NetCOBOLシリーズ製品で発生する不具合のお知らせ
NetCOBOLシリーズの以下の製品で、不具合が発生する可能性があります。
対象製品
対象製品を以下に示します。各製品のバーションアップキットも対象です。
- Windows x86版 NetCOBOL シリーズ V8.0
- NetCOBOL Base Edition 開発パッケージ for Windows V8.0L10
- NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ for Windows V8.0L10
- NetCOBOL Professional Edition 開発パッケージ for Windows V8.0L10
- NetCOBOL 開発パッケージ for Windows V8.0L10
- Solaris版 NetCOBOL シリーズ V8.0およびV8.1
- NetCOBOL Base Edition 開発・運用パッケージ V8.0L10
- NetCOBOL Standard Edition 開発・運用パッケージ V8.0L10
- NetCOBOL Professional Edition 開発・運用パッケージ V8.0L10
- NetCOBOL Base Edition 開発・運用パッケージ V8.1L10
- NetCOBOL Standard Edition 開発・運用パッケージ V8.1L10
- NetCOBOL Professional Edition 開発・運用パッケージ V8.1L10
2006年1月23日以降に提供されたNetCOBOLシリーズ V8.0 および V8.1は、本不具合が修正されているため、対象外です。対象製品かどうかは、NetCOBOLのバージョンレベルで確認できます。
Windows x86版
- NetCOBOLの開発環境である「COBOLプロジェクトマネージャ」を起動します。
- [ヘルプ]メニューの[バージョン情報]において、表示される「バージョンレベル」を確認します。
バージョンレベルが「V8.0L10A」の場合は、本不具合が修正されているため、対象外です。
「V8.0L10」の場合、回避方法で対処していただけるようお願いします。
Solaris版
- 以下のコマンドを実行します。
pkginfo –l FJSVcbl
- 表示される情報の中の「VERSION」および「PSTAMP」の値を確認します。
- 「VERSION」および「PSTAMP」の値の組合せにより、NetCOBOLのバージョンレベルを確認できます。
VERSION=8.0,REV=1.0の場合
| PSTAMPの値 |
NetCOBOLのバージョンレベル |
| PSTAMP=20050117192345 |
V8.0L10 |
| PSTAMP=20051214090551 |
V8.0L10A |
VERSION=8.1,REV=1.0の場合
| PSTAMPの値 |
NetCOBOLのバージョンレベル |
| PSTAMP=20050729132941 |
V8.1L10 |
| PSTAMP=20051214090935 |
V8.1L10A |
バージョンレベルが「V8.0L10A」および「V8.1L10A」の場合は、本不具合が修正されているため、対象外です。
「V8.0L10」および「V8.1L10」の場合、回避方法で対処していただけるようお願いします。
概要・発生条件
以下の条件の場合、作成したアプリケーションの比較結果が正しくないことがあります。
- 翻訳オプション「OPTIMIZE」(最適化)が有効になっている。かつ、
- 内部ブール項目の比較が3つ以上連続している。
内部ブール項目
属性として「BIT」を指定すると、内部ブール項目(ビット)となります。
以下の定義例では、1ビットのデータを定義しています。
例)
01 DATA1 PIC 1 USAGE BIT.
注) キーワード「USAGE」は省略可能。
翻訳オプション「NOOPTIMIZE」を指定して、再翻訳・再リンクを行うことで、回避できます。
お問い合わせ先
本不具合に関する詳細および修正版の提供等のお問い合わせは、「
NetCOBOL のお問い合わせメールフォーム」より受付けております。