| Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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| 第3章 運用管理サーバの環境構築 | > 3.3 フレームワークのデータベース領域の見積もり |
データベース領域のサイズは、おおよそ管理対象とする機器の数と管理対象とする情報数に依存します。
Systemwalker Centric Managerでは、運用管理サーバ上にフレームワークのデータベースを作成する際、以下の3つのモデルからデータベースの規模を選択することができます。
それぞれのモデルで必要となるデータベース領域の見積もりを以下に示します。
3000ノードモデルより大規模なシステムの場合やデータベース領域をより厳密に見積もりたい場合は、“データベース領域の詳細見積もり式”を参照してください。
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データベース |
見積もりサイズ(MB) |
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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データベースログファイル |
130 |
130 |
130 |
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データベースディクショナリファイル |
64 |
64 |
64 |
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リポジトリ/ログデータベーススペース |
147 |
315 |
829 |
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合 計 |
341 |
509 |
1023 |
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDB管理情報パーティション |
150 |
150 |
150 |
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RDBディクショナリ用パーティション |
100 |
100 |
100 |
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RDBログファイル用パーティション |
150 |
150 |
150 |
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データベーススペース用パーティション |
147 |
315 |
829 |
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合 計 (注) |
547 |
715 |
1229 |
注)パーティションが足りない場合は、RDB管理情報パーティションを任意のディレクトリ指定し、指定したディレクトリにレギュラーファイル作成することにより、パーティションを削減することができます。
任意のディレクトリは、以下の領域に作成することができます。
レギュラーファイルは、以下の領域を指定して作成することができます。
RDBログファイル用、RDBディクショナリ用、データベーススペース用をレギュラーファイルに指定して作成した場合、指定したそれぞれの領域サイズをRDB管理情報用パーティションの領域に加算して見積もってください。
例えは、RDBログファイル用、RDBディクショナリ用、データベーススペース用の領域にすべてレギュラーファイルを指定して”1000ノード”モデルでデータベースを作成する場合は、RDB管理情報用の領域に必要なサイズは、150MB(RDB管理情報)+100MB(RDBディクショナリ)+150MB(RDBログファイル用)の空き容量が必要になります。
すべての領域に専用パーティションを指定する場合
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDB管理情報パーティション |
150 |
150 |
150 |
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RDBディクショナリ用パーティション |
100 |
100 |
100 |
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RDBログファイル用パーティション |
150 |
150 |
150 |
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データベーススペース用パーティション |
147 |
315 |
829 |
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合 計 |
547 |
715 |
1229 |
RDBログファイル用の領域だけにレギュラーファイルを指定する場合
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDB管理情報パーティション |
300 |
300 |
300 |
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RDBディクショナリ用パーティション |
100 |
100 |
100 |
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データベーススペース用パーティション |
147 |
315 |
829 |
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合 計 |
547 |
715 |
1229 |
RDBディクショナリ用、RDBログファイル用の領域にレギュラーファイルを指定する場合
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDB管理情報パーティション |
400 |
400 |
400 |
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データベーススペース用パーティション |
147 |
315 |
829 |
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合 計 |
547 |
715 |
1229 |
RDBディクショナリ用、RDBログファイル用、およびデータベーススペース用の領域にすべてレギュラーファイルを指定する場合
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDB管理情報パーティション |
547 |
715 |
1229 |
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合 計 |
547 |
715 |
1229 |
RDB管理情報用の領域に任意のディレクトリおよびRDBログファイル用の領域にレギュラーファイルを指定する場合
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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RDBディクショナリ用パーティション |
100 |
100 |
100 |
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データベーススペース用パーティション |
147 |
315 |
829 |
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合 計 (注) |
547 |
715 |
1229 |
注)専用パーティションして必要なのは上記の2つのパーティションだけですが、RDB管理情報用としてユーザが指定した任意のディレクトリに300MB(RDB管理情報用＋RDBログファイル用)の空き容量が必要になります。
RDB管理情報用の領域に任意のディレクトリおよびその他の領域にすべてレギュラーファイルを指定して作成する場合(専用パーティションを使用しないでデータベース領域を作成する場合)
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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合 計 |
547 |
715 |
1229 |
RDB管理情報用の領域に任意のディレクトリおよびその他の領域にすべてレギュラーファイルを指定して作成する場合、専用パーティションは必要ありませんが、RDB管理情報用としてユーザが指定した任意のディレクトリに、それぞれ上記ノードモデルごとの合計サイズ(RDB管理情報用＋RDBディクショナリ用+RDBログファイル用+データベーススペース用)の空き容量が必要になります。
リポジトリ/ログデータベーススペースの容量は、リポジトリ領域、オブジェクトログ領域、監視メッセージログ領域、監視イベントログ領域の容量の合計です。それぞれの領域の見積もりを以下に示します。
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データベース |
見積もりサイズ(MB) |
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
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リポジトリ領域 |
63 |
140 |
360 |
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オブジェクトログ領域 |
35 |
35 |
35 |
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監視メッセージログ領域 |
35 平均保持件数: |
98 平均保持件数: |
308 平均保持件数: |
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監視イベントログ領域 |
14 平均保持件数: |
42 平均保持件数: |
126 平均保持件数: |
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合 計 |
147 |
315 |
829 |
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データベース領域 |
見積もりサイズ(MB) |
|||
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300ノード |
1,000ノード |
3,000ノード |
||
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リポジトリ領域 |
63 |
140 |
360 |
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ログ領域 |
オブジェクトログ |
35 |
35 |
35 |
|
監視メッセージログ |
35 |
98 |
308 |
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監視イベントログ |
14 平均保持件数: |
42 平均保持件数: |
126 平均保持件数: |
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合 計 |
147 |
315 |
829 |
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