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富士通

2021年 11月 現在

FUJITSU Software
Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition (14.1.0)

Systemwalker IT Change Manager は、 ITIL(R) V3に基づいた、変更管理、リリース・展開管理、構成管理のプロセスを「標準化」、「自動化」 、「見える化」する機能を提供します。アプリケーション変更管理プロセスの統制、そして変更作業の効率化と高品質化を実現します。

この製品について

購入について

留意すべきこと

適応機種 概要

  • マネージャ（プロセス管理サーバ）
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY
  • エージェント
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY
  • ITリソースエージェント
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY
  • プロセス管理クライアント
    FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント
  • 一般端末
    FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

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適応OS 概要

  • マネージャ（プロセス管理サーバ）
    Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
  • エージェント
    Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
  • ITリソースエージェント
    Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
  • プロセス管理クライアント
    Windows Vista / Windows XP
  • 一般端末
    Windows 7(64-bit) / Windows 7 / Windows Vista / Windows XP

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機能説明

1. 本商品の特長

(1) ワークフローで「標準化」 して、承認プロセスを統制
変更管理プロセスのワークフロー化と、申請項目を規定した伝票の電子化により、承認ルートと申請内容を統制できます。
(2) アプリケーションの修正適用から結果確認まで 「自動化」 して、人為的ミスを削減
Microsoft .NETとJ2EE環境へのアプリケーションの配付・適用の自動化に加えて、変更計画と変更作業後の実態の構成情報の比較までも自動化できます。これにより、人為的なミスを削減できます。
(3) CMDBでアプリケーションの構成を「見える化」 して、一元管理
アプリケーションの構成情報を自動収集します。さらに、Systemwalker Centric Managerとの連携で、ITインフラの構成情報の自動収集まで拡大します。

2. ワークフロー機能

Systemwalker IT Change Managerのユーザーは、ワークフロー管理者（管理者）およびワークフロー使用者（使用者）に分類されます。管理者はテンプレートとして提供されたワークフローをカスタマイズして、運用できます。使用者は定義されたワークフローにしたがって、Webブラウザから申請・承認処理をすることができます。
管理者はワークフローの進行状況、電子伝票とこれに添付されたドキュメント、作業履歴などをサーバで一元管理できます。いつ、誰が、何を行ったのかを追跡できるため、運用プロセスを統制できます。さらに、二重チェックのために承認者を追加するなどのワークフローのカスタマイズが容易に行えるため、運用プロセスを見直して、プロセスを改善させていくことができます。

3. アプリケーションのリリース管理機能

アプリケーションのリリース管理機能は、本番環境で動作するアプリケーションの構成（名前、バージョン、ファイル構成など）を管理し、アプリケーションの変更作業、およびリリース展開作業を、ワークフロー機能を利用して管理します。また、リリース管理については、本番環境への配付、および適用する機能も提供します。
管理対象のアプリケーションの種別を以下に示します。
・J2EEアプリケーション：Interstage Application Serverを実行環境として動作するアプリケーション
・Microsoft .NETアプリケーション：Microsoft社の.NETフレームワークを実行環境として動作するアプリケーション
・レガシーアプリケーション：COBOL言語やC言語などで開発した、特別な実行環境を必要としないアプリケーション
さらに、アプリケーションのモジュールにFingerPrint（改ざんされていないことを証明するデータ）を付加します。配付・適用すべき原本モジュールと本番環境で動作しているモジュールのFingerPrintの一致を確認することで、その同一性を保証します。これにより、モジュールの取り違えによるトラブルを防止できます。

4. 構成管理機能

構成管理機能は、本番環境に導入されているITリソースの構成情報を収集し、構成管理データベース（CMDB）で一元管理する機能です。CMDBに格納された情報は、「構成要素」という単位で管理されます。構成要素として収集する情報には、ハードウェア情報、論理ノード情報、アプリケーション情報などの多くの種別が存在します。
構成管理データベースには、本番環境の未来の構成を設計（計画）して、格納することができます。この情報のことを「設計情報」と呼びます。また、本番環境に実際に導入されているITリソースの構成情報を「実態情報」と呼びます。設計情報と実態情報をCMDBで管理することで、下記の運用が可能となります。
・本番環境への変更を実施後に、設計情報と実態情報を比較することで、変更作業の正当性を確認する。
・設計情報と実態情報を定期的に比較することで、本番環境が不正に変更されていないかを確認する。

5. 高信頼性機能

Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Editionは、Systemwalker IT Change Manager V14g Standard Editionの全機能に加えて、クラスタシステムをサポートします。これにより、高可用運用を実現することができます。

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システム/機能構成図

システム構成図

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システム構成図

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新規機能

1. 構成管理機能の強化

Systemwalker Centric Managerを使用せずにSystemwalker IT Change Manager 単独で物理サーバおよび論理サーバのITリソース情報を収集することが可能になります。

2. 構成管理機能の改善

構成管理機能の構成情報入力作業を以下のように改善しました。
- 構成情報のコンソール画面（構成情報ツリー表示画面)より直接構成情報の登録が可能になりました。これにより構成管理情報（TREE構造）の全体構成を見ながら登録が可能になります。

3. サポートOSの拡大

以下のOSをサポートしました。
・マネージャ、エージェント
Red Hat Enterprise Linux 6

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標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 解説書
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 変更管理ガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 導入ガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 利用者ガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g カスタマイズガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g クラスタ適用ガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g トラブルシューティングガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g リファレンスガイド
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g メッセージ集
    ・Systemwalker IT Change Manager V14g 用語集

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商品体系

・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition メディアパック (14.1.0)
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (マネージャ用)
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (エージェント用)
・Systemwalker IT Change Manager V14g プロセッサライセンス(ITリソースエージェント用)

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購入方法

1. Enterprise Editionを購入する条件

(1) マネージャ
以下のいずれかの条件の場合は、Systemwalker IT Change Manager Enterprise Edition(マネージャ用)を購入してください。
・クラスタシステムの場合
・接続するエージェントが1つでもSystemwalker IT Change Manager Enterprise Edition(エージェント用)を利用する場合

(2) エージェント
クラスタシステムの場合は、Systemwalker IT Change Manager Enterprise Edition(エージェント用)を購入してください。

2. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(DVD等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。
バージョンアップ／レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。

3. プロセッサライセンスについて

(1) プロセッサライセンスは、本商品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて以下の通りに必要となるライセンスです。
・シングルコアプロセッサの場合は、1プロセッサあたり1本の購入が必要です。
・マルチコアプロセッサの場合は、コアの総数に特定の係数を乗じた数（小数点以下端数切上げ）分のライセンスの購入が必要です。

(2) マルチコアプロセッサにおける係数については、「関連URL」に記載の「富士通ソフトウェア情報」内、「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」を参照ください。

(3) プロセス管理サーバには「マネージャ用ライセンス」、エージェントサーバには「エージェント用ライセンス」、ITリソース情報収集のみを行うITリソースエージェントサーバには 「ITリソースエージェント用ライセンス」を必要数分手配してください。
「エージェント用ライセンス」は、下表のとおり「ITリソースエージェント用ライセンス」を包含しています。

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4. クライアントライセンスについて

プロセス管理クライアントは、インストールフリーです。

5. 購入例

以下システム構成の場合、購入対象商品と購入数は下記のようになります。
〔システム構成〕
プロセス管理サーバ(2コア、2CPU構成)： 1台
エージェントサーバ(4コア、2CPU構成)： 2台
ITリソースエージェントサーバ(4コア、2CPU構成)：100台
プロセス管理クライアント： 1台
一般端末：11台

〔対象製品と購入数〕
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition メディアパック (14.1.0) → 必要数分
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (マネージャ用) V14 →
- コア数の合計(1台分)：2コア×2CPU = 4コア
- 必要なプロセッサライセンス数：4コア×(コア係数)×1台
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (エージェント用) V14 →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×2台
・Systemwalker IT Change Manager V14g プロセッサライセンス(ITリソースエージェント用)V14 →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×100台

6. クラスタ運用時の購入方法

(1) マネージャ
運用待機形態の場合、運用系ノード、待機系ノードを合わせて1システムと見なします。1システム毎に購入が必要です(待機系ノードのライセンスは不要です)。
なお、マネージャ機能は、1対1の運用待機形態のみサポートしています。
(2) エージェント
運用待機形態の場合、運用系ノード、待機系ノードを合わせて1システムと見なします。1システム毎に購入が必要です(待機系ノードのライセンスは不要です)。
運用待機形態以外の場合は、ノード数分の購入が必要です。
(3) 購入例
以下システム構成の場合、購入対象商品と購入数は下記のようになります。
〔システム構成〕
マネージャ(4コア、1CPU構成) :1台
エージェントサーバ(4コア、2CPU構成,クラスタ運用) :2台
ITリソースエージェントサーバ(4コア、2CPU構成）：100台

〔対象商品と購入数〕
【運用待機形態の場合】
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition メディアパック (14.1.0) (※必要数分)
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (マネージャ用) →
- コア数の合計(1台分)：4コア×1CPU = 4コア
- 必要なプロセッサライセンス数：4コア×(コア係数)×1台
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (エージェント用) →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×1台（運用系ノード）
・ Systemwalker IT Change Manager V14g プロセッサライセンス(ITリソースエージェント用)V14 →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×100台

【運用待機形態以外の場合】
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition メディアパック (14.1.0) (※必要数分)
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (マネージャ用) →
- コア数の合計(1台分)：4コア×1CPU = 4コア
- 必要なプロセッサライセンス数：4コア×(コア係数)×1台
・Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition プロセッサライセンス (エージェント用) →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×2台（ノード数）
・ Systemwalker IT Change Manager V14g プロセッサライセンス(ITリソースエージェント用)V14 →
- コア数の合計(1台分)：4コア×2CPU = 8コア
- 必要なプロセッサライセンス数：8コア×(コア係数)×100台

7. パッケージ構成について

Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition メディアパック (14.1.0)には、以下のプログラムおよびマニュアルが同梱されています。
[Install Disc]
- マネージャプログラム
- エージェントプログラム
- クライアントプログラム
- オンラインヘルプ
[Documentation Disc]
- オンラインマニュアル
- ソフトウェア説明書

8. V14からのバージョンアップ／レベルアップについて

V14以降の本商品をお持ちの場合は、有償サポート・サービス「SupportDesk」のサービスの一環として、最新バージョン／レベルを提供いたします。（お客様からのご要求が必要です。）
「SupportDesk」を導入されていない場合は、新バージョン／レベル商品を改めてご購入頂く必要があります（価格の優遇はございません）のでご注意ください。
なお、「SupportDesk」の詳細については、弊社営業/SEにお問合せください。

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関連ソフト

1. エージェントプログラムと連携する場合

(1) J2EEアプリケーションの変更管理を行うためには、Interstage Application Server V9以降が導入されているサーバに、エージェントプログラムを導入する必要があります。

2. 高信頼クラスタシステム対応

マネージャ機能は、1対1の運用待機形態のみをサポートします。
クラスタシステムへの対応を行う場合、以下の製品が必要となります。
・ PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.1A20 以降
・ PRIMECLUSTER HA Server 4.1A20 以降
・ PRIMECLUSTER Clustering Base 4.1A20 以降

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留意事項

1. Linux EM64T/Intel64環境での動作について

本商品のマネージャ機能は、以下のディストリビューションの環境では、32ビット互換モードで動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)

本商品のエージェント機能は、以下のディストリビューションの環境で、64ビットモードで動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)

2. ユーザ認証について

本商品では、ユーザ認証に以下のいずれかひとつの導入が必須となります。
・Microsoft Active Directory (Windows)
・OpenLDAP (Solaris, Linux)
・Interstage Application Serverで提供されるInterstage Directory機能 (Windows, Solaris, Linux)

3. プロセス管理サーバ

Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition (14.1.0)のプロセス管理サーバは、専用のサーバで運用することを強く推奨します。

4. 一般端末の動作環境

一般端末の使用には、以下のブラウザが必要です。
・Microsoft Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0

5. 他製品との共存について

Systemwalker IT Change Manager V14g Enterprise Edition (14.1.0)と共存できないソフトウェアは、以下のとおりです。

〔プロセス管理サーバ 〕
- Interstage Application Server (注1) 全バージョン
- Interstage Application Framework Suite (注2) 全バージョン
- Interstage Business Application Server (注3) 全バージョン
- Interstage CollaborationRing シリーズ (注4) 全バージョン
- Interstage BPM Flow 全バージョン
- Interstage Business Process Manager 全バージョン
- Interstage Form Coordinator (注5) 全バージョン
- Interstage Shunsaku Data Manager 全バージョン
- Interstage Traffic Director 全バージョン
- Interstage Service Integrator 全バージョン
- Interstage Solution Suite Commerce Enterprise Edition 全バージョン
- Symfoware Server Standard Edition 全バージョン
- Symfoware Server Enterprise Edition 全バージョン
- Symfoware Server Enterprise Extended Edition 全バージョン
- Symfoware Server(クライアント機能) 全バージョン
- Symfoware Server Connection Manager 全バージョン
- ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 全バージョン
- Systemwalker Centric Manager (注6) V12.0以前
- Systemwalker Desktop Inspection 全バージョン
- Systemwalker Resource Coordinator 全バージョン
- Softec AdvancedCopy Manager 全バージョン
- Internet Navigware Server 全バージョン
- Interstage Web Server 全バージョン
- Interstage Service Integrator Standard Edition 全バージョン
- Interstage Service Integrator Enterprise Edition 全バージョン
- Systemwalker Runbook Automation V14g 全バージョン
- Systemwalker Software Configuration Manager V14g 全バージョン

(注1)Interstage Application Serverは、以下の製品を含みます。
- INTERSTAGE Application Server Standard Edition
- INTERSTAGE Application Server Enterprise Edition
- INTERSTAGE Application Server Web Edition
- INTERSTAGE Application Server Web-J Edition
- Interstage Application Server Standard Edition
- Interstage Application Server Standard-J Edition
- Interstage Application Server Enterprise Edition
- Interstage Application Server Plus
- Interstage Application Server Plus Developer
- Interstage Application Server Web-J Edition
(注2)Interstage Application Framework Suiteは、以下の製品を含みます。
- Interstage Application Framework Suite Standard Edition
- Interstage Application Framework Suite Enterprise Edition
- Interstage Application Framework Suite Web Edition
(注3)Interstage Business Application Serverは、以下の製品を含みます。
- Interstage Business Application Server Standard Edition
- Interstage Business Application Server Enterprise Edition
- Interstage Business Application Manager
(注4)Interstage CollaborationRing シリーズは、以下の製品を含みます。
- Interstage CollaborationRing PM
- Interstage CollaborationRing PM Enterprise Edition
- Interstage CollaborationRing PM Standard Edition
- Interstage CollaborationRing TPM
- Interstage CollaborationRing TPM Connector
- Interstage CollaborationRing FTI
- Interstage CollaborationRing Process Manager
- Interstage CollaborationRing Flow Controller
- Interstage CollaborationRing Business Connector
- Interstage CollaborationRing Trading Server
- Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator
- Interstage CollaborationRing Interaction Server
- Interstage CollaborationRing EDI Server
(注5)Interstage Form Coordinatorは、以下の製品を含みます。
- INTERSTAGE FormCoordinator
- Interstage Form Coordinator Standard Edition
- Interstage Form Coordinator Workflow
(注6)
Systemwalker Centric Managerは、以下の製品を含みます。
- SystemWalker/CentricMGR
- SystemWalker/CentricMGR-A
- SystemWalker/CentricMGR-M
- SystemWalker/CentricMGR GEE
- SystemWalker/CentricMGR EE
- SystemWalker/CentricMGR SE
- Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition
- Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition
- Systemwalker Centric Manager Standard Edition

〔プロセス管理クライアント〕
- INTERSTAGE Application Server (注1) 全バージョン
- Interstage Web Server 全バージョン
- Interstage Application Framework Suite (注2) 全バージョン
- Interstage Business Application Server (注3) 全バージョン
- Interstage Apworks (注4) 全バージョン
- Interstage CollaborationRing シリーズ (注5) 全バージョン
- Interstage Form Coordinator Workflow (注6) 全バージョン
- Systemwalker Centric Manager (注7)(注8) 全バージョン
- Interstage Studio 全バージョン
- Interstage Studio Enterprise Edition 全バージョン
- Interstage Studio Standard Edition 全バージョン
- Interstage Studio クライアント運用パッケージ 全バージョン
- Interstage Jクライアント運用パッケージ 全バージョン
- Interstage Business Application Manager for .NET 全バージョン
- Interstage Apcoordinator 全バージョン
- INTERSTAGE WEBCOORDINATOR 全バージョン
- Systemwalker Formcoordinator 全バージョン
- Systemwalker Formcoordinator デザイナ 全バージョン
- Interstage BPM Flow 全バージョン
- Interstage Business Process Manager 全バージョン

(注1)Interstage Applicatoin Serverは、以下の製品を含みます。
- INTERSTAGE Application Server Standard Edition
- INTERSTAGE Application Server Enterprise Edition
- INTERSTAGE Application Server Web-J Edition
- Interstage Application Server Standard Edition
- Interstage Application Server Standard-J Edition
- Interstage Application Server Enterprise Edition
- Interstage Application Server Plus
- Interstage Application Server Plus Developer
- Interstage Application Server Plus サーバパッケージ
- Interstage Application Server Web-J Edition
- Interstage Applicatoin Server サーバパッケージ
(注2)Interstage Application Framework Suiteは、以下の製品を含みます。
- Interstage Application Framework Suite Standard Edition
- Interstage Application Framework Suite Enterprise Edition
- Interstage Application Framework Suite Web Edition
(注3)Interstage Business Application Serverは、以下の製品を含みます。
- Interstage Business Application Server Standard Edition
- Interstage Business Application Server Enterprise Edition
- Interstage Business Application Server Manager for .NET
(注4)Interstage Apworksは、以下の製品を含みます。
- INTERSTAGE APWORKS
- Interstage Apworks
- Interstage Apworks クライアント運用パッケージ
(注5)Interstage CollaborationRing シリーズは、以下の製品を含みます。
- Interstage CollaborationRing PM
- Interstage CollaborationRing PM Enterprise Edition
- Interstage CollaborationRing PM Standard Edition
- Interstage CollaborationRing TPM
- Interstage CollaborationRing TPM Connecotor
- Interstage CollaborationRing FTI
- Interstage CollaborationRing Process Manager
- Interstage CollaborationRing Flow Controller
- Interstage CollaborationRing Business Connector
- Interstage CollaborationRing Trading Server
- Interstage CollaborationRing File Transfer Integrator
- Interstage CollaborationRing Interaction Server
- Interstage CollaborationRing EDI Server
(注6)Interstage Form Coordinator Workflowは、以下の製品を含みます。
- Interstage Form Coordinator Workflow Suite
- Interstage Form Coordinator Workflow Standard Edition
- Interstage Form Coordinator Workflow
- Interstage Form Coordinator デザイナ
- INTERSTAGE FormCoordinator
- INTERSTAGR FormCoordinator デザイナ
(注7)Systemwalker Centric Managerは、以下の製品を含みます。
- SystemWalker/CentricMGR
- SystemWalker/CentricMGR-A
- SystemWalker/CentricMGR-M
- SystemWalker/CentricMGR GEE
- SystemWalker/CentricMGR EE
- SystemWalker/CentricMGR SE
- Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition
- Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition
- Systemwalker Centric Manager Standard Edition
(注8)運用管理クライアントは除きます。

6. プロセス管理サーバを使用する上での注意事項について

本商品にバンドルされているSymfoware Server、Interstage Business Process Manager、Interstage Business Application Server には以下の制限があります。
- 本商品のプロセス管理サーバの実行環境としてのみ使用

7. IPv6環境での動作について

本商品は、IPv6のみの環境はサポートしていません。IPv4が利用できる環境に導入してください。

8. エージェントのサポートOSについて

本レベル（V14.1.0）より以下のOSはサポート対象外となります。
- Red Hat Enterprise Linux AS（v.4 for x86)

9. インストールについて

本商品はDVDで提供されます。 インストールにはDVDドライブユニットが必要です。 DVDドライブユニットが搭載されていないマシンの場合は別途手配が必要です。
なお、DVDドライブユニットが接続できないモデルの場合は 弊社営業/SEにお問い合わせください。

10. 仮想環境での利用について

・VMware vSphere vMotionでのオンラインマイグレーションは、アプリケーションリリースやITリソース収集機能が動作していない場合のみ利用可能です。
・VMware vSphere High AvailabilityでアプリケーションリリースやITリソース収集中に切替えが発生した場合は、切替え後に再実行する必要があります。
・VMware vCenter Site Recovery Managerでフェールオーバー後にホスト名/IPアドレスが変更となる場合は、ホスト名変更の再構築作業が必要となります。
・仮想マシンの複製機能を使用した場合は、ホスト名を変更して再構築する必要があります。
・Hyper-Vのライブマイグレーションでのオンラインマイグレーションは、アプリケーションリリースやITリソース収集機能が動作していない場合のみ利用可能です。
・Hyper-VのクイックマイグレーションでアプリケーションリリースやITリソース収集中に切替えが発生した場合は、切替え後に再実行する必要があります。
・Hyper-V レプリカおよびインポート/エクスポートでクローニング後にホスト名/IPアドレスが変更となる場合は、ホスト名変更の再構築作業が必要となります。

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