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制限事項

ここでは、INSTANT COPY の制限事項についてまとめています。

対応プリンタについて

理論的には任意の組み合わせで印刷が可能です。ただし、Windowsの印刷環境下ではPC、プリンタ、ディスプレイドライバ、プリンタドライバ、(場合によっては)プリントサーバなどの組み合わせによる相性問題が発生します。

特に、[印刷方式]が、「方式1」では印刷されない事があります。

INSTNAT COPYでは[印刷方式]を変更する事で、これらの問題を解消できる可能性があります。

印刷品質について

カラー画面をモノクロ印刷する場合、画面の色設定やプリンタ設定を調節することによって、より画面に近い印刷結果が得られる可能性があります。

ご使用になる環境で、印刷の設定やプリンタ固有の設定を調整しながらテスト印刷を行い、良好な結果が得られるような設定にすることをお勧めします。

キーボード制御について

キーボード制御方式を二種類用意してあります。

「方式1」では、INSTANT COPYで割り当てたキー組み合わせは、他のアプリケーションでも有効となります。ただし、希に他のアプリケーションとの間でキー操作が不安定になる場合があります。

これに対し、「方式2」ではWindowsのショートカットキー機能を使用します。Windowsのショートカットキー機能は、ショートカットキーを割り当てたアプリケーションのみで有効となり、それ以外のアプリケーションではそのキー組み合わせは使用不可能となります。よって、「方式2」では、INSTANT COPYで割り当てたキーは他のアプリケーションでは無効なキーとなります。

キー割り当て不可能なキーについて

INSTANT COPYから、割り当てることのできないキー組み合わせが存在します。これは、使用環境(キーボード、OS、INSTANT COPY以外のアプリケーション)により異なります。

特に、INSTANT COPYとは別のアプリケーションなどで、Windowsのショートカットキー機能を使用して割り当てられたキー組み合わせは、INSTANT COPYでは使用できません。(たとえば、デスクトップ上のショートカットアイコンのプロパティ画面でショートカットキーを割り当てると、そのキーはINSTNAT COPYでは使用できなくまります。)

その他の割り当て不可能キーについては、製品に添付の「ソフトウェア説明書」の「使用不可能な特殊キーについて」を参照してください。

クリップボードと[Print Screen]キー

出力先の設定を「クリップボード」以外に設定している場合には、次の制限があります。

  1. ハードコピーキーとして[Print Screen]キーを使い、[キーボード制御方式]に「方式2」を選択すると、Windowsの機能である、画面のクリップボードへの取り込みが、無効になります。これは、「方式2」では、PrintScreenキーがINSTNAT COPYのみに有効になるためです。
  2. ハードコピーキーとして[Print Screen]キーを使い、[キーボード制御方式]に「方式1」を選択した場合、Windowsの機能である、画面のクリップボードへの取り込みは有効です。この場合は事前にクリップボードに取り込んでいた内容(ワープロソフトなどで貼り付けするために、コピーをしたり、切り取ったりした文章など)は、画面内容で上書きされます。

フルスクリーン表示のコマンドプロンプト画面について

フルスクリーン表示のコマンドプロンプト画面のハードコピーをとるには次の制限があります。

Windows Vista での制限事項

Windows Vistaでは、フルスクリーン表示のコマンドプロンプト画面のハードコピーがとれません。

Windows 2000 / XP、Windows Server 2003 での制限事項

  1. キーボード制御方式は方式2にしてください。
  2. ワンタッチでハードコピーをとりたい場合には、ハードコピーをとるキーに[PrintScreen]を設定してください。ただし、まれにハードコピーがとれない場合があります。
  3. 2.でハードコピーがとれない場合には、ハードコピーをとるキーに[PrintScreen]以外のキー(注1)を設定してください。

(注1) [Scroll Lock]、[Pause]、[Break]、[Home] 等、キーによってはハードコピーをとるキーとして有効にならない場合があります。必ず動作確認の上、ハードコピーをとるキーを指定してください。

(参考)

INSTANT COPY では、フルスクリーン表示のコマンドプロンプト画面のハードコピー取得時にはクリップボードのテキスト内容を取り込んでいます。よって、上記以外の操作をされた時には正しくハードコピーがとれません。

256色モード時の印刷の異常について

ディスプレイが256色モード時のカラー印刷において、まれに色がおかしくなります。(OpenGLのフルスクリーン画面、PowerPointのスライドショー画面等)

これは、画面を表示しているアプリケーションが特殊な、画面表示方法をとっているためです。(クリップボードにコピーした場合にも同じ結果になります。)

対処方法として、ディスプレイのモードを256色より色数の多いモードに変えてください。

印刷枚数の設定について

印刷枚数の設定ができるプリンタをお使いの場合、INSTANT COPY の印刷設定画面の「印刷枚数」と、「プリンタ設定」を押下して開いたプリンタのプロパティで表示される印刷枚数とは異なることがあります。

INSTANT COPYでは「印刷枚数」で設定した値が有効となります。プリンタの設定で印刷枚数を設定しても、INSTANT COPYの設定には反映されません。ご注意ください。

ただし、印刷設定画面の「設定の読み込み方」で 「常にWindowsの通常使うプリンタの設定に従う」を選択している場合には、プリンタの設定で指定された枚数が有効となり、印刷設定画面の「印刷枚数」で指定した内容は無視されます。

動画のハードコピーについて

動画再生ソフトやTV等で動画を表示している領域については正常にハードコピーがとれない場合があります。

ICOPYで設定しているプリンタのプリンタドライバを変更した場合の動作について

これは、INSTANT COPY のプリンタ設定で「起動時に前回のプリンタ設定を読込む」を選択時の制限事項です。

INSTANT COPY で使用しているプリンタのプリンタドライバを変更した時に、INSTANT COPY で保持している内容と整合性がとれなくなり、正常に印刷できなくなる場合があります。この場合は、次の通り対処してください。

対処:

一度「起動時にOSの通常使うプリンタ設定に従う」を選択し、設定を保存した後に、再び「起動時に前回のプリンタ設定を読込む」を選択し、設定しなおしてください。

ICOPY アイコンのメニューからハードコピーをとる場合について

アイコンのメニューからハードコピーをとる場合は次の制限があります。

  1. ハードコピーの取得対象が「アクティブウィンドウ」または、「アクティブウィンドウ(タイトル、枠なし)」の場合には、ハードコピーの取得対象はタスクバーとなります。
  2. オプション設定画面の「ハードコピー取得時、ガイダンス画面を表示する」のチェック、ガイダンス画面内の「今後、このガイダンスを表示しない」のチェックは、アイコンのメニューからハードコピーをとる場合には無視されます。