XLinkプロセッサ


XLinkプロセッサ(XLiP)は、 標準化団体新しいウィンドウが開きますW3Cの規約である、 新しいウィンドウが開きます XML Linking Language (XLink) Version 1.0 Recommendation をサポートした、XLink/XPointer情報を処理するためのプロセッサです。

XLiPを使用することで、アプリケーションからXLink情報およびXPointer情報を容易に取り出すことができます。 このため、XLinkやXPointerを使ったアプリケーションの開発が容易になります。 XLiPの適用例としては、WWWサーバ管理者とコンテンツ編集者の業務分担、コンテンツ二次プロバイダー業の支援、 自由な情報の関連付けなどがあります。

本プロセッサ及び関連するプログラムは、非商用での利用に限ります。詳細については、使用許諾条件をお読みください。 なお、使用許諾条件はダウンロード配布パッケージにも添付されています。


お知らせ
  • 2005年7月29日: 「デモアプリケーション」に、HyBrick(XLink/XPointer機能付きXML/SGMLブラウザ)を追加しました。New
  • 2005年6月24日: XLiPをアップデートしました。(xmllink0129)
  • 2004年6月25日: XLinkプロセッササイトのアドレスが変更になりました。お手数をおかけしますが、ブックマークなどの変更をお願いいたします。

特長
マルチプラットフォーム、既存Javaツールとの連携
処理系をJavaで開発したことににより、Windowsだけでなく、 Java 実行環境をサポートしている様々なOS上でXLink/XPointerの機能が簡単に利用できるようになります。 同時に既存のJavaツールと連携してアプリケーションを開発することができるようになります。
XLink Ver.1.0 Rec. のサポート
本プロセッサは XLink Ver.1.0 Rec. をサポートします。
DOM を使用したXLink処理
本プロセッサは、XMLの最も標準的なAPIである W3C DOM 上で動作するように設計された初の XLink/XPointerプロセッサです。 DOMを利用できるため、他のソフト ウエアベンダーが提供する機能と組み合わせることにより、 自在なシステム構 成が可能となります。

サポートされる機能

  • XLink
    • simple-型要素及び関連属性
    • extended-型要素及び関連属性
    • locator-型要素及び関連属性
    • resource-型要素及び関連属性
    • arc-型要素及び関連属性
    • title-型要素
    • リンクベース
    • xml:base
  • XPointer
    • Bare Names (注1)
    • Child Sequences
    • Full XPointers

サポートされない機能

  • XLink
    • なし。完全対応。
  • XPointer
    • なし。完全対応。

(注1) Bare Names は ID 型属性を探すために定義されます。 しかし、DOM は ID 属性を分析・解決する手段を提供しません。現在のバージョンのプロセッサは、 単純に "id" という名前の属性を ID 型属性として取り出します。


既知の障害
  • ベース URI と相対 URI (ロケータのhref属性の値)を用いてプロセッサが絶対 URI を合成する際にエラーが起こる場合があります。

デモアプリケーション

XLink 及び XPointer の様々な機能を紹介するためのデモアプリケーションを公開しております。 詳細については、ツリーデモアプリケーションをご覧ください。

また、XLink/XPointerに対応したXML/SGMLブラウザも公開しております。 詳細については、HyBrickのページをご覧ください。


プログラムの入手

使用許諾条件をお読みください。本使用許諾条件を受け入れる場合のみ、 ダウンロードページにお進みください。


お問い合わせ先

XLinkプロセッササイトについてのお問い合わせは、下記アドレスまでメールでお送りください。
メールcontact-xbrltools@cs.jp.fujitsu.com