Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
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第1部 J2EE共通編> 第4章 JNDI

4.5 JMSを参照する場合の環境設定

 JMSを参照する場合、以下を行ってください。

 また、運用にあたっては、“JMSを利用する場合の手順”を参照してください。

■J2EEアプリケーションの開発

 利用目的に応じて以下のアプリケーションを開発します。

【J2EEアプリケーションクライアントの場合】

【Webアプリケーションの場合】

【EJBアプリケーションの場合】

 メッセージを送信するといったEJBアプリケーションのみ作成することが可能ですが、利用目的に応じて次のようなEJBアプリケーションを開発することが可能です。

 詳細は、“JMSアプリケーションの開発”を参照してください。

■リソースアクセス定義

 Interstage管理コンソール、またはisj2eeadminコマンドでリソースアクセス定義をします。詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。isj2eeadminコマンドについて詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“isj2eeadmin”を参照してください。
 Interstageのクライアント機能をインストールしている場合には、JMS運用コマンドを使用します。JMS運用コマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“JMS運用コマンド”を参照してください。


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