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Windows Server 2008適用時、.NET版 NetCOBOLの注意事項

.NET版 NetCOBOL シリーズ V4では、Windows Server 2008に対応しました。
ただし、ご使用時には、注意が必要ですので、該当する現象を参照してください。

インストール時

.NET版 NetCOBOL V4では、OSのアップグレードには対応して いません。
NetCOBOLをアンインストール後に、OSのアップグレードしてください。 アップグレード後にNetCOBOLを再インストールしてください。

COBOLアプリケーション作成、運用時

Windows Server 2008における、COBOLアプリケーション作成、運用時の注意事項を説明します。

管理者権限が必要なアプリケーションを実行する場合

Windows Server 2008では、管理者権限を持つアカウントでプログラムを実行しても、 管理者権限でプログラムが実行されない場合があります。これは、ユーザアカウント 制御(UAC)と呼ばれる機能が組み込まれているためです。ユーザアカウント 制御の詳細は、アプリケーション互換性解説書(Microsoft社のページへリンク)をご参照ください。

Windows Server 2008で、管理者権限でプログラムを実行したい場合は、管理者権限で 実行するように確実に設定してください。
Windows Server 2008では、セキュリティが強化されているため、管理者権限が必要な操作があります。
例えば、ファイルの出力先を、C:\Windows 配下またはC:\Program Files 配下に割り当てても、 管理者権限で実行するように設定していなければ、ファイルは以下のフォルダに作成されます。なお、この場合もプログラムは正常終了します。

  • 割り当て先をC:\Windows 配下にした場合
    C:\USERS\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore\Windows
  • 割り当て先をC:\Program Files 配下にした場合
    C:\USERS\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files

C:\Windows 配下またはC:\Program Files 配下にファイルを作成したい場合は、 管理者権限で実行するように必ず設定してください。
例)

ユーザ名
    : USER01(管理者権限あり)
ファイルの割り当て先
    : SYS001=C:\Windows\COBFILE.01
      SYS002=C:\Program Files\COBFILE.02
管理者権限で実行するように設定してない場合のファイル作成先
    : SYS001 C:\USERS\USER01\AppData\Local\VirtualStore\Windows\COBFILE.01
      SYS002 C:\USERS\USER01\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\COBFILE.02
管理者権限で実行するように設定してある場合のファイル作成先
    : SYS001 C:\Windows\COBFILE.01
      SYS002 C:\Program Files\COBFILE.02

帳票設計(FORM)運用時

Windows Server 2008における、帳票設計(FORM)運用時の注意事項を説明します。

FORMにおけるIMEの入力モードの切り替えについて

Windows Server 2008において、Microsoft IMEの編集操作の設定で[直接入力を使用しない]が オンの場合、FORMで文字の入力時にIMEの入力モードが切り替わらない場合があります。

【対処方法】

[直接入力を使用しない]のチェックをオフにしてください。