NetCOBOLでは、用途に合わせて以下の開発環境をご用意しています。
Windows x86版からWindows、Solaris、Linuxサーバ向けリモート開発では、プロジェクトマネージャとNetCOBOL Studioを用意していますが、新規に開発する場合は、Eclipseをベースとした開発環境「NetCOBOL Studio」をご利用ください。
なお、Windows x86版 開発環境「NetCOBOL Studio」と「プロジェクトマネージャ」の違いについては、 ノウハウ情報(プロジェクトマネージャからNetCOBOL Studioへ移行した場合に使用できない機能はありますか? )を参照してください。
Windows x86版 NetCOBOLでは、オープンソースの統合開発環境であるEclipseをベースとした COBOL開発環境「NetCOBOL Studio」を提供しています。NetCOBOL Studioでは、COBOLソースファイルの編集からCOBOLプログラムのビルド、デバッグおよび実行までの一連の開発作業を統合された開発環境で効率良く行うことができます。 開発方法については、「NetCOBOL開発ガイド(NetCOBOL Studio)」をご参照ください。
依存関係ファイルの自動更新、COBOLプログラムの構造を参照できるアウトライン表示、編集内容(差分)を確認できるクイックDiff、リモートビルド、リモートデバッグなど開発を行っていく上で便利な機能を提供しています。これらの機能を有効に使うことで開発効率を大幅にアップできます。

NetCOBOL Studioでは、次のような機能が提供されています。
.NET版 NetCOBOLでは、.NET Framework用開発環境として、マイクロソフト社の「Visual Studio」を組み込んでいます。「Visual Studio」の豊富な機能により、プログラム作成からデバッグ、アプリケーションの配布まで、開発サイクル全体を強力に支援します。
開発方法については、「NetCOBOL開発ガイド .NET版」を参照してください。
.NET版 NetCOBOLでは、COBOL言語での開発スキルを生かして、.NET Frameworkが提供するWebアプリケーションやWebサービスを簡単に作成できます。
.NET版 NetCOBOLでは、画面作成、コード作成、ビルド、デバッグの他に、コード入力支援であるインテリセンス機能、COBOL資産管理ができるVisual Studio連携などの開発支援機能を提供しています。COBOLで画面作成から業務ロジックまで、効率よく作成することが可能です。

.NET Frameworkでは、言語に依存しないアプリケーション開発が可能です。Visual Basic、C#、COBOLなど各言語が得意とする処理を各言語に携わってきた開発者が分担して開発することで、開発効率を向上させると共に、信頼性の高いアプリケーション開発が可能になります。
従来から提供しているCOBOL開発環境です。Windows、Solaris、Linux上で動作するCOBOLアプリケーションを作成することができます。 開発方法については、「NetCOBOL開発ガイド(プロジェクトマネージャ編)」をご参照ください。
プロジェクトマネージャにより開発資産の依存関係を管理しながら、コンパイラ、プリコンパイラ(埋め込みSQL文の展開など)、クラスブラウザ、デバッガなどの各種支援ツールと連携操作ができます。従来仕様のアプリケーションからオブジェクト指向COBOL仕様のアプリケーションまで、効率よく開発できます。
リモート開発は、プロジェクトマネージャとNetCOBOL Studioのどちらでも可能ですが、 サーバ側のプラットフォームとバージョンによって使用できるCOBOL開発環境が違います。
| COBOL開発環境 | サーバ側 | |
|---|---|---|
| 対象プラットフォーム | バージョンレベル | |
| NetCOBOL Studio | Windows x64 | V10.1.0 |
| Windows Itanium | V9.0L10以降 | |
| Solaris | V9.0L10以降 | |
| Linux x64 | V10.1.0 | |
| Linux Itanium | V9.0L10以降 | |
| プロジェクトマネージャ | Solaris | V8.0L10以降 |
| Linux Itanium | V8.0L10以降 | |