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Windows Vista適用時、Windows x86版 NetCOBOLの注意事項
NetCOBOL JEFオプション for Windows V7.0L20における注意事項

NetCOBOL JEFオプション for Windows V7.0L20における注意事項を説明します。

インストール時

NetCOBOL JEFオプション for Windows V7.0L20は、Windows XPからWindows Vistaへのアップグレードには、対応していません。
NetCOBOL JEFオプションをアンインストール後に、Windows XPからWindows Vistaへアップグレードしてください。アップグレード後にNetCOBOL JEFオプションを再インストールしてください。
Windows Vista上でインストールする場合、イベントログに ボリューム シャドウ コピー サービス エラーが出力されますが、 ボリューム シャドウ コピー サービスおよび本製品の動作には、問題ありません。

COBOLアプリケーション作成、運用時

NetCOBOL JEFオプション for Windows V7.0における、COBOLアプリケーション作成、運用時の注意事項を説明します。

使用できる文字セット

Windows Vistaでは、JIS X 0213:2004に対応した文字セット(以降、JIS2004 と記述します)が使用できます。
このJIS2004では、約300文字が0面(BMP)ではなく、2面に割り 当てられていますが、本製品では、2面に割り当てられた文字 (4バイトコードで表現される文字)は使用できません。

管理者権限が必要なアプリケーションを実行する場合

Windows Vistaでは、管理者権限を持つアカウントでプログラムを実行しても、 管理者権限でプログラムが実行されない場合があります。これは、ユーザアカウント 制御(UAC)と呼ばれる機能が組み込まれているためです。ユーザアカウント 制御の詳細は、アプリケーション互換性解説書(Microsoft社のページへリンク)をご参照ください。

Windows Vistaで、管理者権限でプログラムを実行したい場合は、管理者権限で 実行するように確実に設定してください。
Windows Vistaでは、セキュリティが強化されているため、管理者権限が必要な操作があります。
例えば、ファイルの出力先を、C:\Windows 配下またはC:\Program Files 配下に割り当てても、 管理者権限で実行するように設定していなければ、ファイルは以下のフォルダに作成されます。なお、この場合もプログラムは正常終了します。

  • 割り当て先をC:\Windows 配下にした場合
    C:\USERS\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore\Windows
  • 割り当て先をC:\Program Files 配下にした場合
    C:\USERS\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files

C:\Windows 配下またはC:\Program Files 配下にファイルを作成したい場合は、 管理者権限で実行するように必ず設定してください。
例)

ユーザ名
    : USER01(管理者権限あり)
ファイルの割り当て先
    : SYS001=C:\Windows\COBFILE.01
      SYS002=C:\Program Files\COBFILE.02
管理者権限で実行するように設定してない場合のファイル作成先
    : SYS001 C:\USERS\USER01\AppData\Local\VirtualStore\Windows\COBFILE.01
      SYS002 C:\USERS\USER01\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\COBFILE.02
管理者権限で実行するように設定してある場合のファイル作成先
    : SYS001 C:\Windows\COBFILE.01
      SYS002 C:\Program Files\COBFILE.02