このページの本文へ移動

2021年 12月 現在

Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20

Accela BizSearchは、ビジネスを戦略的に支援する知識活用ソフトウェアです。社内情報共有、ホームページ検索、B2BやB2Cの電子カタログ、Q&A 自動応答などのCRM 分野などで、欲しい情報を高速かつ的確に検索することができます。欲しい情報をキーワード検索だけでなく「聞いたまま・読んだままの語句や文章」で探し出すことができます。
Enterprise Editionは、大量のデータや地理的に分散して存在するデータを、並列・分散処理して高速に検索することができます。インターネットからの利用(Firewall の外側から検索) が可能です。企業の全社規模での利用、地域を越えた横断検索、大量のデータ・多大なアクセスが要求される大規模運用に適しています。

購入について

留意すべきこと

適応機種 概要

  • サーバ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY

適応OS 概要

  • サーバ
    Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) / Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86)

機能説明

1. 高性能かつ使いやすい検索機能

厳密性を要する業務に適用可能な漏れのない検索を世界最高速レベルで実現すると同時に、日常の言葉や文章を用いた検索が可能です。また、検索対象の文書データの増加に対してスケーラブルにシステムを拡張することができます。


2. 高度な検索支援機能

文書データから知識情報の抽出を行ない、新たな知識を生み出すための機能を提供します。

(1) 関連語自動抽出機能
検索条件として与えられたキーワードに、関連のある語句を統計的に自動提示する機能です。利用者が適切な検索キーワードを考える際のヒントを与えることで検索結果の絞り込みや観点を変えて再検索することができます。

(2) 類義語検索
キーワードや自然文で検索したとき、キーワードまたは自然文に含まれる語と同じ意味の言葉を含む文書を検索することができます。

(例)「電子計算機」を含む自然文で検索した際に、「コンピュータ」や「コンピューター」を含む文書も検索されます。また、開発キットと組み合わせることで、関連語検索と類義語検索を連携させた画面を構築することが可能です。

(3) 近傍表示機能
検索結果に、ヒットした検索キーワードの前後の文章を表示する機能です。


3. 様々なファイル形式を検索対象としてサポート

豊富なファイル形式をサポートしています。

※詳細については、留意事項「2. 収集対象文書タイプ(検索対応ファイル形式)について」を参照ください。


4. 柔軟な画面カスタマイズ機能

独自の検索画面を構築したり、検索結果を見やすくするための支援機能を提供します。
※を付加した項目は、開発キット・実行環境ライブラリと組み合わせて利用する必要があります。

(1) 設定ファイルを変更することで、標準で提供する検索画面から背景やフォント、検索一覧項目などを変更することができます。また、この画面設定を複数持ち切り替えることができます。(画面デザイン変更ウィザード)

(2) Servlet,JSP を用いて構築したサンプル画面のソースを提供します。サンプル画面からServlet のソースやJSP を変更することで独自の検索画面を容易に構築することが可能です。(※)

(3) 高速要約機能:検索キーワード周辺のテキストを返すAPI を提供します。検索結果一覧画面で、ヒットした語を含む部分を表示させることができます。(※)

(4) 自然文検索において、自然文中の任意の指定した品詞の単語を利用して検索することができます。また、自然文検索において、ヒットした語をハイライト表示させることができます。(※)

(5) さまざまな検索データベースから情報全体を概観し、全体から目的の情報をしぼり込んでいくテキストマイニングを可能にします。検索結果は、グラフや表で表されるため、情報分析が容易になります。(※)


5. 複数サーバ横断検索機能

複数台のサーバで検索を並列・分散処理することができます。


6. 適用形態

複数台のサーバで検索を並列・分散処理することができます。

(1) 大量データを処理する場合
大量の文書データを検索したい場合、検索対象のデータを複数のサーバに分割して割り当てておくことで、各サーバで検索処理を分散して行い、その結果をとりまとめて返すことができます。一台のサーバではまかないきれない大量データを分散して扱う場合に効果的です。

(2) 地理的に分散したデータを処理する場合
社内の各支店など、地理的に分散した文書データを検索したい場合、各拠点に検索処理を分担して実行し、その結果をとりまとめて返すことができます。これにより、一ヵ所のサーバで処理させようとした場合に発生する、検索対象文書データのネットワーク転送負荷や運用管理の煩雑さを解消します。

システム/機能構成図

システム構成図

図を拡大表示

新規機能

V3.2L10からV3.2L20の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. 検索対応ファイル形式の追加

検索対応ファイルに以下のファイルバージョンが追加されました。

・Microsoft Word 2010
・Microsoft Excel 2010
・Microsoft PowerPoint 2010
・Adobe PDF 1.7(Acrobat X対応)

※本機能は以下のOSでの運用時のみ有効です。
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)


2. 対象ブラウザの拡大

対象ブラウザとして、Internet Explorer 9 をサポートしました。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・アドミニストレーターズガイド
    ・ユーザーズガイド

商品体系

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20
・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition サーバ追加ライセンス L20(※)
・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition アップグレードキット L20
・Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンス L20(※)

(※)ライセンス製品です。


購入方法

1. 本運用サーバ用ライセンスの購入方法

Accela BizSearch を利用して検索を行う場合、実行する検索サーバプロセス数に対応する検索サーバライセンスが必要になります。

Accela BizSearch V3.2 Enterprise Editionには、二つの検索サーバライセンスが添付されています。
3つ以上の検索サーバプロセスを使用する場合は、Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition サーバ追加ライセンスを購入してください。
Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition サーバ追加ライセンスは、実行する検索サーバプロセスあたり1本購入が必要なライセンスです。
ブレードサーバの場合には、実行する検索サーバプロセス数と同じ数の検索サーバライセンスが必要です。
VMwareやパーティショニングなどにより、コンピュータを分割して使用する場合においても、実行する検索サーバプロセス数と同じ数の検索サーバライセンスが必要です。

Accela BizSearchサーバにアクセスするクライアント数の制限はありません。


2. メンテナンス用ライセンスの購入方法

Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンスは、以下の用途のコンピュータで使用できます。
・インデックス作成処理と検索サーバプロセスを別のコンピュータで動作させる場合のインデックス作成コンピュータ
・保守目的で検索サーバプロセスを利用するコンピュータ
・冗長構成の場合の待機系コンピュータ
・開発キット・実行環境ライブラリの検索APIを利用しアプリケーションを開発するコンピュータ
メンテナンスサーバライセンスは、ライセンス製品であり、インストールにはパッケージ製品の媒体を使用します。


3. 検索対象文書数が多く2台のAccela BizSearch検索サーバプロセスで複数サーバ横断検索を行い、障害発生時の待機系の検索サーバを1台用意する場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 × 1
・Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンス L20 × 1

検索対象文書数が多く2台のAccela BizSearch検索サーバプロセスで複数サーバ横断検索を行い、障害発生時の待機系の検索サーバを1台用意する場合

検索対象文書数が多く2台のAccela BizSearch検索サーバプロセスで複数サーバ横断検索を行い、障害発生時の待機系の検索サーバを1台用意する場合を図で説明します。

図を拡大表示


4. 検索対象文書数が大規模で、Accela BizSearch検索サーバを4つ実行させ、複数サーバ横断検索を行う場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 × 1
・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition サーバ追加ライセンスL20 × 2

検索対象文書数が大規模で、Accela BizSearch検索サーバを4つ実行させ、複数サーバ横断検索を行う場合

検索対象文書数が大規模で、Accela BizSearch検索サーバを4つ実行させ、複数サーバ横断検索を行う場合を図で説明します。

図を拡大表示


5. 検索サーバ2つで複数サーバ横断検索を行い、インデックス作成処理が検索サーバに負荷を与えないないようにするために、別のコンピュータでインデックス作成処理を行う大規模なファイルサーバを対象にした検索システムを構築する場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 ×1
・Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンス L20 ×1

検索サーバ2つで複数サーバ横断検索を行い、インデックス作成処理が検索サーバに負荷を与えないないようにするために、別のコンピュータでインデックス作成処理を行う大規模なファイルサーバを対象にした検索システ

検索サーバ2つで複数サーバ横断検索を行い、インデックス作成処理が検索サーバに負荷を与えないないようにするために、別のコンピュータでインデックス作成処理を行う大規模なファイルサーバを対象にした検索システムを構築する場合を図で説明します。

図を拡大表示


6. 公開サイトのホームページ検索にアクセスが多いため、負荷分散装置により、2つの検索サーバプロセスに負荷分散する場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 ×1

公開サイトのホームページ検索にアクセスが多いため、負荷分散装置により、2つの検索サーバプロセスに負荷分散する場合

公開サイトのホームページ検索にアクセスが多いため、負荷分散装置により、2つの検索サーバプロセスに負荷分散する場合を図で説明します。

図を拡大表示


7. 公開サイトのホームページ検索システムを検索サーバ2台とアプリサーバ2台で運用する場合で開発用コンピュータ1台で開発されたアプリケーションをアプリサーバで実行する場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 ×1
・Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンス L20 ×1
・Accela BizSearch V3.2 開発キット・実行環境ライブラリ L20 ×3

公開サイトのホームページ検索システムを検索サーバ2台とアプリサーバ2台で運用する場合で開発用コンピュータ1台で開発されたアプリケーションをアプリサーバで実行する場合

公開サイトのホームページ検索システムを検索サーバ2台とアプリサーバ2台で運用する場合で開発用コンピュータ1台で開発されたアプリケーションをアプリサーバで実行する場合を図で説明します。

図を拡大表示


8. 2つの検索サーバプロセスをコンピュータ台数の削減のためVMwareにより1つのコンピュータで運用、かつインデックス作成中の検索サーバへの負荷を軽減するため別コンピュータでインデックス作成処理を実行する場合

・Accela BizSearch V3.2 Enterprise Edition L20 ×2
・Accela BizSearch V3.2 メンテナンスサーバライセンス L20 ×1

2つの検索サーバプロセスをコンピュータ台数の削減のためVMwareにより1つのコンピュータで運用、かつインデックス作成中の検索サーバへの負荷を軽減するため別コンピュータでインデックス作成処理を実行する

2つの検索サーバプロセスをコンピュータ台数の削減のためVMwareにより1つのコンピュータで運用、かつインデックス作成中の検索サーバへの負荷を軽減するため別コンピュータでインデックス作成処理を実行する場合を図で説明します。

図を拡大表示


9. アップグレード時の購入方法

下表に示す商品を購入することで、本商品にアップグレードできます。

本商品へのアップグレード方法

本商品へのアップグレード方法を表で説明します。

図を拡大表示


10. 有償サポート・サービス「SupportDesk」について

本商品は、SupportDesk契約が必須です。商品手配と同時にSupportDesk商品を購入してください。
SupportDesk商品の契約については、弊社営業にお問い合わせください。

SupportDesk契約により、以下のようなサービスが受けられます。
・無償バージョンアップ
・製品リリース情報等、製品の最新情報の公開
・製品に対するQ&Aサポート

※サポートについての留意事項
SupportDesk商品を購入されていない場合は、トラブルが発生してもアクセラテクノロジ社に調査依頼することができません。そのため、原因究明ができない場合がある他に、システムの復旧方法、回避方法の提示ができない場合があります。

関連ソフト

1. WWWサーバ

本製品は、Webブラウザ経由で検索するため、WWWサーバが必要です。
推奨:
・Interstage Application Server V9、V10,Interstage Web Server V9、V10


2. Webブラウザ

クライアントでWebクライアントを使用する場合には、Webブラウザが必要です。
推奨ブラウザ:
・Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1以降、7.0、8.0、9.0、10(※1)、11(※1)、Microsoft Edge(※2)

(※1)WindowsUIのInternet Explorerと、デスクトップ用のInternet Explorerの、どちらのInternet Explorerについてもサポートいたします。ただし、WindowsUIのInternet Explorerは、RSSフィードをサポートしていないため、標準検索画面のRSS配信機能を使用することはできません。
(※2)Microsoft Edgeは、RSSフィードをサポートしていないため、標準検索画面のRSS配信機能を使用することはできません。また、RSS配信ボタンをクリックすると、Microsoft EdgeがXMLの表示に対応していないため、RSSの配信結果はレイアウトが崩れた状態で表示されます。RSS配信ボタンは標準検索画面設定画面で表示のOn/Offを切り替えられますので、Microsoft Edgeを利用される場合は表示をOffにすることもご検討ください。


3. Accela BizSearch V3.2 開発キット・実行環境ライブラリ

開発キット・実行環境ライブラリにより独自の検索画面を構築(開発)することができます。また、Accela BizSearch V3.2が導入されていないサーバ機において、開発キット・実行環境ライブラリによりAccela BizSearch V3.2を導入している検索サーバの検索機能を利用することができます。


4. Java Runtime Environment

XML文書を収集対象とした場合は、32ビット版のJava Runtime Environment 1.6.x、7.0 Update 21以降または8.0 Update 45以降が必要です。

留意事項

1. Intel64環境での動作について

本商品は、以下のディストリビューションの環境で、32ビット互換モードで動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)


2. 収集対象文書タイプ(検索対応ファイル形式)について

以下のファイル形式をサポートしています。
・Microsoft Word Ver.6/Ver.7(95)/97/98/2000/2002/2003/2007/2010/2013(RTF 文書含む)(拡張子doc, rtf, docx, docm)(注1)(注2)(注5)
・Microsoft Excel Ver.4/Ver.5/Ver.7(95)/97/2000/2002/2003/2007/2010/2013(拡張子xls, xlsx, xlsm )(注1)(注5)
・Microsoft PowerPoint Ver.7(95)/97/2000/2002/2003/2007/2010/2013 (拡張子ppt, pptx, pptm )(注1)(注5)
・Microsoft Visio Ver.4/Ver.5/2000/2002/2003(拡張子vsd)(注4)
・一太郎 Ver.5/Ver.6/Ver.6.3/Dash2/Ver.7/8/8 Office Edition/Lite/9/10/11/12/13/2004/2005/2006/2007/2008/2009/2010/2011/2012/2013/2014 (拡張子 jbw, jfw, jtd, jtt, jvw, jaw )(注4)
・OASYS for Windows V3.0/V4.0 (OASYS2結合形式)/OASYS V5.0/V6.0/V7.0/V8.0/2002/V10(OASYS3結合形式)/OASYSオンライン形式(拡張子oa2,oa3, oas)
・Adobe Acrobat 3.0/4.0/5.0/6.0/7.0/8.0/9.0/X/XI Microsoft Office 2007、いきなりPDF Platinum 特別版、いきなりPDF Professional 3で変換したPDF(拡張子pdf )(注1)
・HTML(拡張子htm, html )
・XML (拡張子xml )
・テキスト(拡張子txt, ini, log )
・DocuWorks V4.1/V5.0/V6.0/V6.1(拡張子xdw)(注1)
・圧縮ファイルzip、lzh(lh5/lh6/lh7)(拡張子 zip, lzh)(注3)
・OpenOffice.org 3.x、OpenOffice.org 2.x、Microsoft Office 2007 SP2 (拡張子odt、ott、ods、ots、odp、otp)

(注1) 日本語版と英語版をサポートします。ただし、英語版は英語インデックス作成時に有効となります。
(注2) RTF文書は、Wordで作成されたRTF文書のみが対象です。PowerPointやWordPadなどで作成されたRTF文書は、サポート対象ではありません。
(注3) zip、lzh書庫内のHTML、XMLは対象外です。
(注4)日本語版のみサポートします。
(注5)以下のファイル形式については「Red Hat Enterprise Linux 5、6 (for x86)」または「Red Hat Enterprise Linux 5、6,7 (for Intel64)」運用時のみ有効となります。
・Microsoft Word 2010
・Microsoft Excel 2010
・Microsoft PowerPoint 2010


3. 文字コード系について

本商品は、以下の文字コードをサポートしています。

- 文字エンコーディング
ISO-2022-JP, Shift_JIS, EUC-JP, UTF-8(UTF-8はXML文書、HTML文書、テキストが対象の場合)、UTF-16(UTF-16はXML文書が対象の場合)

- 文字コード範囲
JIS X 0201, JIS X 0208


JIS X 0213:2004(JIS2004)の対応状況について

Windows Vista より採用されたJIS 漢字「JIS X 0213:2004」 (以後 JIS2004)には対応しておりません。
JIS2004の文字を使用すると以下のような問題があります。

・インデックス作成においてJIS2004 の文字が含まれている場合、「?」等に置き換えられてインデックスに登録されます。
・検索キーワードにJIS2004 の文字が含まれている場合、ヒットいたしません。

JIS2004の文字入力は、以下のような方法で防止することができます。

・Microsoft IMEで提示される変換候補のうち、「環境依存文字」と表示されているものは使わない。
・Microsoft IMEの変換文字制限の設定で「JIS X 0208文字で構成された単語/文字のみ変換候補に表示する」にチェックして、これらの文字を変換候補に表示させない。


4. 各Edition の特徴と主な用途

各Editionの特徴と主な用途を以下に示します。

各Edition の特徴と主な用途

各Edition の特徴と主な用途を表で説明します。

図を拡大表示


5. IPv6対応について

Accela BizSearch は、IPv6に対応していません。


6. 適応OSについて

本バージョンより、以下のOSが未サポートとなります。

・Red Hat Enterprise Linux AS (v.3 for x86)
・Red Hat Enterprise Linux ES (v.3 for x86)
・Red Hat Enterprise Linux AS (v.2.1 for x86)
・Red Hat Enterprise Linux ES (v.2.1 for x86)


7. PRIMEQUEST 3000/2000シリーズでの動作について

本製品はPRIMEQUEST 3000/2000シリーズのDynamic Reconfiguration機能には対応していません。

関連URL

お客様向けURL