Windows (64bit) | Windows (32bit) | Windows (.NET) | Solaris | Linux (64bit) | Linux (32bit)
V7.3における主な強化ポイントは、以下の項目です。
Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)、Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)を新たにサポートしました。
COBOLアプリケーションの実行日付を、任意の日付に変更することができるようになりました。
これにより、以前バッチで出力した帳票をもう一度、過去の日付で出力したいなどの用途に対応することができます。
OSIV形式の実行時パラメータをコマンド行で指定できるようになりました。
データベース連携時に発生するデッドロック用の出口機能をサポートしました。
これにより、デッドロックまたはエラー発生時のプログラム記述が1箇所に集約できるようになり、開発効率が向上します。
大規模基幹システム向けのEnterprise Editionを追加しました。
Interstage Business Application Serverと連携する場合には、 Enterprise Editionを利用してください。
V7.3では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (263KB / A4・17ページ) (223 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。