NetCOBOL 新機能
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Linux for Itanium版 |
V3.1では、新しいコミュニケーション基盤技術「Windows Communication Foundation(WCF)」をサポートすることで、サービス指向のアプリケーション開発が可能となりました。さらに、より高度なWebアプリケーションが可能な機能やアプリケーション開発に便利な機能が追加されました。また、Windows Vistaにも対応しました。
.NET Framework 3.0対応
.NET Framework 3.0で追加された「Windows Communication Foundation(WCF)」をサポートしました。これにより、Windows Communication Foundation(WCF)の特長である高生産性、サービス指向の開発ができるようになりました。
Webサイト強化
以下の機能が利用できるようになり、より高度なWebアプリケーションを開発できるようになりました。
- ASP.NET 2.0 AJAX Extensionサポート
AJAX技術を利用したスムーズなユーザインターフェイスをもつWebページを開発できるようになりました。
- マスターページサポート
ASP.NETのマスターページを使用したWebアプリケーションの開発ができるようになりました。
- テンプレート追加
Webプロジェクト用の項目テンプレートに新しいテンプレートが追加され、Webアプリケーションをより容易に開発できるようになりました。
- 翻訳オプション中での相対パスの使用をサポート
Webアプリケーションの開発において、翻訳オプションに登録集パスを指定する場合、
従来はフルパスを指定する必要がありましたが、今版ではWebサイトからの相対パ
スが指定できるようになりました。これにより、登録集を含むWebアプリケーションの開
発が容易になりました。
コードスニペット機能対応
あらかじめ作成されたコードのスニペット(断片)を簡単な操作でエディタに挿入することができるようになりました。これにより、アプリケーション開発の生産性が向上しました。
例外処理
RESUME文をサポートしたことにより、USE手続きの例外処理を任意に完了し、宣言節外の特定の位置から処理を再開できるようになりました。
アプリケーション開発の効率向上
以下の機能が強化され、より効率的なアプリケーション開発が可能となりました。
- 集団項目にSYNCHRONIZED句が書けるようになり、より記述性が向上しました。
- DLOAD翻訳オプションをサポートしたことにより、呼出し先のプログラムが存在しない場合でもビルドが可能になり、部分的なテストが可能になりました。
- Windows版NetCOBOLが提供する実行単位の開始サブルーチン(JMPCINT2)および実行単位の終了サブルーチン(JMPCINT3)は、従来、プログラムプロトタイプ宣言を使用して呼び出す必要がありましたが、今版からサブルーチンを提供しました。これにより、プラットフォーム共通のソースプログラムを作成できるようになりました。
- NATIONAL関数でUNIX系システムに近い変換を行うモード(MODE3)も指定できるようになりました。