NetCOBOL 技術情報:トラブルシューティング
エラー
Windows x86, Solaris, Linux x86
MeFt/Web
Q
NetCOBOLシリーズ V9.0以降のMeFt/Webでリモート実行すると、「P2016 プログラムの 起動に失敗しました」のエラーメッセージがクライアントに出力され、処理が停止します。
A
リモート実行で起動するプログラムは、あらかじめ「利用者プログラム指定ファイル」に登録しておく必要があります。
サーバ側にNetCOBOL(MeFt/Web)をインストールすると、実行できるプログラムを宣言す るためのファイル「利用者プログラム指定ファイル」が作成されます。 このファイルに、リモート実行機能で起動する利用者プログラムを指定してください。
「利用者プログラム指定ファイル」の設定は、以下の手順で行います。
Windows x86版の場合
- [スタート]ボタン-[すべてのプログラム]-[NetCOBOL]-[MeFt/Web]から[MeFt/Web動作環境]を選択して、MeFt/Web動作環境の設定画面を表示します。
- 利用者プログラムの[指定]ボタンを押すと、テキストエディタが立ち上がり、 利用者プログラム指定ファイルを編集できます。
Solaris版の場合
- テキストエディタで、利用者プログラム指定ファイル「/opt/FSUNmeftw/etc/f3eselst.conf」を直接編集します。
具体的には、「利用者プログラム指定ファイル」の[programs] セクションに、リモート実行機能
で起動する利用者プログラムを指定します。
利用者プログラムは、ファイル名またはディレクトリ名で指定できます。
記述例
利用者プログラムがサーバのCドライブのcobdemo配下にある場合 (Windows x86版)
[programs]
c:¥cobdemo¥
詳細は、MeFt/Web説明書の「 2.3 利用者プログラムの指定」を参照してください。
注意事項
編集した利用者プログラム指定ファイルの内容を有効にするに
は、MeFt/Web サーバを再起動する必要があります。
Windows x86版では、コントロールパネルの[管理ツール]の中にある[サービス]アイコン
を使ってMeFt/Web サービスプログラム(MeFt/Web Service)を停止してから開始します。
Solaris版では、以下のコマンドを実行します。
# /opt/FSUNmeftw/etc/rc3.d/S99meftweb stop
# /opt/FSUNmeftw/etc/rc3.d/S99meftweb start
