| TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド |
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| 付録G [to.ini]ファイル |
[MIME]セクションでは、MIMEゲートウェイのオプション機能を設定します。インストール直後は、この機能は設定されていません。
設定例を以下に示します。
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[MIME] |
MIMEメッセージ保存オプションを設定します。詳細については、"8.7 MIMEメッセージ保存オプション"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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add_mime_message = 1 |
メールの自動削除オプションを設定します。詳細については、"8.4.2 MIMEゲートウェイの監視"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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cleanup_days = 30 |
メール転送機構の制限オプションを設定します。詳細については、"8.8 外部からの接続制限"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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no_relay = 1 |
SMTPレスポンダへの接続制限オプションを設定します。詳細については、"8.8 外部からの接続制限"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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allow_ip_address = 10.123.113.* |
外部からのレポートメールのメール受信オプションを設定します。詳細については、"8.6.7 DSN（配達通知）要求の抑止およびDSN/MDNレポートメールのメール受信"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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receive_report_as_message = 1 |
外部宛てメールのDSN要求抑止オプションを設定します。詳細については、"8.6.7 DSN（配達通知）要求の抑止およびDSN/MDNレポートメールのメール受信"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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no_dsn_request = 2 |
BCCヘッダの削除オプションを設定します。詳細については、"8.6.8 BCCヘッダの削除"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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remove_bcc_header = 1 |
MIMEゲートウェイサービスにおける開封通知の外部送信抑止オプションを設定します。詳細については、"8.4.5 MIMEゲートウェイサービスにおける開封通知の外部送信抑止"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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no_send_mdn_report = 1 |
MIMEゲートウェイサービスのSSL対応オプションを設定します。詳細については、"8.4.4 MIMEゲートウェイサービスのSSL対応"を参照してください。本パラメータは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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Use_SSL_Port=1 |
POP3クライアントからMIMEゲートウェイを経由して、外部に送信するメールをアーカイブするオプションを設定します。詳細については、"21章 MailArchiveゲートウェイの管理"を参照してください。本パラメタは、テキストエディタを使用して設定します。
＜設定形式＞
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archive_relay = 1 |
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