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2005年 5月 現在

FUJITSU Software
PowerGEM Plus Administrator V6.2 L10

本製品は、開発プロセスと開発資産を統合的に管理し、ソフトウェア開発の生産性を高め、品質を向上させるための構成管理ツールです。また、グローバルサーバ、UNIXサーバ、ビジネスサーバおよびパソコンサーバと連携して、Windows をクライアントとした分散開発環境においても、効率的に構成管理を行うことができます。本製品は、PowerGEM Plus V6.2を含み、PowerDM Plus V3.0 の後継製品です。

購入について

適応機種 概要

  • クライアント
    PRIMERGY / FMV / マルチベンダー

適応OS 概要

  • クライアント
    Windows Server 2003 / Windows XP / Windows 2000 Server ファミリー / Windows 2000 Professional / Windows NT SV / Windows NT WS / Windows Me

機能説明

1. 原本管理機能

・各開発拠点にあるサーバ 資産を一元管理することができます。これにより、開発の最新版や提供版の所在が容易に把握できます。

・完成した資産を凍結・凍結解除することができます。これにより、凍結期間中は、提供版の保全、結合テスト およびシステムテスト 等、開発中の区切り毎に開発資産を確実に保全することができ、誤った修正を防止することができます。


2. 構成プログラム管理機能

情報検索機能によりファイルと実行モジュール の関連を管理することができます。これにより、修正したソースファイル に影響するファイルを把握でき、修正漏れを防止することができます。


3. 配布管理機能

・各開発拠点で共通に参照する共通ソースファイル 等を各開発拠点のサーバ に配布します。これにより、共通資産の同期をとることができます。

・結合テスト やシステムテスト のとき、開発拠点に整合性のある資産を配布します。

・配布した資産と原本の同等性のチェックができます。これにより、誤った共通資産を使用した開発を防止します。


4. 貸出管理機能

バージョンアップ、レベルアップまたは提供した資産のトラブル修正を行うとき、原本から貸出機能により貸出します。貸出時の情報(開発者、日付、貸出理由など)を管理することにより、二重貸出しの管理や修正/置換ミスの防止が図れ、資産の状況を効率的に把握できます。


5. リリース管理機能

提供単位を構成する資産とその版数を確実に管理し、トラブルがあった場合にその提供単位を即座に復元します。このため、提供物の信頼性が向上し、トラブル対応の効率アップ と信頼性が向上します。


6. チーム開発管理機能

複数の拠点サーバ にある開発資産をチーム 開発単位に定義することにより、複数拠点の複数ファイルやフォルダをチーム 開発単位に論理的に表示し操作することができるようになります。このため、いちいち各サーバ のファイルやフォルダを表示し操作する必要がなくなり開発効率が向上します。


7. 進捗管理機能

貸出管理機能と連携し、開発作業の進捗を管理できます。


8. 資産管理機能とCASE開発環境基盤機能

PowerGEM Plus V6.2の機能を含みます。


9. その他

各管理機能は、運用管理ファイルに管理情報を記録することにより、各拠点のサーバ 資産を一元管理します。

システム/機能構成図

システム構成図

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新規機能

V6.0 L10からV6.2 L10の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. 操作性改善

構成管理の貸出管理で、CSV 形式ファイルによる貸出依頼資産の指定を可能にしました。


2. 表示情報の充実

構成管理の貸出管理で、貸出資産リストに、「返却時ファイル更新日時」および「返却時ファイルサイズ」を追加表示します。


3. その他の新機能

PowerGEM Plus V6.2の新規機能をすべて含みます。

商品体系

・PowerGEM Plus Administrator V6.2 L10
・PowerGEM Plus Administrator ライセンスパック V6.2 L10(1,5,20,100の4商品あり)

購入方法

1. 本体およびライセンスパックの購入方法

本商品は、コンピュータ1台毎に1本購入してください。
複数台のコンピュータに適用する場合は、各ライセンスパックを組み合わせて購入することができます。ただし、インストール用として、本体商品が最低1本必要です。


2. ターミナルサービス/MetaFrame運用時の購入方法

Windows 2000のターミナルサービスまたは、Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition および、Citrix MetaFrame上で本製品を運用する場合、ターミナルサービス/MetaFrameを同時に利用するクライアント台数分のライセンスの購入が必要です。

関連ソフト

1. グローバルサーバ連携(WSMGR連携) を利用する場合

・通信制御サービス V1.1/V4.1/V6.0
・WSMGR V4.1, WSMGR API オプション V4.1


2. OASYS 製品と連携する場合

・OASYS for Windows 95 V4.0
・OASYS V5.0 以降


3. Word, Excelファイル内の文字列検索する場合

・Word97, Word98, Word2000, Word2002
・Excel97, Excel2000, Excel2002


4. SystemWalkerと連携する場合

・SystemWalker/CentricMGR-M V5.0/V10.0
・SystemWalker/SoftDelivery-M V5.0/V10.0

動作保証周辺機器

なし

留意事項

1. PowerGEM Plus V1.0との非互換項目について

PowerGEM Plus V1.0との非互換項目は以下のとおりです。
・LINKSERVE 接続によるグローバルサーバ連携
・リモートビルド機能
・ツールモニタ機能
・ジョブ一覧操作機能


2. ビジネスサーバ連携時の必須ソフトについて

ビジネスサーバ連携を利用する場合のサーバ上の必須ソフトは以下のとおりです。

(1) ビジネスサーバ(GP7000D ファミリー、GRANPOWER7000 ファミリーおよび DS/90)連携を利用する場合
・UXP/DS V20L10 以降
・UXP/DS PowerGEM V10L10以降(ビジネスサーバ連携を利用して資産管理する場合)
・BS*NET/BASE V20L10以降(UXP/DS V20系システムでビジネスサーバ連携を利用する場合)
・SymfoNET/基本運用 V21L10 以降(UXP/DS V21系システムでビジネスサーバ連携を利用する場合)
・SymfoNET/基本運用 V22L10 以降(UXP/DS V22系システムでビジネスサーバ連携を利用する場合)

(2) ビジネスサーバ(PRIMEPOWER、GP7000S/F ファミリー、富士通S seriesおよび Sファミリー)連携を利用する場合
・Solaris 2.3 以降
・SymfoNET/基本運用V22 以降
・Solaris PowerGEM 1.1.1以降(ビジネスサーバ連携を利用して資産管理する場合)

(3) ビジネスサーバ(PRIMERGY6000、GRANPOWER6000 シリーズおよびK6000αモデル以降)連携を利用する場合
・GMS E94 以降(GMS ライブラリ使用時の場合)
・BS*NET/BASE (ASP E94,E95 システムの場合)
・SymfoNET/基本運用(ASP E96 システムの場合)


3. UNIXサーバ連携時の必須ソフトについて

UNIXサーバ連携を利用する場合のサーバ上の必須ソフトは以下のとおりです。

(1) UNIXサーバ(DS/90 )連携を利用する場合
・UXP/DS V20L10 以降
・UXP/DS PowerGEM V11L30以降

(2) UNIXサーバ(GP7000D ファミリーおよびGRANPOWER7000 ファミリー)連携を利用する場合
・UXP/DS V20L20 以降
・UXP/DS PowerGEM V11L30以降

(3) UNIXサーバ(PRIMEPOWER、GP7000S/F ファミリー、富士通S seriesおよび Sファミリー)連携を利用する場合
・Solaris 2.3 以降
・PowerGEM 1.1.2以降
・標準コード変換 1.0以降またはSystemWalker/CharsetMGR-A SE 5.0以降
・EUC コードモードで使用する場合


4. グローバルサーバ連携時のグローバルサーバ上の必須ソフトについて

グローバルサーバ連携を利用する場合のグローバルサーバ上の必須ソフトは以下のとおりです。

(1) OSIV/MSPまたは OSIV/XSP の場合
・TSS/E V11L20 C94091 以降(OSIV/MSPの場合)
・AIF V11L20 V93061 以降(OSIV/XSPの場合)
・AP/DF V20L10 L96061以降
・AP/EF V20L10 L93121以降
・GEM V10L30 L93121以降
・ADJUST V11L30 L93091以降(フォームオーバレイパターンをグローバルサーバに移入したい場合)
・TISP V20L10 または VTAM-G TISP V10L10 かつ VTAM-G TISP/BP V10L10(TCP/IP接続の場合)
・TSS/TISP V10L20 (OSIV/MSPかつTCP/IP接続の場合)
・AIF/TISP V10L20 (OSIV/XSPかつTCP/IP接続の場合)
・DTS V10L20(TCP/IP接続の場合)

(2) OSIV/F4 MSP の場合
・AF-JES V10L20 C96061以降(OSIV/F4 MSP の場合)
・TSS ユティリティコマンド V10L20 L90061以降(OSIV/F4 MSP かつ WSMGR接続の場合)
・AP/DF V10L40 L96061以降
・AP/EF V10L40 L93121以降
・GEM V10L30 L93121以降
・ADJUST V11L30 L93091以降(フォームオーバレイパターンをグローバルサーバに移入したい場合)
・TISP V20L10 (TCP/IP接続の場合)
・TSS/TISP V10L20 (TCP/IP接続の場合)
・DTS V10L20(TCP/IP接続の場合)

(3) IBM の場合
・OS/390(TCP/IP接続のみ)


5. グローバルサーバ連携(WSMGR連携)時の関連ソフトについて

(1) Windows 95で利用する場合
- 通信制御サービス V4.1L15以降
- WSMGR V4.1L20 以降
- WSMGR API オプション V4.1L10以降

(2) Windows 98で利用する場合
- 通信制御サービス V4.1L50以降
- WSMGR V4.1L35 以降
- WSMGR API オプション V4.1L20以降

(3) Windows Meで利用する場合
- 通信制御サービス V4.1L80以降
- WSMGR V4.1L40 以降
- WSMGR API オプション V4.1L40以降

(4) Windows NT 4.0で利用する場合
- 通信制御サービス V1.1L20以降
- WSMGR V4.1L20 以降
- WSMGR API オプション V4.1L10以降

(5) Windows 2000で利用する場合
- 通信制御サービス V6.0L10以降
- WSMGR V4.1L40 以降
- WSMGR API オプション V4.1L40以降

(6) Windows XPで利用する場合
- 通信制御サービス V6.0L30以降
- WSMGR V4.1L60 以降
- WSMGR API オプション V4.1L50以降


6. SystemWalker連携時の必須ソフトについて

SystemWalkerと連携する場合の必須ソフトは以下のとおりです。

(1) Windows NT 4.0, Windows2000
- SystemWalker/CentricMGR-M V5.0L20 またはSystemWalker/SoftDelivery-M V5.0L20
- SystemWalker/CentricMGR-M V10.0L10またはSystemWalker/SoftDelivery-M V10.0L10

(2) Windows XP
- SystemWalker/CentricMGR-M V10.0L10またはSystemWalker/SoftDelivery-M V10.0L10


7. OASYS製品連携時の関連ソフトについて

(1) Windows 95, Windows NT 4.0で利用する場合
- OASYS for Windows 95 V4.0L10以降

(2) Windows 98で利用する場合
- OASYS V6.0以降

(3) Windows Me, Windows2000 で利用する場合
- OASYS V8.0以降

(4) Windows XPで利用する場合
- OASYS 2002以降


8. Word, Excel連携時の関連ソフトについて

(1) Word, Excel ファイル内の文字列検索する場合
- Word97, Word98, Word2000, Word2002
- Excel97, Excel2000, Excel2002


9. その他の留意事項

(1) Windows Me, WindowsXP では、ビジネスサーバ連携はできません。

(2) Windows 98, Windows 2000では、PRIMERGY6000、GRANPOWER6000 シリーズ、K6000αモデル以降のビジネスサーバとのみ連携できます。

(3) Windows NTでは、PRIMERGY6000、GRANPOWER6000 シリーズ、K6000αモデル以降、DS/90 のビジネスサーバとのみ連携できます。

(4) 関連ソフト間のバージョン/レベルの整合性に注意してください。整合性については各製品を参照してください。

(5) パソコンサーバとして使用できるのはWindows NT Server 4.0, Windows 2000 Server, Windows 2000 Advanced Server, NetWare 3.12J/4.1Jです。