NetCOBOL 技術情報:ノウハウ情報
NetCOBOLシリーズ
Windows x86
Q
サーバのIPアドレスを変更する場合、NetCOBOLのコンポーネントに影響はありますか。
A
一部のコンポーネント(IPアドレスを指定する可能性のある機能)で対処が必要な場合があります。下記以外のコンポーネントについては、IPアドレス変更による影響はありません。
1. 開発環境に関する項目
■コンポーネント名:NetCOBOL、対象機能:デバッグ機能に関連する実行環境変数
COBOL実行環境変数「@CBR_ATTACH_TOOL」および「@CBR_JUSTINTIME_DEBUGで」、IPアドレスを指定できる箇所があります。詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
NetCOBOL使用手引書
- 5.4.1.2 @CBR_ATTACH_TOOL(プログラムからデバッガまたは診断機能を起動する指定)
- 5.4.1.12 @CBR_JUSTINTIME_DEBUG(異常終了時にデバッガまたは診断機能を使って調査を行う指定)
■コンポーネント名:NetCOBOL、対象機能:対話型リモートデバッガ
リモートデバッガを使って、ネットワーク上の別のコンピュータで動作しているCOBOLプログラムをデバッグする場合に、以下の箇所でIPアドレスが指定できます。
- cobrds32 [ポート指定] [接続制限指定]
接続制限指定に、接続を許可するホスト名またはIPアドレスを指定します。 - winsvd [起動パラメタ] アプリケーション名 [実行時オプション]
起動パラメタに、リモートデバッグを行う接続先のサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
NetCOBOL使用手引書- 19.9 対話型リモートデバッガの使い方
■コンポーネント名:PowerGEM Plus
サーバ連携(GS,K,UNIX,Windows)を行う場合、サーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
PowerGEM Plus説明書
- 18.3 サーバ連携情報の設定
2. 実行環境(運用環境)に関する項目
■コンポーネント名:NetCOBOL、対象機能:簡易アプリ間通信
簡易アプリ間通信機能を使って、プログラム間でメッセージの受渡しを行う場合に、クライアントが動作するマシンのhostsファイルには、サーバが動作するマシンのホスト名およびIPアドレスを指定します。詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
NetCOBOL使用手引書
- 20.4 簡易アプリ間通信機能の使い方
- 20.4.2 作業手順
■コンポーネント名:MeFt/Web
表示ファイルを使った画面帳票プログラムを、MeFt/WebによってWeb環境で運用する場合、MeFt/Webの環境設定で、サーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。詳細は、MeFt/Web説明書を参照してください。
