Linkexpress よくあるご質問(FAQ)
【回答】
機能
Linkexpress全般
Q
Linkexpress V3の新機能は?
A
Linkexpress V3は、ブロードバンドネットワークを最大限に活用する機能により、あらゆるビジネスデータやビジネスコンテンツを含む大容量データの高速なファイル転送を可能にします。
主な新機能を以下に示します。
- 帯域制御機能により、広帯域を有効活用
- アーカイバ転送機能による複数ファイルの一括転送
- IPv6プロトコルに対応(従来のIPv4との混在環境での使用も可)
Q
Linkexpressの各定義において、推奨オペランドがあれば教えてください。
A
各定義毎、起動ジョブに関して、運用上、特に注意していただきたいオペランドについて説明します。
【ネットワーク定義】
-
path定義にrecvtimeオペランドを指定願います。recvtimeオペランドを省略(ネットワーク上の無通信監視せず)した場合、ネットワーク上の無通信を検出できず、Linkexpressのファイル転送が無応答状態となります。
-
転送APIを利用して、利用者プログラムを作成している場合は該当path定義にappltimeオペランドを指定願います。
appltimeオペランドを省略(利用者プログラムとの無応答監視せず)した場合、利用者プログラムの無応答を検出できず、Linkexpressのファイル転送が無応答状態となることがあります。 -
リモートジョブ起動(結果通知あり)を利用する場合は該当path定義にjobtimeオペランドを指定願います。
jobtimeオペランドを省略(業務定義等の指定が有効:全て省略時は結果通知処理をタイマー監視せず)した場合、相手システムからジョブ結果通知が通知されない場合を検出できず、リモートジョブ起動が無応答状態となります。
なお、リモートジョブ起動の単位にタイマー監視時間を変更したい場合は、リモートジョブ起動要求(業務定義、転送コマンドまたは転送API)時に指定してください。
【業務定義】
-
retryオペランド(ファイル転送リトライ)を指定願います。ネットワーク上の一時エラー等が原因でファイル転送が失敗する可能性があります。
retryオペランドを指定することにより、ファイル転送を自動リトライします。 -
自動スケジュール機能または応答側監視業務を利用している場合、業務が異常完了すると、その後、業務は異常中断中のままとなり、手動による業務起動が必要となります。
このため、以下のとおり設定することを推奨します。なお、レプリケーション業務の場合は必ず以下のとおり設定してください。- 業務定義ファイルを編集する場合
lxdwork定義命令にcompcondオペランドを指定します。
- Linkexpressクライアントの業務定義ウィンドウの場合
-
Linkexpressクライアントのメニューから[ファイル]-[オプション]を選択して表示される[オプションの設定]ダイアログにて、「業務の完了条件」の箇所を”有効”に設定します。その後、Linkexpressクライアント再起動すると業務の完了条件が設定可能な状態となります。
-
業務定義を抽出する、または、業務定義ファイルをファイルから開き、[END]に向けてのリンクを引き直します。
-
- 業務定義ファイルを編集する場合
【起動ジョブ(shellまたはバッチファイル)】
-
ローカルジョブまたはリモートジョブで起動されるジョブは、ジョブが完了する契機で必ず結果通知処理(lxrspjobコマンドまたはrspjob() 関数)を実施してください。
-
結果通知処理(lxrspjobコマンドまたはrspjob() 関数)で一時エラー発生時は、サンプルsehll/バッチファイルを参考にして、結果通知処理のリトライを実施してください。
-
結果通知処理(lxrspjobコマンドまたはrspjob() 関数)では、ジョブの正常/異常をパラメーターに指定することにより、ジョブ起動の正常/異常を利用者へ通知可能です。lxrspjobコマンドの場合は、"-c"オプションで指定します。
Q
Solaris版Linkexpressを利用しています。システムパラメーターの変更すべきパラメーター/推奨値を教えてください。
A
製品に同梱されているインストールガイドをご覧下さい。
Q
エラーの内容・対処方法がわかりません。
A
Windows NT/Windows 2000上で動作するLinkexpressのエラーメッセージは、システムが提供するイベントビューアのアプリケーションログに表示されます(メッセージのヘッダーは"F3EALNKEXP"です)。Linkexpressヘルプのメッセージリファレンスを参照して、エラーの対処を実施してください。イベントビューアのアプリケーションログは以下の手順で表示します。
- システムがWindows NT 3.51の場合
[プログラム マネージャ]-[管理ツール]-[イベントビューア]をクリックし、[ログ]メニューの[アプリケーション]コマンドを選択します。
- システムがWindows NT 4.0の場合
[スタート]-[プログラム]-[管理ツール(共通)]-[イベントビューア]をクリックし、[ログ]メニューの[アプリケーション]コマンドを選択します。
- システムがWindows 2000の場合
[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[管理ツール]-[イベントビューア(ローカル)]、[アプリケーションログ]を選択します。
Q
ファイアーウォール経由で通信したいのですが。
A
ファイアーウォール経由の通信を行う際の必要条件や動作実績を参照してください。
Q
ファイアーウォールが存在するネットワークでファイル転送を実施したいのですが、注意することは何ですか?
A
ファイアーウォール環境では、Linkexpress Advanced Edition のHTTPSプロトコルを利用したファイル転送を推奨いたします。
なお、FTP/FTP+プロトコルを利用したファイル転送業務を構築されたい場合は、下記「注意事項」を参照ください。
- PDF 注意事項(3ページ / 77KB)
Q
Windows上のLinkexpressと、UNIX上のHULFTとの連携は可能ですか?
A
LinkexpressとHULFTを直接連携することはできません。
代替案として、Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator(データ連携統合ソフト)を介して連携できます。
製品の詳細はInterstageのページをご覧下さい。
- Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator(Interstageのページ)
Q
GSサーバとオープン系サーバ間で、ファイル転送とジョブの管理は可能ですか?
A
可能です。GS側にLinkexpress File Transferが必要です。
製品の詳細はメインフレームのページをご覧下さい。
- Linkexpress File Transfer(メインフレームのページ)
Q
Windows 2000 Serverは監視端末になりますか?
A
はい。Windows 2000 Serverは監視端末になります。
Q
監視端末で業務の構築は可能ですか?
A
業務の定義・実施および監視が可能です。
Q
あるLinkexpress操作クライアントが実行しているジョブの状況を他のLinkexpress操作クライアントから監視できますか?
A
監視可能です。
Q
監視端末に必要な製品と追加ライセンスの考え方は?
A
監視用クライアント自体は、Linkexpress本体に付属されておりコピーフリーですのでライセンスはありません。
Q
LinkexpressのコマンドはDOSバッチファイルで使用できますか?
A
使用可能です。
Q
GS側のLinkexpress File Transferには途中再送機能サポートがありますが、Windows版Linkexpressにもこの機能はありますか?
A
Linkexpress V2.1(Solaris版は2.0)以降で、途中再送機能をサポートしています。
Q
Windowsのターミナルサービス機能を使用してLinkexpressを動作させることはできますか?
A
Linkexpress Standard Edition V5.0L10 および Linkexpress Enterprise Edition V5.0L10で、ターミナルサービス上での動作をサポートしています。 このため、V5.0L10よりリモートデスクトップ上での操作が可能となります。V4以前のVLの場合、ターミナルサービス上での動作はサポートしておりません。
