラムの、ディスプレイ装置またはプリンタ装置への入出力を、ブラウザ上で行うための富士通のソフトウェア製品です。
GSシリーズ以前の富士通メインフレームの総称です。
国際標準化機構(ISO)、および国際通信電話諮問委員会が規定している国際標準ネットワークアーキテクチャです。
ホストアクセスAPIにおいてエミュレータスクリーンの位置情報の制御をオブジェクト化したクラスです。
クライアント・サーバ型のビジネスアプリケーションを簡単なプログラミング知識で、効率的に短期間で構築できるWindows版開発ツールです。
クライアント・サーバ型のオンライントランザクション処理を実現する富士通のソフトウェア製品です。
システムの構成要素を冗長化技術により仮想化しシステム全体の高信頼化を実現する富士通のソフトウェア製品です。
グローバルサーバ「GS8000シリーズ」とUNIXサーバ「PRIMEPOWER(プライムパワー)」とIAサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」を組み合わせたマルチサーバ形態の情報システムを一台で実現する新しい情報システムの中核サーバです。
ホストシステムの物理的な通信インターフェースを表します。
ホストアクセスAPIにおいてシナリオ機能と連携するためのインターフェースを提供するクラスです。
ホストアクセスAPIにおいてエミュレータスクリーン操作をオブジェクト化したクラスです。
Interstage Application Server/Interstage Web Serverで提供する、サーブレットやJSPを実行する環境です。
ホストアクセスAPIにおいてホストとの接続、他のクラスのインスタンスを管理する基底クラスです。
パソコン用に開発された文字エンコーディング方式です。
SOAは、Service-Oriented Architectureの略です。ビジネスプロセスの構成単位に合わせて構築・整理されたソフトウェア部品や機能を、ネットワーク上に公開し、これらを相互に連携させることにより、柔軟なエンタープライズ・システム、企業間ビジネスプロセス実行システムを構築しようというサービス指向のアーキテクチャのことです。
SOAPは、Simple Object Access Protocolの略です。インターネットの標準化団体W3Cで標準化が行われている、分散環境での簡易な情報交換を目的としたプロトコルです。XMLをベースとし、メッセージの記述形式やリモート・プロシジャの呼び出し方法などを定義しています。
シナリオ変数の型の一つです。文字列を扱うデータ形式です。
シナリオ変数の型の一つです。二次元で表される配列を扱うデータ形式です。配列の各要素はstring型の文字列です。
TCOは、Total Cost of Ownershipの略です。業務を直接遂行する作業以外に、システムを維持管理するために必要な全コストです。
F6680端末とホストシステムとの通信をTCP/IP上で行うための富士通独自のプロトコルです。
TCP/IPネットワーク上のエミュレータ端末から、ホストシステムのFNA端末通信が利用できるようにするゲートウェイ機能です。
TNプロトコルによる接続を行う接続方式です。
TCP/IPネットワーク上のエミュレータ端末から、ホストシステムのFNA端末通信が利用できるようにした、Telnetプロトコルを拡張したプロトコルです。
TSSは、Time Sharing Systemの略です。多数の端末利用者が一つのコンピュータ・システムを、端末から時分割して利用する処理方式です。
UDDIは、Universal Description, Discovery and Integrationの略です。Webサービスに関する情報を登録・検索するためのディレクトリの仕様を作成している業界団体の名称、および仕様の名称です。
クライアントで使用するAjaxフレームワークの部品群の総称です。
欧米のcomputerメーカが中心となったUnicodeコンソーシアムが制定した多重言語文字セット規格です。
クライアントがWebブラウザとなるアプリケーションです。
インターネットを利用したアプリケーション連携技術と、その技術を利用して実現したサービスの総称です。Webサービスの基本となる標準技術として、XML, SOAP, UDDI, ebXMLなどがあります。
WebアプリケーションにおいてWebブラウザとの通信を行うシステムです。
WSDLは、Web Services Description Languageの略です。XMLベースのWebサービスにおけるインターフェース記述言語です。
WSMGRは、F6680エミュレーション機能、DUETファイル転送機能などを提供する富士通のソフトウェア製品です。
WSMGR for Webは、WSMGRの機能をWebブラウザから実行できるようにしたソフトウェア製品です。
XMLは、Extensible Markup Languageの略です。従来のインターネット言語であるHTMLの次世代言語として注目されている言語で、HTMLが固定マークアップ方式に対し、XMLでは文書独自の方式を設定できます。
XML文書の構造(スキーマ)を定義する仕様です。
シナリオエディタにおいてシナリオ画面ごとのアクション設定画面です。
Webブラウザ上で動作するJavaのプログラムです。
Interstage Host Access Serviceにおける、EONFゲートウェイの運用管理を行うGUIです。Webブラウザ上で動作します。
Interstage Host Access Serviceにおける、EONFゲートウェイの運用管理を行うコマンドです。コマンドラインで動作します。
Interstage Host Access Serviceにおける、EONFゲートウェイの運用管理機能が動作するワークユニットです。
シナリオエディタにおいて、ホストを操作するためのエミュレータ画面が表示される画面です。
UNIXやWindowsが動作する特定のベンダに依存しないサーバです。
Interstage Host Access Serviceの開発環境で動作するパッケージです。
エミュレータにおいてキーボードロック中に一瞬ロックが解除された場合に、この解除を本来の解除としないようにタイミングをとるための時間を表します。
専用アプリケーションをインストールしたクライアントとデータを格納したサーバで構成されるシステムです。
クライアントサーバシステムで提供される業務を表します。
GSシリーズとMシリーズの総称のことです。
ホストシステムの文字コードとInterstage Host Access Serviceの文字コード間で変換を行う機能です。
Interstage Host Access Serviceのサーバ上で動作するパッケージです。
SOAに基づいたアプリケーション統合のインフラストラクチャとなるマルチプロトコルをサポートする高機能なメッセージバス、あるいはそれを含む統合型ミドルウェアテクノロジ、ミドルウェア製品のことです。
利用者が行う一連のホスト画面操作(ホストシステムの端末画面のページめくりなど)を記録したものです。
Interstage Host Access Serviceのシナリオを開発する開発環境ソフトウェアです。
シナリオエディタにおいて、ホスト画面単位のシナリオを画面アイコンのツリー表現で表示することを表します。
シナリオエディタにおいてシナリオ形式に変換されたホスト画面ごとの属性やエミュレータ操作内容が、画面の一覧としてツリー形式で表示される画面です。
シナリオエディタにおいて、シナリオのデバッグ実行で、ボタンを1回押すごとに画面単位で実行と停止を行う操作を表します。
Interstage Host Access Serviceとホストシステムを接続するための情報です。
Interstage Host Access Serviceの接続パス情報を一括登録するコマンドです。
Interstage Host Access Serviceとホストシステムの接続を監視する機能のことです。
シナリオエディタでホスト接続時の端末の種類を設定する項目です。
ホストシステムに接続されたディスプレイ端末と同様のディスプレイ表示を行うことができる機能あるいは製品を指した言葉です。
シナリオエディタにおいて、シナリオのデバッグを行う操作を表します。
シナリオエディタにおいて、エミュレータ画面より操作したホスト画面のデータを記録することを表します。
シナリオエディタにおいて、ホストから受信した画面やエミュレータで操作した内容がトレースされ、その一覧がツリー表示される画面です。
Windows Server 2008で提供するクラスタリング機能(複数台のサーバで冗長化構成をとることで高信頼性を実現)です。
処理集中によるレスポンス低下を防ぐと同時に、サーバ故障時には故障サーバを切り離して運用するため、レスポンスと業務の安定運用を保持します。
シナリオエディタにおいて、シナリオ実行を一時停止し、シナリオ変数の値や画面アクションを確認するためのポイントを表します。
シナリオエディタにおいてシナリオの動作条件を設定するプロパティ設定を表示する画面です。
ホスト画面を順番に表示すること(画面遷移)を表します。
シナリオエディタでシナリオに設定する変数の一覧を表示する画面です。
Interstage Host Access Serviceで提供するAPIです。アプリケーションからホストシステムにディスプレイエミュレータ経由でアクセスするためのJavaクラスライブラリです。
Interstage Host Access Serviceで提供するホストアクセスAPI、LU2制御、シナリオエンジン、トレースログ機能の総称です。
ホストコンピュータは、安定した大量トランザクション処理や大量一括処理など、可用性、耐故障性、迅速な障害からの復旧性などの高信頼性に優れた特長を持つサーバです。
ホストコンピュータによって構築されたシステムを表します。
二重化システムにおいて、主系システムの障害発生時に、人手の介入なしに直ちに主系システムの業務を従系システムに引き継ぐ形態です。
画面へのキー入力をファイルに記録して実行する他、マクロ定義ファイルを編集することにより定型業務を簡単に自動化することができるWSMGR for Webの機能です。
メインフレームは、安定した大量トランザクション処理や大量一括処理など、可用性、耐故障性、迅速な障害からの復旧性などの高信頼性に優れた特長を持つサーバです。
Interstage Host Access Serviceを運用するにあたり必要な権利のことです。
シナリオ機能で使用される入出力属性を持たない変数のことです。シナリオ内部での値の受け渡しなどでのみ利用できます。
Interstage Application Serverで提供するアプリケーションが実行される実行環境の枠組みです。