富士通

2005年 5月 現在

SafeCLUSTER/Standard V1.1 L11

SafeCLUSTER/Standardは、大容量で高度なデータ保全性が求められる基幹システムなどの中規模から大規模向けクラスタシステムです。2〜16ノードまでユーザ要件に合わせてシステムを拡張できます。また、並列処理技術によりシステム性能を大幅に向上させます。


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適応機種

  • サーバ
    PRIMERGY

適応OS

  • サーバ
    Windows Server 2003 / Windows 2000 Server ファミリー / Windows NT SV

機能説明

1. 高可用性

システムの可用性を高めるために、業務運用中のノードに異常が発生した場合、すみやかに待機中のノードに業務が引き継がれ、致命的なシステム停止などの異常に備えます。クラスタを構成するサーバ(ノード)間での業務切り替えでは、運用ノードのディスク資源やIPアドレス、NetBIOS 名も待機ノードへ引き継ぐことができます。また、アプリケーションを修正することなくフェイルオーバ対応することができ、クラスタシステムへの登録もGUI から簡単に行うことができます。さらに、メインフレームから継承した技術により異常発生後からアプリケーション起動を行う一般的なスタンバイ方式でなく、アプリケーションを業務処理が可能な状態で待機ノード側でスタンバイができる「ホットスタンバイ技術」を採用し、業務再開までの時間を短縮できます。


2. 高拡張性

最大16ノードを接続したクラスタシステムの構築が可能であり、業務量の増大など様々なシステム拡張の要件にも対応可能です。また、システムの可用性と安全性を重視した豊富な運用形態(1:1 運用待機、相互待機、N:1 運用待機、スケーラブル、複合運用)を提供します。


3. 優れた運用性

(1) 複雑なシステム構成でもハードウェア構成を自動認識し、ウィザード機能による容易にクラスタシステムを構築できます。

(2) WWW ベースの運用管理機能(クラスタ運用管理ビュー)によって、クラスタのノード上やネットワークに接続されているサーバ/PC のどこからでも運用管理が行えます。

(3) GUI ベースの運用管理機能で複雑なシステムも意識せずに、シングルシステムイメージで操作できます。


4. 多彩な障害検出機能

クラスタシステムを構成するハードウェアやアプリケーションの障害を以下の様々な方法により監視することで、速やかに業務を継続することができます。

(1) クラスタシステムを構成するノード間の専用通信パス(プライベートLAN)及び業務LAN を使用して定期的に通信を行い、ノードの異常を監視します。

(2) クラスタシステム上で動作するアプリケーションの状態変化を監視し、アプリケーションの再起動、クラスタシステムの切替えなどの制御で業務を継続することができます。


5. 長年培った豊富な実績

PRIMEPOWER等のUNIXプラットフォームにおいて数千システム以上のクラスタ稼動実績をベースに、長年培った豊富なシステム構築のノウハウと問題解決の経験を凝縮したクラスタシステムです。

システム/機能構成図

新規機能

V1.1 L10 から V1.1 L11の機能強化項目は、以下のとおりです。

Windows Server 2003 対応

Windows Server 2003に対応しました。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・SafeCLUSTER/Standard V1.1 導入運用ガイド(B1JN-4102)
    ・Web-Based Admin View V1.1 操作手引書(B1JN-4072)


  • そのほかの添付品

    SafeCLUSTER License Sheet

商品体系

・SafeCLUSTER/Standard V1.1 L11
・SafeCLUSTER/Standard 1ノードライセンス V1.1 L11

購入方法

本商品の購入方法

本商品を1本購入することで、2ノード構成のクラスタシステムを構築することができます。
3ノード以上の構成でクラスタシステムを構築する場合は、(ノード数-2)個、下記製品を追加購入してください。
- SafeCLUSTER/Standard 1ノードライセンス V1.1

関連ソフト

なし

動作保証周辺機器

サポートするサーバと各周辺装置

サポートサーバと各周辺装置の組み合わせの詳細については、システム構成図を参照してください。

留意事項

クラスタシステムを導入時の留意事項

(1) クラスタシステムを構成する各ノードのハードは、同一モデルでかつ同一構成にする必要があります。また、各ノードに適応するOSおよびService Packも同一にしてください。

(2) クラスタ運用管理ビューを使用する上で、推奨するWeb ブラウザとディスプレイ装置は、以下のとおりです。
Web ブラウザ:
- Netscape 6.2.3/7.1, Netscape Communicator 4.5 以上(Java Plug-in 必須)
- Internet Explorer 5.0以上(Java Plug-in が必須)
ディスプレイ装置:800 × 600ドット以上で、High Color(16ビット,65536色)表示可能な装置
Java Plug-in:Java Plug-in 1.3.1 以上

(3) 遠隔操作により運用管理ビューを使用する場合は、以下のPCを推奨します。
CPU :Pentium II 233MHz 以上
メモリ:96MB以上搭載
OS:Windows 95, Windows 98, Windows 98 Second Edition, Windows NT 4.0, Windows 2000, Windows Me, Windows XP, Windows Server 2003