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ARCserve r12で内蔵データカートリッジドライブユニットを使用する際の注意事項

対象製品名

下記製品を組み合わせた バックアップ環境

  • 内蔵データカートリッジドライブユニット
    (PG-RD101/PGBRD101/PG-RD102/PG-RD1021/PGBRD102/PGBRD1021)
  • CA ARCserve Backup r12 for Windows - Japanese

詳細

ARCserve r12で内蔵データカートリッジドライブユニットを使用する際には、ARCserve製品インストール後、CA社が提供する以下のパッチモジュールを適用してください。
なお、モジュールは米国CA社のサイトに掲載されておりますが、日本語環境での動作を確認済みです。

  1. WIN-DEVICE SUPPORT UPDATE 2 (QO99421)

適用前の留意事項

  1. 本モジュール適用以前に、日本語版パッケージ媒体に同梱されているパッチモジュール(QO95275)の適用が必要になります。
    適用方法など詳細については、パッケージに同梱のドキュメント「パッチモジュール適用のお願い」を参照ください。
  2. Tape Library Option や、Disaster Recovery Option 等の ARCserve 本体オプション製品を追加でインストールした場合は、本パッチモジュールの再適用が必要となります。

  3. SAN Option をご利用の場合、SAN Option がインストールされているすべてのマシンに本パッチモジュールを適用してください。
    また、すべてのマシンへのパッチモジュールの適用が終わってからARCserve関連のサービスを起動してください。

適用手順

  1. 上記「詳細」に記載したサイトより 以下のパッチモジュールをダウンロードし、適当な一時ディレクトリ(例: C:\ca_patches)に保存します。
    1. QO99421.exe
  2. ARCserve マネージャなどが起動している場合は終了してください。
    また、ARCserve関連のサービスを起動している場合は、ARCserveインストールフォルダ(デフォルトパス:C:\Program Files\CA\BrightStor ARCserve Backup)の cstop.bat をコマンドプロンプトから実行し、ARCserve関連のサービスを停止します。

  3. QO99421.exe を実行し、画面の指示に従ってアップデートを進めます。
    なお、アップデート終了後 サーバの再起動が要求された場合は、サーバを再起動し、再度ARCserve関連のサービスを停止します。

  4. ARCserve関連のサービスの起動が必要な場合は、ARCserveインストールフォルダの cstart.bat をコマンドプロンプトから実行し、サービスを起動します。

  5. インストール後、 QO99421が適用されたことを確認します。
    確認方法は下記をご参照ください。
    CA ARCserve Backup r12に適用したパッチの確認方法 [日本CA]

運用時の留意事項

  • Disaster Recovery Optionをご使用の方は、パッチ適用後に「ブートキット ウィザード」で「CA ARCserve DR CD/DVD」 または「CA ARCserve DR Bootable CD/DVD イメージ」 を再作成する必要があります。

    ブートキットウィザード
    • 「CA ARCserve DR CD/DVD」:DR復旧時に使用するARCserveのメディア
    • 「CA ARCserve DR Bootable CD/DVD イメージ」:CA ARCserve DR Bootable CD/DVDを使用するメディア
  • 本装置を使用する際は、次のように設定してください。
    • ARCserveマネージャの「デバイス管理」画面で「TANDBERG RDX」を右クリックし、「オンライン」を選択します。

    オンライン設定画面
  • ARCserve r12ではリムーバブルデバイスのロング消去はサポートされません。
    クイック消去をご使用ください。