NetCOBOL 技術情報:トラブルシューティング
エラー
Windows x86, .NET
FORM
Q
定義体保存時に「P0611 処理できる最大サイズを超えます。処理できるサイズに修正してください。」のエラーメッセージが出力されます。
A
保存時に各テーブルまたは定義体の最大サイズを超えた場合に、この現象が発生します。
原因
画面帳票定義体の保存時に各テーブルサイズや定義体サイズが、最大サイズを超えた場合に、この現象が発生します。画面帳票定義体およびオーバーレイパターンテーブルの、各テーブルおよび定義体の最大サイズや最大項目数は、以下のとおりです。
| 資産名 | 対象 | 保存サイズ拡張の指定 | |
|---|---|---|---|
| 拡張なし | 拡張あり | ||
| 画面帳票定義体 | 各テーブル最大サイズ | 32KB | 64KB |
| 定義体最大サイズ | 96KB | 256KB | |
| 定義可能な最大項目数 | 999個 | 2000個 | |
| オーバーレイパターンテーブル | 定義体最大サイズ | 128KB | |
画面帳票定義体のサイズ概算方法については、FORM説明書「付録 画面・帳票定義体のサイズ概算方法」を参照してください。
対処方法
画面帳票定義体のプロパティで、「保存サイズ拡張」の指定が行われているか確認ください。
- [ファイル]メニューの「プロパティ」コマンドを選択し、画面帳票定義体のプロパティダイアログボックスを開きます。
- 「保存サイズ拡張」が設定(チェック)されていない場合は、設定して定義体を保存します。
それでも、保存時にメッセージが出力される場合は?
FORM説明書の付録:「テ-ブルサイズの削減方法」に従い、各テーブルサイズおよび定義体サイズを削減してください。
ヒント
オーバーレイパターンテーブルの場合、定義体サイズが128KBを超える場合に、「P6202 オーバーレイの保存サイズが最大サイズを超えます。保存できるサイズにオーバーレイを縮小してください。」のメッセージが出力されます。
[記載資料]FORM説明書「付録 画面・帳票定義体のサイズ削減方法」、「付録 画面・帳票定義体のサイズ概算方法」、FORMヘルプ「定義体情報(プロパティ)」
