| Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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目次
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ
システム監視で出力するメッセージは、Windowsのメッセージダイアログボックスに出力されます。ほとんどのメッセージは、その内容から対処方法は明らかですが、以下のメッセージはサーバ側で問題が発生した場合に出力されるメッセージです。
【メッセージの意味】
システム監視を起動するためにDirectDrawが必要となっていますが、DirectDrawの初期化に失敗しました。
[OK]ボタンをクリックすると、システム監視は終了します。
【パラメタの意味】
xxxxxxxx: DirectDraw関数のエラーコード
【対処方法】
運用管理クライアントの環境（ディスプレィドライバ）を再確認します。環境を確認後、システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を起動、または運用中に、Systemwalkerを運用するために必要な通信（ObjectDirector）が異常になりました。
【パラメタの意味】
wwww: ObjectDirectorのエラーコード（メジャーコード）
xxxxxxxx: ObjectDirectorのエラーコード（マイナーコード）
【対処方法】
サーバ内で、原因となるコンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を運用中に、Systemwalkerを運用するために必要な通信（ObjectDirector）が異常になりました。
【パラメタの意味】
wwww: ObjectDirectorのエラーコード（メジャーコード）
xxxxxxxx: ObjectDirectorのエラーコード（マイナーコード）
【対処方法】
サーバ内で、原因となるコンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を使用するための権限の取得に失敗しました。
[OK]をクリックするとシステム監視は終了します。
【対処方法】
再操作を行なっても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視起動時に運用管理サーバの管理ドメイン名の取得に失敗しました。
[OK]ボタンをクリックすると、システム監視は終了します。
【対処方法】
以下の確認をします。
【メッセージの意味】
運用管理サーバ一覧の取得に失敗しました。
[OK]をクリックするとシステム監視は終了します。
【対処方法】
運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動していることと、運用管理クライアントセットアップが正しく行われていることを確認します。確認後、問題がない状態でシステム監視を起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
構成情報の読み込み時に異常が発生しました。
[OK]ボタンをクリックすると、システム監視は終了します。
【対処方法】
サーバ内で、原因となるコンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を使用するための権限がありません。
[OK]をクリックするとシステム監視は終了します。
【対処方法】
ユーザの使用権限を確認します。確認後、問題がない状態で再操作を行なっても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバへの接続処理に失敗しています。
【対処方法】
運用管理サーバにユーザが登録されていることを確認します。
【メッセージの意味】
システム監視を起動した利用者は、基本ツリーの使用権がありません。
【対処方法】
利用者に基本ツリーの使用権の追加を行いたい場合は、基本ツリーの使用権を設定したのちに、システム監視を起動します。
【メッセージの意味】
サーバ内でメモリ不足が発生し、メッセージ検索結果の取得に失敗しました。
【対処方法】
サーバ側の不要なプロセスを停止するか、スワップ領域を拡張またはメモリの増設をします。
【メッセージの意味】
リモートコマンド登録ファイルのオープンに失敗しました。
【対処方法】
リモートコマンドが正しく登録されているか確認します。
【メッセージの意味】
リモートコマンド登録ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
リモートコマンドが正しく登録されているか確認します。
【メッセージの意味】
リモートコマンド処理中で異常が発生しました。
【対処方法】
技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
監視イベントダイアログを表示する処理中で異常が発生しました。
【対処方法】
技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
監視イベント返答ダイアログを表示する処理内で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認した上で、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
WORKITからのデータに異常を検出しました。
【対処方法】
メッセージ発行元のWORKITで異常が発生していないか確認します。
【メッセージの意味】
返答要求メッセージの処理内で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認した上で、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
返答要求メッセージの処理内で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認した上で、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
返答要求メッセージの処理内で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認した上で、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ内で異常が発生しました。（SystemwalkerのAPIでエラーが発生しました）
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ内の処理内で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバ内で異常が発生しました。（SystemwalkerのAPI処理中でエラーが発生しました）
【対処方法】
サーバ内で、UX:opmgrclまたはMpOpmgrで始まるイベントログ（アプリケーション）／コンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視へのデータ送信に失敗しました。
【対処方法】
システム監視（クライアント）側で他に異常が発生していないか確認をします。
【メッセージの意味】
運用管理クライアントのV／Lが異なっています。
【対処方法】
システム監視は、運用管理クライアントと運用管理サーバのV／Lおよびエディションが同じものでないと接続できません。運用管理サーバと運用管理クライアントのV／Lを確認します。
【メッセージの意味】
サーバ内でメモリ不足が発生し、リモートコマンド検索機能結果の取得に失敗しました。
【対処方法】
サーバ側の不要なプロセスを停止するか、スワップ領域を拡張またはメモリの増設をします。
【メッセージの意味】
運用管理サーバとの通信に異常が発生しました。
[OK]ボタンをクリックすると、システム監視は終了します。
（このメッセージの前に、通信異常が発生するきっかけとなるメッセージが出力する場合があります）
【対処方法】
サーバ内で、原因となるコンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバとの通信が切断されました。システム監視起動中に運用管理サーバを停止、または運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを停止した場合に出力します。
【対処方法】
サーバ内で、原因となるイベントログ（アプリケーション）または、コンソールメッセージがあるかどうか確認します。
システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバとの通信に異常が発生しました。
[OK]ボタンをクリックすると、システム監視は終了します。
（このメッセージの前に、通信異常が発生するきっかけとなるメッセージが出力する場合があります）
【対処方法】
サーバ内で、原因となるコンソールメッセージがあるかどうか確認します。システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
フォルダまたはノードを削除しようとしましたが、削除対象数が多いため構成情報からフォルダまたはノード情報の削除を完了することができませんでした。
【対処方法】
削除するオブジェクト数を減らして、再度実行してください。
【メッセージの意味】
システム監視が起動の場合、新たにシステム監視を起動することはできません。また、システム監視終了直後は終了処理を行なっているため、システム監視の起動はできません。
【対処方法】
システム監視終了直後で、このメッセージが出力する場合は、しばらく時間をおいてから、システム監視を起動します。
【メッセージの意味】
このメッセージは以下の場合に出力します。
【対処方法】
システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を起動しサーバ接続しようとしましたが、システム監視を起動するために必要なサービス（デーモン）が起動していません。
【対処方法】
上記プロセスまたはサービスが起動している状態で、システム監視を再起動しても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム監視を使用するためのツリーがありません。
[OK]をクリックするとシステム監視は終了します。
【対処方法】
ユーザの使用権限と使用できるツリー一覧を確認します。確認後、問題がない状態で再操作を行なっても発生した場合は、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバへの接続処理に失敗しています。
【対処方法】
運用管理サーバに以下のプロセスまたはサービスが起動していることを確認します。プロセスまたはサービスが起動中でも、再度発生する場合は技術員に連絡してください。
/usr/lib/MpFwsec
Systemwalker ACL Managerサービス
【メッセージの意味】
システム監視を動作するために必要なモジュールが起動していない、または運用中に異常終了しました。
【対処方法】
システム監視再起動後も発生する場合は、技術員に連絡をお願いします。
【メッセージの意味】
運用管理サーバ一覧の取得に失敗しました。
[OK]をクリックするとシステム監視は終了します。
【パラメタの意味】
uuuu: 編集モードを使用している利用者
vvvv: 運用管理クライアントを使用しているホスト名
wwww: 編集モードに切り替えた時間 （YYYY/DD/MM hh:mm:ss）
【対処方法】
編集モードは、Systemwalkerコンソール（業務監視）と合わせて1台の運用管理クライアントのみ操作可能です。しばらくしてから、編集モードの切り替えを試みます。
【メッセージの意味】
サーバの状態が一時的に負荷がかかり、操作ができない状態になりました。
【対処方法】
再操作を行なっても発生した場合は、技術員に連絡してください。
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