Linkexpress 機能
Linkexpressは富士通のファイル転送製品で最も実績のあるDTS、DB-EXPRESSを統合し機能強化した製品です。
Linkexpressはメインフレーム、UNIX及びPC等のプラットフォームや、TCP/IP、FNA等のプロトコル、ファイルやSymfoware、Oracle、SQL Server等のデータベースを豊富にサポートしていますので、既存資産に対応したファイル転送業務、構築から運用までを簡単・確実・スピーディーに実現する製品です。
構築パターンを通してLinkexpressの特長をご説明します。
ファイル転送業務構築
TCP/IP、FNAをはじめ高信頼なFTP拡張プロトコルをサポートすることにより、確実なファイル転送を実現しています。また、業務プログラムの起動や、結果の確認も容易ですので、柔軟なファイル転送の業務が構築できます。更に、転送データ量を削減する機能(データ圧縮、条件抽出、レプリケーション機能)により速やかな転送も実現します。
データウェアハウス構築
データウェアハウスは、基幹データベースにある日々発生するデータを部門データベース(データマート)上で情報・知識の形に変換し、タイムリ-、かつ、効率化を図るための意志決定を支援する総合的なシステムです。Linkexpressは、基幹システムのデータベースからデータマートのデータベースにデータを格納します。基幹データベースとしてはSymfowareやデータベースはもちろん、AIM/DBやVSAM / SAMファイルをサポートしています。また、データマートとしては Symfowareをはじめ、ISVのOracle、SQL Serverをサポートしています。
レプリケーション業務構築
レプリケーションとは、あるサーバのデータベースの複製を別のサーバに作成することです。レプリケーションは、低速回線を経由したアクセスやアクセス集中によるパフォーマンス劣化を防ぐ目的で、データの複製をリモートサイトのサーバに配布する、といった用途に利用されます。また、本社サーバで一括処理を行う目的で、各支店サーバのデータを集約することもできます。この他にも、データのバックアップやデータウェアハウスの構築など、幅広い分野に適用することができます。
Linkexpressでは、オプション製品であるLinkexpress Replication optionにより、PC、UNIXサーバ間のレプリケーションを行うことができます。
また、Linkexpress File TranceferやDB-EXPRESSとの連携により、GS/PRIMEFORCEとのレプリケーションも可能にしています。
