富士通

2005年 5月 現在

Japanist 2003 L10

Japanistは、Windows のIME 機能を基本とし、さらに「変換する」「検索する」「起動する」をひとつにして、単なる辞書ソフトでもインターネットツールでもない、かな漢字変換ソフトを超えた、まったく新しいジャンルの快速日本語入力ユーティリティです。
また、サポートする入力シーンを、自由領域での「日本語手書き入力」へと拡大しています。


[この製品について]  適応機種 |  適応OS |  機能説明 |  システム/機能構成図 |  新規機能 |  標準添付品 

[購入について]  商品体系 |  購入方法 

[留意すべきこと]  関連ソフト |  動作保証周辺機器 |  留意事項 |  関連URL 

適応機種

  • クライアント
    FMV / マルチベンダー

適応OS

  • クライアント
    Windows XP / Windows Server 2003 / Windows 2000 Professional / Windows 2000 Server ファミリー / Windows NT WS / Windows NT SV / Windows Me

機能説明

1. 入力をもっと素早く快適に

(1) 欲しい言葉がすぐ出てくる(入力予測)
変換キーを押すまでもなく、読みを2文字入力しただけで、これまでに入力確定させた文字列を候補リストにドンドン出します。さらに入力すれば目的の候補に絞り込まれるため文書作成効率が飛躍的に向上します。

(2) 自動登録だから早い!(一括単語登録)
手持ちの文書資産/Webから単語を一括して辞書に登録する機能です。
よく使う語句や表現を自動的に抽出し、入力予測用の専用辞書や変換辞書に登録します。エクスプローラで目的の文書アイコンを右クリックして選ぶだけの簡単操作で登録することもできます。(40文書A4 110ページ相当で、600 語以上の登録)

(3) クリップアートも入力予測 (クリップアート変換)
かな漢字変換の操作性で読みからクリップアートに変換して貼り付ける機能です。
一度確定したしたクリップアートは、次回から予測リストで選ぶだけの簡単操作で、目的の絵を素早く確実に入力できます。厳選したクリップアート集約1400種を搭載しています。


2. 業界トップレベルの日本語手書き認識搭載(手書き入力パネル)

手書き入力した日本語文字を認識する機能です。字形、書き順、文脈を判断して認識します。個人の書き癖を学習するので、使い込むほど認識率が向上します。枠なし入力機能を使えば、マス目を気にせず自由な領域での入力ができます。


3. 文章作成を強力にアシスト!

(1) 打ってるそばから辞書が引ける (メディアパネル)
国語辞書や英和辞書などを、ブリッジメニューから素早く引くことができます。
メディアパネルでは、検索プログラムをいちいち起動するわずらわしさがないうえに、内容が瞬時に別のウィンドウに表示されるため、文書作成の自然な流れを邪魔しません。

(2) 変換候補の使い分け・類義語表示 (ヒント表示)
変換候補の文字列に対して、同音語の使い分け方法やさまざまな類義語をサブダイアログでアドバイス表示します。同音語の入力ミスを防ぎ、またよりよい言い回し表現を考える際に便利です。


4. キーワードからソフトを起動

(1) 入力しながらインターネット検索(おてがるインターネット)
文字を入力中にブリッジメニューからインターネット検索を行う機能です。
ブラウザで検索エンジンのホームページを開いて、検索文字列を入力するといった面倒な操作が必要ありません。

(2) 思い立ったらすぐ起動!(機能辞書)
入力作業を続けたままで、「ホームページを開く」「メールを出す」「プログラム起動」を簡単操作で行う機能です。お気に入り/アドレス帳/デスクトッププログラムなど、使用している装置の環境を一括登録するから、余計な手間は不要です。
プログラム名は分かりやすい自然言語に変換して登録するから、OASYS も「ワープロ」入力で起動できます。


5. 親指シフトだから早い!(快速親指シフト)

親指シフト入力方式は、自然で高速な入力方式として定評があり、作家などプロの方々にも愛用されています。
快速親指シフト機能を使えば、専用キーボードは不要です。オフィスの共有端末やノートパソコンなど、一般の106/109 日本語キーボードで、いつでも簡単に切り換えて、親指シフト入力をご利用になれます。( 入力に便利なキーシール付き)


6. 9巻の辞書標準搭載

学研パーソナル統合辞典(パーソナル現代国語辞典、パーソナル英和辞典、パーソナル和英辞典、パーソナル版漢字辞典)、学研ビジネスマン必携辞典(四字熟語辞典、カタカナ新語辞典)、三省堂必携辞書(類語実用辞典、故事ことわざ・慣用句辞典)を標準搭載。別売りのスーパー統合辞書2002などがあれば、広辞苑などの辞書ともスムーズな連携が行なえます。

システム/機能構成図

システム構成図

新規機能

Japanist 2002 から Japanist 2003の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. 手書き入力パネル

手書き日本語文字列を認識し入力する機能です。字形、書き順、文脈、個人の書き癖を判断して認識します。枠あり/枠なし入力のそれぞれのモードを用意しています。


2. ヒント表示

変換候補の使い分け/類義語をサブダイアログにてアドバイス表示します。


3. メディアパネル機能強化

従来のメディアパネル機能にJapanist 2002 で実装した俊敏辞典を統合し、起動性能を向上しています。デスクトップの好きな場所に、配置できるようになり、さらに使いやすくなりました。


4. 快速親指シフト機能強化

快速親指シフトに対するキーカスタマイズ機能を追加しました。


5. MS-IME/ATOK 互換強化

MS-IME/ATOKそれぞれのキー操作スタイルとの互換性を強化しています。


6. 移行ウィザード機能強化

MS-IME/ATOK それぞれからキー操作スタイルを移行することができるようになりました。


7. 郵便番号-地名変換機能強化

従来の郵便番号を入力して変換する機能に加えて、町名等の地名の一部の指定による変換ができるようになりました。変換候補についても、都道府県以下の文字列/都道府県なしの文字列、等候補パターンを拡張しています。
またメディアパネルに統合することにより、郵便番号検索が使いやすくなりました。

標準添付品

  • そのほかの添付品

    ・セットアップガイド
    ・快速親指キートップシール
    ・親指キー用シール

商品体系

・Japanist 2003 L10
・Japanist 2003 L10 ライセンスパック(1,5,20,100の4商品あり)

購入方法

1. 本体商品およびライセンスパックの購入方法

本商品は、コンピュータ1台毎に1本購入してください。
複数台のコンピュータに適用する場合は、各ライセンスパックを組み合わせて購入することができます。ただし、インストール用として、本体商品が最低1本必要です。


2. ターミナルサービス運用時の購入方法

Windows NT 4.0, Terminal Server Edition/Windows 2000ターミナルサービス/Windows Server 2003 ターミナルサーバーおよびMetaFrame での運用時は、利用するクライアント台数分購入してください。

関連ソフト

なし

動作保証周辺機器

なし

留意事項

1. テキストサービスについて

Japanist 2003 はテキストサービスに対応しておりません。そのため、テキストサービスに対応しているアプリケーション(Windows journal等)でJapanist 2003 を使用すると、アプリケーションの一部の機能が正しく動作しないことがあります。


2. JEFコードについて

JEF コードを使用する場合には、JEF 拡張漢字サポートおよび、JEF 変換対応のアプリケーション(WSMGR など)が必要です。

JEF コードを利用する場合は、通常のセットアップ("Install.exe")ではなく、JEF 専用のセットアップ("JefInst.exe")でインストールする必要があります。


3. 再変換について

再変換は、Windows 98/Windows Me/Windows 2000/Windows XP で、再変換のIME インターフェースに対応したアプリケーションにおいて使用することができます。


4. 「メディアパネル」で取り扱える辞書について

「メディアパネル」で取り扱える辞書類は、以下のとおりです。

辞書類の一覧

辞書類の一覧を表で説明します。

5. 対応ブラウザ/メーラーについて

おてがるインターネットで対応している、ブラウザ、メーラーは以下のとおりです。
・Netscape 3.0~
・Internet Explorer 3.0~

機能辞書一括登録の対応ブラウザおよび対応メーラは次の通りです。
・Netscape 4~
・Internet Explorer 4~
・Outlook98/2000/2002
・OutlookExpress4/5/6
・Al-Mail32
・@メール3.0


6. Windows NT 4.0, Terminal Server Edition/Windows 2000 Server およびMetaFrame 運用時の制限事項

辞書ツールキットの以下の機能は使用できません。ただし、(※)の機能については、Administrator 権限ユーザがコンソールで使用する場合に限り、オプション辞書についてのみ使用できます。また、単語登録時の辞書拡張は行われません。
・辞書の新規作成(※)
・辞書の複製作成
・辞書の名称変更(※)
・辞書の削除(※)
・辞書の取り込み
・辞書の取り出し(※)
辞書ツールキットの各機能で、複数のログオンユーザが同じ辞書を同時に使用することはできません。
親指シフトキーボードおよびOASYS キーボードは、利用できません。


7. インターネットアップデートについて

インターネットアップデートは、辞書ツールキット/動作環境などで[インターネットアップデート]を選択することで起動できます。
Web 上のコンテンツは随時更新しますが自動的にアップデートされるものではありません。[インターネットアップデート]を随時起動する必要があります。その際の課金には注意してください。

関連URL

お客様向けURL