Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment - |
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第2章 プログラム修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
1 |
5.0 |
PG18990 |
XML Schema による XMLインスタンスの妥当性検証処理において、base64Binary型およびその派生型に対して空白記号(復帰、改行、空白、タブ)を含む値を指定した場合、妥当性検証エラーとなります。 |
2 |
5.0 |
PG18991 |
XML Schema による XMLインスタンスの妥当性検証処理を行ったDOMの作成において、XML Schema に要素宣言を宣言し、内容モデルがemptyである複合型を指定するか、あるいは単純内容の複合型を指定するかをした場合に空要素に空文字列の要素内容が設定されまる。 |
3 |
5.0 |
PG19052 |
XML Schema による XMLインスタンスの妥当性検証処理において、同一性制約定義 <selector> 要素の xpath 属性に "." が指定された場合、java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します。 |
4 |
5.0 |
P805169 |
JAXP Transformerにおいて、XSLT文書に指定されているテンプレート間でResult Tree Fragmentの受け渡しをする記述を多数用いた場合にXSLTプロセッサを実行すると例外java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsExceptionが発生します。 |
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