Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.105 mpatmlogapdef(ログ収集設定コマンド)

■機能説明

本コマンドは、ログ収集を行うための定義をします。
初期設定では、以下のログ定義がされています。必要に応じてログの収集の実施や、一覧にないログについて登録してください。

ログ種別

ログ収集の実施

イベントログ

 

アプリケーション

する

セキュリティ

する

システム

する

DNS Server

する

Directory Service

する

ファイル複製サービス

する

DFSレプリケーション

する

ハードウェアイベント

する

転送されたイベント

する

UNIXシステムログ

 

Solarisシステムログ

する

Linuxシステムログ

する

Solairs suログ

する

Solarisログインログ

する

HP-UXシステムログ

する

HP-UX suログ

する

AIXシステムログ

する

AIX suログ

する

Systemwalker Desktop Keeper バックアップコマンドにより出力されたログ

しない

Systemwalker Centric Manager リモートコマンド検索ログ

しない

IISログ

 

NCSA 共通ログファイル形式

しない

Microsoft IIS ログファイル形式

しない

W3C拡張形式

しない

Apacheログ

 

アクセスログ NCSA 形式

しない

エラーログ

しない

ORACLE LISTENER ログ

しない

以下のアプリケーションは、監査ログ管理機能のログ収集の一環で、コマンドをログ収集前に実行し、合わせてログ収集を行うことができます。

■記述形式

mpatmlogapdef

ADD -A ログ識別名 [-E YES | NO] [-X YES | NO] [-M NO | ASC | DESC] -L 収集対象ログファイル名 -F 日付書式定義ファイル名 [-O 外部コマンド名] [-W YES | NO] [-G YES | NO] [-C S | W] [-H 論理ホスト名 -S 共有ディスクマウントポイント | -N ログファイルに付加する機器名]

mpatmlogapdef

REP -A ログ識別名 [-E YES | NO] [-X YES | NO] [-M NO | ASC | DESC] [-L 収集対象ログファイル名] [-F 日付書式定義ファイル名] [-O 外部コマンド名] [-W YES | NO] [-G YES | NO] [-C S | W] [-H 論理ホスト名 -S 共有ディスクマウントポイント | -N ログファイルに付加する機器名]

mpatmlogapdef

DEL -A ログ識別名 | -H 論理ホスト名 [-A ログ識別名]

mpatmlogapdef

DISP [ -A ログ識別名 …] | -H 論理ホスト名 [-A ログ識別名 …]

■オプション

ADD:
収集対象のログ情報を追加します。
REP:
収集対象のログ情報を更新します。
DEL:
収集対象のログ情報を削除します。
DISP:
収集対象のログ情報の内容を表示します。

-Aパラメタでログ識別名を指定した場合は、指定されたログ識別名のログ情報を表示します。

-Aパラメタを省略した場合は、登録している全ログに関する情報を表示します。

-A ログ識別名:
ASCII(80文字以内)で指定します。半角英数字および"-"(ハイフン)以外の文字列を指定した場合は、エラーになります。ただし、"-"については、先頭や末尾に入力した場合にエラーとなります。

以下のログ識別名は予約語として使用されていますので、収集ログの追加時には使用しないでください。

ログ識別名

説明

EventLog

イベントログ

SolarisSyslog

UNIXシステムログ(Solaris)

SolarisSuLog

Solarisのsuログ

SolarisLoginLog

Solarisログインログ

LinuxSyslog

UNIXシステムログ(Linux)

HPUXSyslog

HP-UXシステムログ

HPUXSuLog

HP-UX suログ

AIXSyslog

AIXシステムログ

AIXSuLog

AIX suログ

IISNCSALog

IISログ(NCSA 共通ログファイル形式)

IISLog

IISログ(Microsoft IIS ログファイル形式)

IISW3CLog

IISログ(W3C拡張形式)

ApacheAccessLog

Apacheアクセスログ(NCSA形式)

ApacheErrorLog

Apacheエラーログ

OracleListenerLog

LISTENER ログ

CMGRCmdRevLog

Systemwalker Centric Manager リモートコマンド検索ログ

DTK

Systemwalker Desktop Keeperのバックアップコマンドにより出力されたログ

CMGROpLog

Systemwalkerコンソールの監査ログ

CMGRSvacLog

サーバアクセス制御の監査ログ

CMGRSVOpLog

サーバ操作制御の監査ログ

NREventLog

ETERNUS NR1000F seriesのイベントログ

OMGRLog

Systemwalker Operation Managerの監査ログ

GSRACF

GSシステムのアクセス(RACF)ログ

GSAIM

GSシステムの業務(AIM)ログ

グローバルサーバのログを収集設定する場合に、考慮すべき設定内容を以下に示します。

ログ収集する単位で指定します。ログ収集する単位は、各GSシステムログファイル単位です。また、RACFとAIMについてログ識別名の予約語があり、予約語とGSシステムを識別する文字列を組み合わせて指定します。

例:

GSシステムのアクセス(RACF)ログの場合:

 GSRACFOsaka  (予約語“GSRACF”、識別文字列“Osaka”)

GSシステムの業務(AIM)ログの場合:

 GSAIMOsaka  (予約語“GSAIM”、識別文字列“Osaka”)

-E YES | NO:
ログ収集を行う場合は“YES”を、ログ収集を行わない場合は“NO”を指定してください。

本パラメタを省略した場合は、初期値として“YES”が設定されます。

グローバルサーバのログを収集設定する場合、ログ収集を実施するために“YES”を指定します。

-X YES | NO:
ログ収集を行う場合に、外部コマンドを実行するか否かを指定します。外部コマンドを実行する場合は“YES”を、実行しない場合は“NO”を指定してください。

本パラメタを省略した場合は、初期値として“NO”が設定されます。

本パラメタは、Systemwalker Centric Manager検索コマンドのログの時だけ有効です。

-M NO | ASC | DESC:
ログファイルが複数ファイル生成されるか否かを指定します。

ログファイルが単一ファイルのときは“NO”を指定してください。

ログファイルが複数ファイルかつログデータがファイル名の昇順に依存するときは“ASC”を指定してください。

ログファイルが複数ファイルかつログデータがファイル名の降順に依存するときは“DESC”を指定してください。

本パラメタを省略した場合は、初期値として“NO”が設定されます。ただし、ログ識別名が“CMGROpLog”、“CMGRSVOpLog”の場合は、初期値として“ASC”が設定されます。

例)ファイル名に日付が付加されるログファイル

20050501XX.log、20050502XX.log、*、20050531.log

グローバルサーバのログを収集設定する場合、単一ファイルで処理するために“NO”を指定します。

-L 収集対象ログファイル名:
収集対象のログファイル名をフルパスで指定します。

複数ファイルのときは、ワイルドカード("?","*")で指定します。ワイルドカードで指定する場合は、収集対象ログファイル名を""で囲んでください。ディレクトリ名、ファイル名に、\ / : , ; " < > | の文字を使用しないでください。

ASCII(256文字以内)、EUC(128文字以内)、シフトJIS(128文字以内)またはUTF-8(256バイト以内)で指定します。

ディレクトリ名やフルパス名の最後にファイルセパレータ(Windowsの場合"\"、UNIXの場合"/")を指定した場合はエラーになります。

また、ログ識別名がEventLogApplication、EventLogSystem、EventLogSecurity、EventLogDNSServer、EventLogFileRepService、EventLogDirectoryService、EventLogDFSReplication、EventLogHardwareEvents、EventLogForwardedEvents、およびCMGRCmdRevLogの場合、収集対象ログファイル名のフルパスには存在するディレクトリ名を指定してください。存在しないディレクトリ名を指定すると、ログ収集コマンド(mpatmlog)を実行したときにエラーとなります。

例)複数ログファイルの場合

C:\WINDOWS\system32\Logfiles\W3SVC1\in*.log

"NREventLog"がログ識別名の接頭語で、Windows上で本コマンドを実施する場合、ネットワークドライブ名、UNC名(\\サーバ名\共有フォルダ名)による指定も可能です。ただし、拡張子がevtである必要があります。

グローバルサーバのログを収集設定する場合、ログ収集するファイルは、各GSシステムログファイル単位です。RACFやAIMの単位でまとめるとログ収集の際に混在してしまいます。そのため、各GSシステムから運用管理サーバ上のファイルに転送する際は、各GSシステムのログファイルごとに分けてください。

-F 日付書式定義ファイル名:
ログファイルに出力される日付の形式に該当する日付書式定義ファイル名をフルパスで指定します。

バイナリファイルを収集したい場合は、日付書式定義ファイルのフルパスの代わりに"BIN"と指定します。

ASCII(80文字以内)、EUC(40文字以内)、シフトJIS(40文字以内)またはUTF-8(80バイト以内)で指定します。

指定したファイルが存在していない場合はエラーになります。

格納ディレクトリ配下のログファイルを収集対象にして、本パラメタを省略した場合はテキストファイルとしてログ収集します。格納ディレクトリ配下のバイナリファイルを収集する場合は、本パラメタを省略せず、必ず“BIN”を指定してください。

日付書式定義ファイル名は以下のとおりです。

ファイル名

mpatmevt.fmt

ツールのエクスポート形式(イベントログ用)

mpatmdtk.fmt

ツールのエクスポート形式(Systemwalker Desktop Keeper用)

mpatmiisw3c.fmt

IISのW3C拡張形式

mpatmiis.fmt

IISのIIS形式

mpatmncsa.fmt

IIS,ApacheのNCSA形式

mpatmoralistener.fmt

ORACLEのLISTENERログ形式

mpatmapaerr.fmt

Apacheのエラーログ形式

mpatmunixsyslog.fmt

UNIX システムログ形式

mpatmcmgrrev.fmt

Systemwalker Centric Managerの検索コマンド形式

mpatmsolarissu.fmt

UNIX suコマンドログ形式

mpatmsolarisloginlog.fmt

Solaris loginlog(/var/adm/loginlog)形式

mpatmcmgroplog.fmt

Systemwalkerコンソールの監査ログ/サーバ操作制御の監査ログ

mpatmsavelog.fmt

格納ディレクトリ配下のテキストログ形式

mpatmgsracflog.fmt

GSシステムのアクセス(RACF)ログ

mpatmgsaimlog.fmt

GSシステムの業務(AIM)ログ

日付書式定義ファイルは、以下のフォルダに格納されています。

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpAtm\fmt

UNIX

/etc/opt/FJSVmpatm/fmt

日付書式定義ファイルの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”を参照してください。

グローバルサーバのログを収集設定する場合、ログ識別名に“GSRACF”または“GSAIM”で始まる文字列を指定しますので、日付書式定義ファイル名を指定する必要はありません。

-O 外部コマンド名:
ログ収集の前に実行するコマンドライン名をフルパスで指定します。実行するコマンドのパスが環境変数PATHに設定されている場合は、フルパスの必要はありません。ディレクトリ名、ファイル名に、\ / : , ; " < > | ? * の文字を使用しないでください。

ASCII(80文字以内)、EUC(40文字以内)、シフトJIS(40文字以内)またはUTF-8(80バイト以内)で指定します。

フルパスで指定した場合、ファイルが存在していない場合はエラーになります。

本パラメタは、Systemwalker Centric Manager検索コマンドのログの指定のみ有効です。

-W YES | NO:
バイナリファイルのログ収集を、同じ日に複数回実施した場合に、収集したファイルを上書きするか否かを指定します。上書きする場合は“YES”を、上書きしない場合は“NO”を指定してください。

本パラメタを省略した場合は、“NO”が設定されます。

日付書式定義ファイル名に“BIN"を指定していない場合(テキストログファイル)は、本パラメタを無視します。

-G YES | NO:
複数ログファイルの初回収集時に、収集対象ファイルの最終更新日付が最新のファイルだけを収集するか否かを指定します。最新のファイルだけを収集する場合は“YES”を、最終更新日付が収集期間内のすべてのファイルを収集する場合は“NO”を指定します。

本パラメタを省略した場合は、“NO”が設定されます。

単一ファイルを指定した場合(-M NO)は、本パラメタを無視します。

ログ識別名がDTKの場合、ログの出力が時系列に出力されない場合があるため、本パラメタに“NO"を設定してください。

-C S | W : 【Windows版】
収集対象のログファイルの文字コードを指定します。

Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems上のJIS2004で出力しているログファイルを収集する場合に“W”を指定します。

また、上記以外のWindowsで指定した場合は、指定した値に関係なく、SJISが設定されます。

本オプションを省略した場合は、初期値としてSJISが設定されます。

日付書式定義ファイル名に"BIN"が設定されている場合は、指定した値は無視されます。

-H 論理ホスト名:
クラスタ構成のサーバから共有ディスク上のログを収集する場合に、収集対象ログを出力する業務(論理ノード)のクラスタリソースグループに付けられた論理ホスト名を指定します。

ASCII(128文字以内)で指定します。

空白を含めた指定はできません。

-N オプションと同時に指定することはできません。

-S 共有ディスクマウントポイント:【UNIX】
クラスタ構成のサーバから共有ディスク上のログを収集する場合に、収集対象ログが存在する共有ディスクのマウントポイントを指定します。

ASCII(80文字以内)、EUC(40文字以内)、シフトJIS(40文字以内)またはUTF-8(80バイト以内)で指定します。

マウントポイント名の最後にファイルセパレータ(“/”)を指定した場合はエラーになります。

-Lパラメタに指定した収集対象ログファイルパスの先頭からの文字と一致しない場合はエラーとなります。

本パラメタ指定時は、-Hパラメタの指定が必須となります。

定義を変更するときに、-Hパラメタの論理ホスト名と-Lパラメタを指定し、本パラメタを省略した場合、すでに登録済みのマウントポイント名が-Lパラメタに指定した収集対象ログファイルパスの先頭からの文字と一致しない場合はエラーとなります。

例:

収集対象ログファイルパスが /share1/access.log の場合、共有ディスクマウントポイントは /share1 を指定します。

Windowsの場合、本パラメタは無視します。

-N ログファイルに付加する機器名:
ログファイル名に付加する機器名を指定します

-H オプションと同時に指定はできません。

本オプションは、Systemwalker Centric Managerを導入していない機器のログを被管理サーバへ格納し、そのログを収集する場合、収集したログファイル名に付加する名前を被管理サーバ名ではなく、本オプションで指定した名前を付加したい場合に利用します。

共有ディスク上のログ収集には-Hオプションを使用してください。

ASCII(128文字以内)で指定します。

空白を含めた指定はできません。

ログファイルに付加する機器名は、システム内で一意の名前となるように設定してください。

グローバルサーバのログを収集設定する場合、本オプションを指定しないと運用管理サーバ名が収集したログファイル名に付加されます。そのため、どのGSシステムのログか分かるようにGSシステム名を指定します。

■復帰値

0:
正常終了
1:
警告終了
255:
異常終了

■参照

表:監査ログ管理用コマンド

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin

UNIX

/opt/systemwalker/bin

■実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【UNIX】

■注意事項

■使用例1

IIS(IIS形式)のログ情報を登録します。

mpatmlogapdef ADD -A IIS -E YES -M ASC -L "C:\Windows\system32\Logfiles\W3SVC1\*.log" -F C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\fmt\mpatmiisw3c.fmt

■使用例2

アプリケーションイベントログのログ情報の内容を表示します。

mpatmlogapdef DISP -A EventLogApplication

■使用例3

バイナリファイルのログ情報を登録します。

mpatmlogapdef ADD -A binlog -L D:\apl\log\apllog -F BIN

■使用例4

Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems上のJIS2004で出力しているログ情報を登録します。

ログ形式は、IISのW3C拡張形式とします。

mpatmlogapdef ADD -A APPJIS2004 -E YES -M NO -L "D:\Log\App.log" -F "C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\fmt\mpatmiisw3c.fmt" -C W

■実行結果/出力形式

収集対象のログに関する情報を追加、更新、削除した場合

mpatm: 情報: 2: mpatmlogapdefコマンドを開始します。
[警告メッセージ、エラーメッセージを標準エラーに出力します]

指定したログ識別名に関するログ情報の内容を表示した場合

mpatm: 情報: 2: mpatmlogapdefコマンドを開始します。

APPLICATION NAME=EventLogApplication
LOG COLLECTION ENABLE=NO
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\EvtLog\AppEventLog
DATE FORMAT FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\etc\mpatmevt.fmt
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=

全アプリケーションのログ情報内容を表示した場合

mpatm: 情報: 2: mpatmlogapdefコマンドを開始します。

APPLICATION NAME=EventLogApplication
LOG COLLECTION ENABLE=NO
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\EvtLog\AppEventLog
DATE FORMAT FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\etc\mpatmevt.fmt
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=

APPLICATION NAME=EventLogSecurity
LOG COLLECTION ENABLE=YES
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME=C:\ Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\EvtLog\SecEventLog
DATE FORMAT FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\etc\mpatmevt.fmt
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=

APPLICATION NAME=EventLogSystem
LOG COLLECTION ENABLE=YES
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\EvtLog\SysEventLog
DATE FORMAT FILE NAME=C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\etc\mpatmevt.fmt
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=
:
:
APPLICATION NAME=BinLog
LOG COLLECTION ENABLE=YES
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME=D:\App\Log\app.log
DATE FORMAT FILE NAME=BIN
BINARY_LOG_OVERWRITE=NO
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=

Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems上のJIS2004で出力しているログ情報の内容を表示した場合

※Windows版のみ“LOG LANG=”が表示されます。

mpatm: 情報: 2: mpatmlogapdefコマンドを開始します。

APPLICATION NAME=APPJIS2004
LOG COLLECTION ENABLE=YES
LOG FILE MAKING UNIT=NO
LOG COLLECTION FILE NAME= D:\Log\App.log
DATE FORMAT FILE NAME= C:\Systemwalker\MpWalker.DM\MpAtm\fmt\mpatmiisw3c.fmt
MULTI LOG FIRST COLLECTION NEW=NO
LOGFILE SERVER=
COMMAND EXECUTION=NO
COMMAND NAME=
LOG LANG=W


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