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DynaEye Pro よくあるご質問 回答

イメージ入力に関するご質問

Q

スキャナからイメージを入力するときの濃度は、どのくらいに設定したら良いのでしょうか?

A

入力濃度によって文字の認識精度は大きく影響を受けますので、濃度設定には注意が必要です。 しかしながら、濃度設定はお使いのスキャナやスキャナドライバによって異なりますので、一概に「これこれの濃度で」と申し上げることはできません。 読み取りたい用紙に実際に記入したものを用意し、設定を変えながら何度か入力して、線が切れたりかすれたりすることなく、 また細かいところがつぶれないような適当な設定を見つけるようにしてください。
例えば、fiシリーズイメージスキャナの場合、スレッシュホールドを150から180程度の間で調整する必要があります。

入力イメージ濃度の例
淡い例 適切な例 濃い例
淡い例 適切な例 濃い例


Q

スキャナからイメージを入力するときの画像タイプの指定は、なにを選択したら良いのでしょうか?

A

帳票認識を行うことができるのは白黒(単純)二値画像だけです。 白黒でもディザやハーフトーン処理がされているものは扱えません。
なお、白黒二値といっても、TWAINドライバによって表記が異なりますので、注意してください。

適当な選択肢(例):

不適当な選択肢(例):

  • 「中間調白黒(ハーフトーン)」、「多値(グレースケール)」(fiシリーズ イメージスキャナ)
  • 二値化方法として「中間調」あるいは「誤差拡散」 (F6316Aイメージリーダ)


Q

帳票をスキャナから入力するときに、上下逆になっていても認識することができますか?

A

90°単位にどの方向を向いていても、帳票認識の際に補正を行いますので処理可能です。 ただし、ドロップアウトカラー帳票は除きます。



Q

スキャナ読み取りを行う際に、TWAINダイアログを省略してプリセットした条件でスキャナを起動することができますか?

A

fiシリーズ イメージスキャナ、F6316Aイメージリーダを利用する場合は、TWAINダイアログを表示せずにスキャナ読み取りを行うことができます。

  • DynaEye標準アプリケーション
    「ファイル」メニューから「自動スキャナー情報設定」を選択して、 同メニュー項目にチェックマークを付けておくと、「スキャナー情報設定」ダイアログで設定した条件で、(TWAINダイアログを設定することなく) 読み取りを行うことができます。
  • DynaEyeコンポーネントキット(スキャナーコントロール)
    あらかじめスキャナーコントロールのプロパティに設定した条件で、読み取りを行うことができます。 TWAINダイアログの表示・非表示は、メソッドの引数で指定します。
  • DynaEye部品(スキャナー読取り部品)
    あらかじめパラメタファイルに設定した条件で、読み取りを行うことが できます。TWAINダイアログの表示・非表示もパラメタファイルで指定します。
  • DynaEye関数(スキャナー制御関数)
    DynaEye_Scan構造体に設定した条件で、読取りを行うことができます。 TWAINダイアログの表示・非表示も、DynaEye_Scan構造体で指定します。

他のスキャナでは、TWAINダイアログを非表示にすることはできません。


Q

スキャナ入力時に、印字するナンバリング文字列を用紙1枚ずつ制御できますか?

A

できません。最初に設定した値(文字列+末尾 5桁の数字)の数字部分を DYNA00001, DYNA00002 のように1枚ずつ自動的にカウントアップして印字を行います。


Q

スキャナから横向きに読み込んだイメージを90度回転して保存したいのですが?

A

fiシリーズ イメージスキャナをお使いの場合は、TWAINダイアログのオプションメニューにより回転を指定できます。 この設定を行っておくと、TWAINのUIを使用しない入力のときも回転します。 DynaEyeコンポーネントキットのスキャナコントロールをご使用の場合は、Rotationプロパティを使っても同様に回転できます。 どちらの場合も、表面と裏面の回転方向を180度変えることが可能です。