Interstage Application Server メッセージ集
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第1部 メッセージ対処の注意事項> 第1章 技術員連絡の前に

1.1 一括情報採取ツールによる資料採取

 Interstage運用中にトラブルが発生し、メッセージの[ユーザの対処]に説明されている対処を行ってもトラブルが解決しない場合、技術員に連絡を行う前に一括情報採取ツール(iscollectinfoコマンド)を使用して調査用の資料採取を行ってください。iscollectinfoは以下の場所に格納されています。

 <Interstageインストールフォルダ>\bin

 /opt/FJSVisas/bin

 一括情報採取ツールの詳細については“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“保守情報採取コマンド”にある“iscollectinfo"を参照してください。

 マルチサーバ管理を使用している場合は、問題が発生した管理対象サーバと管理サーバの両方で、一括情報採取ツールによる資料採取を行なってください。


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