Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.5 APA_part_chg(必要時接続下位サーバ情報変更コマンド)

■機能説明

必要時接続で接続される下位サーバのノード名/IPアドレス変更時に古いノード名情報を削除する場合に使用します。

■記述形式

APA_part_chg

{-dsp |-del ノード名}

■オプション

-dsp:
実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバのIPアドレス/ノード名をすべてコマンドラインに表示します。
-del ノード名:
実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバの情報で指定されたノード名に該当する情報を削除します。
-del -ALL:
実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバの情報をすべて削除します。

■復帰値

0:
正常終了。
1:
異常終了。

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\Mpapagt\opt\tool

Solaris
Linux

/opt/FJSVsapag/tool

■実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】

■注意事項

必要時接続下位サーバが接続する上位サーバで、必要時接続下位サーバの情報を削除する場合は、上位サーバでコマンドを実行した後、削除した情報に該当する必要時接続下位サーバのアプリケーション管理を再起動してください。

■使用例

■実行結果/出力形式


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